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▼ RF-S ボートロック初心者講習会(長文注意)
- ジャンル:釣行記
- (ロックフィッシュサイド, ソイ, アブラコ, ボート, イベント)
さてさて、大変ご無沙汰しておりました。
昨日は、第2回のボートロック初心者講習会だった。
第1回を開催して2カ月、そろそろハイシーズンってトコロ。
前回は、ワタシが乗った船のみ貧果・・・
今度こそは!って感じで意気込むが、空回りしなきゃいいんですが(笑)
まずは、勇払マリーナの会議室で座学。
魚の着き場所や狙い方、ラインやタックルについての基礎をレクチャー。
特に、ラインについてはゴマー氏と熱く語ってしまい、結構時間をとってしまった・・・
まあ、その辺がネットや本からは伝わらないコトなんで。

座学の準備をする、王子とまちゃ。
王子には、今回ロッドが長いと、釣り人が不利になる話(謎)を教えてあげたので、講習会参加費をもらう必要が・・・
あっ、今日ハスカップをいただいたので許します(笑)
2時間程度の座学が終わって、お昼を食べたらキャスト練習。
前にも書いたが、ボートでは基本的にアンダーハンドキャスト。
これができないと、船の備品を壊したり、けが人が出たりする。
いつものようにオーバーヘッドでキャストするとそうなるのだ。

一生懸命教えるゴマー氏。
そして、いよいよボートに乗船!
前回はいきなりの強風で、行けるポイントがとても少なかった。
この日は南寄りの風が多少あるくらい。
なので、場所の結構選べる!
最初のポイントでは、釣れない訳ではないが、小物が多かった。

ナイスなガヤ!
このポイントでは、ガヤが多かったが、尺UPなんてのも釣れるので面白い。
堤防のキワ、海藻の下にちゃんとキャストできれば、必ずアタリがある。

ふくろうさんもアブラコ釣ってます~
いつもの海鱒とは、引きも違って面白いでしょ?

船上では、実戦形式で色々レクチャーします。
宮ちゃんは何を教えているのかな?
ラインの結び方、ワームのセットなど。
あっ、ワームは必ず真っ直ぐセットしましょう、真っ直ぐ釣果につながります。

アニキ、タモ入れありがとう!
レラカムイの魂が入って良かったね~
こんな感じで、ワタシを含めて4人のスタッフが乗船して、サポートしました。

親子で参加していただきました!
いいなぁ・・・ 息子さんと釣り。
ワタシも釣りは父親に習いましたが、やっぱ、いいものです。
とりあえず釣れたのですが、イマイチ感があり、船頭さんと相談して移動。
ちなみに、ゴマー氏の乗るエアホースも外海側に移動。
次に行ったのは、通称2番(古い人ならわかるかなぁ・・・)、陸に近い水深が浅いトコロ。
と言っても、5m以上はありますけどね。
そしてこれが正解!

ミヨシから堤防に向かって投げると、アブラコの宝庫。
大抵誰かが掛けている感じ。
そして、ワームのカラーが重要だったようで、カタクチカラー(黒に銀ラメ)か、グリーンに金ラメ、特に後者のパルスは最強だった。
ベイトフィッシュパターンですね。
チカかカタクチか?

彼はアニキの後輩。
ロック初心者のはずなのだけど、釣るんだよねぇ、これが!
多分、この日の竿頭! 50UPアブラコもゲットしてるし・・・
蛇足なのだが・・・

彼って、東北の「アイナメ貴公子」に似てると思うのは私だけか?
写真だとそうでもないのだが、実物は似てるなぁ・・・
って、思いながらずっと釣りしていました(笑)
名字が同じってのも・・・ね。
話は戻って、このポイントのトモではクロソイ連発。

コイツは43cm!
キモはジグヘッドのウエイト。
最初は11gでやっていたが、フォールスピードを遅くするのに、7gまで落としたらこれが大正解。
30UPが連発!
ミヨシばかりが釣れるとは限らないのです。
3回くらい流して、アタリも少なくなってきたので、移動。
次のポイントでは、アブラコのラッシュ!

