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▼ 終盤間近の清流域 〜 木曽三川 〜
- ジャンル:釣行記
- (60up, 河川, Daiko AltesanoRA-77Enpunt, 清流, Apia AD BeastBrawl95MH)
そろそろ終盤を迎える晩秋の清流。
先週火曜日
11月に入り3回目の釣り。
水位も下がり川はすっかり平水状態。
ただ前向きに捉えるならば、
いつもより前進できる(笑)。
まずはハイドシャローを
おおまかに3パターンの流し方を
試していくが反応が無い。
鱸の入れ替わりが無ければ
見切られてもおかしくはない。
付き場も変わるだろうし、
あるいは抜けてしまったか。
落ち鮎だけじゃなく、
ウグイやオイカワなどのベイトを
追っている可能性だってある。
岸際でエビやヨシノボリも
よく見かけた。
名港でやるような釣りも
通用するかもしれない。
落ち鮎という固定観念を捨てれば
まだやれることはあるはずだ。
そんなことを考えながらルアーを
回収する際、鮎が流されてきた。
その鮎がなんと回収するルアーに
寄り添ってくるではないか。
しかししばらくすると
流れに逆らいながらも下流へ。
まだ落ち鮎は流れている。
もう一度気持ちをリセットして
繋いだのは
ザブラシステムミノー139F。
リップ付きミノー普段はあまり
使わないが、より水を掴む
そんな感覚が欲しかった。
かなり流して巻きに入った刹那に
ドムッと待望のバイトが!
背筋をそらせてアワセを入れ
流れに乗せる前に寄せる。
底に突っ込みブレイクの石に
擦れる感覚が伝わり
いったん魚にあわせやり過ごす。
サイズはまずまずだが
手前に寄せてからも激しく
抵抗する鱸を背中から取り出した
ネットでランディング。

眩ゆい魚体。やっぱり綺麗だ。

もしかするとここでの今年ラストの
鱸かもしれない。

しばし別れを惜しみつつ

いつも名残惜しい。
帰り際、草むらから飛び出してきた
タヌキに遭遇。
丸々と肥えた体格はそこらの
イヌを上回る。
こりゃあ一戦交えるかと覚悟したが
ライトを浴びせると
慌てて逃げて行き難を逃れる。
いやビビった(笑)。
そして金曜日。
久々にさくぞー氏と合流する前に
超短時間清流に。
さらに水位は下がり
諦めて上がろうかという時に
近くで数匹のイヌらしき喧嘩が
始まる。
上流の川岸に出てきたので
ライトを照らすとタヌキだ。
次第に近づいてくるではないか(汗)
ヤベェヤベェ巻き込まれると
慌てて川から引き上げるが、
崖が崩れて足元をとられ焦る。
草むらを抜けるまでまだ距離も
あるため覚悟を決める。
いつの間にか囲まれていた。
一匹ならともかく数匹。
先日のような大ダヌキだと
万事休す(汗)
ところがライトを照らすと
なんと、可愛い子ダヌキたち。
そこをどいてくれと草をかき分け
車まで急ぐ。
「何やってんのぉ、もう着いたよ」
と、さくぞー氏から入電(汗)。
ダヌキがあーだこーだと言い訳し、
信じてもらえたかどうか(笑)。
とにかく合流場所へと急ぐ。
無事合流場所へ到着し、
彼の案内で草むらをどんどん進む。
どんどん進んで木の枝をくぐり
小高い丘を抜けると川に出た。
目は慣れていたが上流も下流も暗く
闇に包まれていた。
遠くで犬の吠える声が聞こえる。
魚は釣れなかったが
彼とこんなにゆっくりと他愛もない
話しをしながら釣りをしたのは
久しぶりだった。
翌日はここへ。

昨夜はここから数10キロ上流で
釣りしてたっけと思いながら

ふと見上げるとこんな看板(笑)
サイズにこだわるスタイルじゃあ
ないけれど
記憶に残る鱸に出会いたい。
【Tackle】
Rod:ApiaFoojin'AD BeastBrawl95MH
Reel:Daiwa 10CELTATE3012H
Line:ShimanoPowerPro #1.2
Leader:Duel Hardcore 25lb
- 2017年11月12日
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