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やるせなさ、苛立ち

時間が経つにつれ、被害の大きさがあらわになってくる。
とてつもなく、甚大な被害だ。



三重県は鈴鹿に住んでいたので、伊勢湾台風については色々聞いていました。
1959年の9月に起こったこの台風災害では、犠牲者は5000人超。
そのうちの9割にあたる、4500人以上が愛知県、三重県に集中している。
このときは、南から吹き込む暴風による高潮によって、甚大な被害が出た。
名古屋港では海水位が平均海面上3.89mと言う、津波に匹敵する状況だったようです。
また、干拓地など低地が多かった事も被害が広がった原因になっている。



時代背景は違うし、なんとも言えないんだけど。
今回の地震津波災害は、伊勢湾台風をはるかに超える被害となるだろう。
人的にも、それ以外にも。



この沖縄から何が出来るだろう。
思い悩み、苦しみ、苛立ち。
メディアの放送内容に、「無神経だ!」「危機感がない!」と言う人も。
でもね、人間ってそんなに長く緊迫した状態が続くと参ってしまうよ。
自分に何かが出来る時が来た時の為に、少しは気を抜いても良いんじゃない?

首都圏の方なら分かるだろうけど、テレビ東京と言う放送局がある。
各局が災害報道を続ける中、いち早く娯楽番組を再開する放送局だ。
これもありなんじゃない?
子供たちはアニメを見たいだろう。
大人だって見たいかも知れない。

被災者の事を考えたら、「何を悠長な事を言ってるんだ!」と思う人もいるだろう。
しかし、精神的に疲れてしまったら、動くべき時に動けなくなってしまうから。



今の所、遠隔地から出来ることは限られている。
個人的な物資の輸送は手立てがないし、たぶん迷惑なだけだ。
今出来るのは、募金くらいだろう。
少しずつでも、継続的に募金出来たらと思っています。

募金情報まとめ-平成23年東北地方太平洋沖地震-
こんなサイトもあるので参考に。



今の僕たちに、沖縄に出来ること。
普通に生活して。
ちょっと募金したりして。
「沖縄に行きたい!」って言う人を、快く迎えられるように。
頑張りましょう!

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