トリプルヒット!
と言うか、向こうの2人ののニコパチ中に、ワタシも掛けてしまったので、ちょっと待って混ぜてもらった(笑)
魚影が濃いですね。
アブラコはボトムのチョイ上に居て、フォールするベイトを待っている感じ。
ただ、壁際に居るのはガヤ、アブは堤防からちょっと離れたトコロに着いていた。
釣れている人のパターンを見て、研究するのが大事。

釣果を延ばすには、自分ひとりのコダワリをあまり持たず、人の釣りから何かを掴むコト。
あっ、コダワリを否定するものじゃあ、ありませんヨ。
それはそれで、面白いし。
うな10とかね・・・(笑)

ソイ場で2ショット。
イマイチ大型は出なかったが、数は釣れた。
そして・・・
今回最大の大物・・・
それが・・・
なんと!
メーターオーバー!!!!

2代目ロックスイーパー NRS692M MGS、レボネオス2500付き。
1.9mくらいあるし・・・(笑)
2週間くらい前に落とした人が居て、リールの組み合わせから言っても間違いない。
無事、持ち主のトコロにお帰り願った。
それにしても、奇跡ですなぁ・・・
こんな感じで、楽しい時間は終了。
前回に比べて、釣果は桁違い・・・ 季節の違いってのを思い知らされた感じだった。

陸に上がって、感想を話してもらう。

事故も無く無事終了!
今年から始めた初心者講習会。
釣具店さんや、メーカーからの協力もあり、ワームやジグヘッド、レンタルタックルなど、とても充実できました。
この場を借りて、、お礼申し上げます。
いい釣りをいつまでも、講習会を通じて仲間を作ってもらう、こんなコトをイメージして企画したこのイベント。
今年の反省を基に、来年もやりたいナ。
そんなコトを思いながら、帰途についたのでした。
参加頂いた皆さん、ありがとうございました。
RF-Sのメンバー諸氏、お疲れ様でした!
昨日は、第2回のボートロック初心者講習会だった。
第1回を開催して2カ月、そろそろハイシーズンってトコロ。
前回は、ワタシが乗った船のみ貧果・・・
今度こそは!って感じで意気込むが、空回りしなきゃいいんですが(笑)
まずは、勇払マリーナの会議室で座学。
魚の着き場所や狙い方、ラインやタックルについての基礎をレクチャー。
特に、ラインについてはゴマー氏と熱く語ってしまい、結構時間をとってしまった・・・
まあ、その辺がネットや本からは伝わらないコトなんで。

座学の準備をする、王子とまちゃ。
王子には、今回ロッドが長いと、釣り人が不利になる話(謎)を教えてあげたので、講習会参加費をもらう必要が・・・
あっ、今日ハスカップをいただいたので許します(笑)
2時間程度の座学が終わって、お昼を食べたらキャスト練習。
前にも書いたが、ボートでは基本的にアンダーハンドキャスト。
これができないと、船の備品を壊したり、けが人が出たりする。
いつものようにオーバーヘッドでキャストするとそうなるのだ。

一生懸命教えるゴマー氏。
そして、いよいよボートに乗船!
前回はいきなりの強風で、行けるポイントがとても少なかった。
この日は南寄りの風が多少あるくらい。
なので、場所の結構選べる!
最初のポイントでは、釣れない訳ではないが、小物が多かった。

ナイスなガヤ!
このポイントでは、ガヤが多かったが、尺UPなんてのも釣れるので面白い。
堤防のキワ、海藻の下にちゃんとキャストできれば、必ずアタリがある。

ふくろうさんもアブラコ釣ってます~
いつもの海鱒とは、引きも違って面白いでしょ?

船上では、実戦形式で色々レクチャーします。
宮ちゃんは何を教えているのかな?
ラインの結び方、ワームのセットなど。
あっ、ワームは必ず真っ直ぐセットしましょう、真っ直ぐ釣果につながります。

アニキ、タモ入れありがとう!
レラカムイの魂が入って良かったね~
こんな感じで、ワタシを含めて4人のスタッフが乗船して、サポートしました。

親子で参加していただきました!
いいなぁ・・・ 息子さんと釣り。
ワタシも釣りは父親に習いましたが、やっぱ、いいものです。
とりあえず釣れたのですが、イマイチ感があり、船頭さんと相談して移動。
ちなみに、ゴマー氏の乗るエアホースも外海側に移動。
次に行ったのは、通称2番(古い人ならわかるかなぁ・・・)、陸に近い水深が浅いトコロ。
と言っても、5m以上はありますけどね。
そしてこれが正解!

ミヨシから堤防に向かって投げると、アブラコの宝庫。
大抵誰かが掛けている感じ。
そして、ワームのカラーが重要だったようで、カタクチカラー(黒に銀ラメ)か、グリーンに金ラメ、特に後者のパルスは最強だった。
ベイトフィッシュパターンですね。
チカかカタクチか?

彼はアニキの後輩。
ロック初心者のはずなのだけど、釣るんだよねぇ、これが!
多分、この日の竿頭! 50UPアブラコもゲットしてるし・・・
蛇足なのだが・・・

彼って、東北の「アイナメ貴公子」に似てると思うのは私だけか?
写真だとそうでもないのだが、実物は似てるなぁ・・・
って、思いながらずっと釣りしていました(笑)
名字が同じってのも・・・ね。
話は戻って、このポイントのトモではクロソイ連発。

コイツは43cm!
キモはジグヘッドのウエイト。
最初は11gでやっていたが、フォールスピードを遅くするのに、7gまで落としたらこれが大正解。
30UPが連発!
ミヨシばかりが釣れるとは限らないのです。
3回くらい流して、アタリも少なくなってきたので、移動。
次のポイントでは、アブラコのラッシュ!

トリプルヒット!
と言うか、向こうの2人ののニコパチ中に、ワタシも掛けてしまったので、ちょっと待って混ぜてもらった(笑)
魚影が濃いですね。
アブラコはボトムのチョイ上に居て、フォールするベイトを待っている感じ。
ただ、壁際に居るのはガヤ、アブは堤防からちょっと離れたトコロに着いていた。
釣れている人のパターンを見て、研究するのが大事。

釣果を延ばすには、自分ひとりのコダワリをあまり持たず、人の釣りから何かを掴むコト。
あっ、コダワリを否定するものじゃあ、ありませんヨ。
それはそれで、面白いし。
うな10とかね・・・(笑)

ソイ場で2ショット。
イマイチ大型は出なかったが、数は釣れた。
そして・・・
今回最大の大物・・・
それが・・・
なんと!
メーターオーバー!!!!

2代目ロックスイーパー NRS692M MGS、レボネオス2500付き。
1.9mくらいあるし・・・(笑)
2週間くらい前に落とした人が居て、リールの組み合わせから言っても間違いない。
無事、持ち主のトコロにお帰り願った。
それにしても、奇跡ですなぁ・・・
こんな感じで、楽しい時間は終了。
前回に比べて、釣果は桁違い・・・ 季節の違いってのを思い知らされた感じだった。

陸に上がって、感想を話してもらう。

事故も無く無事終了!
今年から始めた初心者講習会。
釣具店さんや、メーカーからの協力もあり、ワームやジグヘッド、レンタルタックルなど、とても充実できました。
この場を借りて、、お礼申し上げます。
いい釣りをいつまでも、講習会を通じて仲間を作ってもらう、こんなコトをイメージして企画したこのイベント。
今年の反省を基に、来年もやりたいナ。
そんなコトを思いながら、帰途についたのでした。
参加頂いた皆さん、ありがとうございました。
RF-Sのメンバー諸氏、お疲れ様でした!
- 2014年7月7日
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登録ライター
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