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対象魚
▼ PE1.5号で挑むランカー
- ジャンル:釣行記
下げ5部のタイミングで河川中流域へエントリー。
今回は80overの魚を狙っているので、メインラインはPE1.5号、リーダーはフロロの6号と極太使用で挑んだ。

明暗部に着くと小さなベイトがソワソワしてる。
ジョイクロ178Fで表層を探るが反応が無い。
なので新発売のスライを投入。
明暗の暗い側を引き波立てながら引いてくるとドンっも水面が割れた。

60センチくらい。
良いサイズだけど今回狙っているのは80overの魚。
写真を撮ってすぐにリリース。
1つ上の橋へ移動。
明暗の表層をスネコン130で狙うと好反応。


60くらいと70センチちょっと。
サイズアップだけど、狙っているのはこの魚では無い。
なので今度はボトムをローリングベイト66のリフトアンドフォールで狙う。
するとすぐにコンっ。

50ちょっと。
どうやらルアーを動かすと細かい魚が先に口を使ってしまう様だ。
難しい。
大きい魚はどのレンジにいるのか。
潮止まりまで後30分ほど。
頭をフル回転させて考える。
やっぱりボトムか。
という事で移動。
ココは明暗と流心が重なる所に自転車が沈んでいる。
いつもは根掛かりを恐れて攻め切れずにいたが、今回は強いタックルなので狙ってみる事に。
小さいサイズが口を使わない様に、ボトムの障害物まであえてルアーの姿勢を崩して送り込む。
障害物の真上にルアーが入ったタイミングでスネコンの姿勢を戻し、フワッと上昇させる。
するとヌッとルアーが吸い込まれる感覚。
キタ!
ランカー特有のバイトに焦る事無く、冷静にアワセを入れる。
アワセが決まった瞬間、あたらめてデカイ事を確信。
根に巻かれない様に一気に引き剥がす。



がっぽしハーモニカの84センチ。
コレを待ってた。
自分のイメージが釣果に変わった時のこの感覚が最高に気持ちいい。
コレだから釣りは辞められない。
ちなみに計測時の左上のカードは2月1日から千葉県内の上州屋で始まったシーバスダービーのエントリーカード。
僕は関係者なので仮エントリーとして出場中。
この魚を蘇生し、リリースしたタイミングで潮止まりを迎え終了となりました。
ちなみに今回、極太の糸(1.5号)を使ってみて分かった事。
最近、シーバス界では糸を細くするのが主流。
何故なら細い方が軽いルアーを遠くへ飛ばせるし、風の影響も出ないから。(他にも理由は沢山)
でも果たして細い方が良いのか。
最近僕はそれを疑問に感じていた。
普段港湾部などがメインの僕はPEの0.8号がメインライン。

ラインは全て東レのパワーゲーム。
しなやかなPEが好きな僕はずっとこのラインを愛用している。
バチの時は0.6号にしたり、流れのある所や多少強引に引き剥がす時は1.0号にしたりする。
でも今回、1.5号と言う太糸を使ってみて太糸にもメリットがある事が分かった。
まず、スネコンやジョイクロなどの飛行姿勢の悪いルアーの飛距離が細糸(普段使っている0.8号)よりも飛ぶ。
おそらく糸が引っ張られるから飛行姿勢が安定するのだろう。
ベイトと同じ様な感覚。
そして細糸よりもそよ風で糸がふけるので流れが無い時も風に乗せて明暗にルアーを送り込みやすい。
コレは本当にケースバイケースだけどね。
風の影響を受けやすいと言うデメリットも要は使い方次第。
そして何より、魚が掛かった後の安心感。
コレは凄まじい。
引っ張り強度は無敵に近いし、多少根に擦れても耐えてくれる。
今回、釣り上げた後ラインを見たらリーダーはズタボロでノット上のPEラインも擦れていた。

(見辛くてすみません汗)
恐らく、0.8号なら切れていただろう。
流行りや常識にとらわれず、そのポイントや自分のスタイルにあったラインをもう一度見直してみようと思った。
〜使用タックル〜
リール…15イグジスト3012H
ロッド…モアザンブランジーノAGS94ML
ライン…シーバスPEパワーゲーム1.5号
リーダー…グランドマックスFX6号
ヒットルアー…スネコン130S、スライ95F、ローリングベイト66S
iPhoneからの投稿
今回は80overの魚を狙っているので、メインラインはPE1.5号、リーダーはフロロの6号と極太使用で挑んだ。

明暗部に着くと小さなベイトがソワソワしてる。
ジョイクロ178Fで表層を探るが反応が無い。
なので新発売のスライを投入。
明暗の暗い側を引き波立てながら引いてくるとドンっも水面が割れた。

60センチくらい。
良いサイズだけど今回狙っているのは80overの魚。
写真を撮ってすぐにリリース。
1つ上の橋へ移動。
明暗の表層をスネコン130で狙うと好反応。


60くらいと70センチちょっと。
サイズアップだけど、狙っているのはこの魚では無い。
なので今度はボトムをローリングベイト66のリフトアンドフォールで狙う。
するとすぐにコンっ。

50ちょっと。
どうやらルアーを動かすと細かい魚が先に口を使ってしまう様だ。
難しい。
大きい魚はどのレンジにいるのか。
潮止まりまで後30分ほど。
頭をフル回転させて考える。
やっぱりボトムか。
という事で移動。
ココは明暗と流心が重なる所に自転車が沈んでいる。
いつもは根掛かりを恐れて攻め切れずにいたが、今回は強いタックルなので狙ってみる事に。
小さいサイズが口を使わない様に、ボトムの障害物まであえてルアーの姿勢を崩して送り込む。
障害物の真上にルアーが入ったタイミングでスネコンの姿勢を戻し、フワッと上昇させる。
するとヌッとルアーが吸い込まれる感覚。
キタ!
ランカー特有のバイトに焦る事無く、冷静にアワセを入れる。
アワセが決まった瞬間、あたらめてデカイ事を確信。
根に巻かれない様に一気に引き剥がす。



がっぽしハーモニカの84センチ。
コレを待ってた。
自分のイメージが釣果に変わった時のこの感覚が最高に気持ちいい。
コレだから釣りは辞められない。
ちなみに計測時の左上のカードは2月1日から千葉県内の上州屋で始まったシーバスダービーのエントリーカード。
僕は関係者なので仮エントリーとして出場中。
この魚を蘇生し、リリースしたタイミングで潮止まりを迎え終了となりました。
ちなみに今回、極太の糸(1.5号)を使ってみて分かった事。
最近、シーバス界では糸を細くするのが主流。
何故なら細い方が軽いルアーを遠くへ飛ばせるし、風の影響も出ないから。(他にも理由は沢山)
でも果たして細い方が良いのか。
最近僕はそれを疑問に感じていた。
普段港湾部などがメインの僕はPEの0.8号がメインライン。

ラインは全て東レのパワーゲーム。
しなやかなPEが好きな僕はずっとこのラインを愛用している。
バチの時は0.6号にしたり、流れのある所や多少強引に引き剥がす時は1.0号にしたりする。
でも今回、1.5号と言う太糸を使ってみて太糸にもメリットがある事が分かった。
まず、スネコンやジョイクロなどの飛行姿勢の悪いルアーの飛距離が細糸(普段使っている0.8号)よりも飛ぶ。
おそらく糸が引っ張られるから飛行姿勢が安定するのだろう。
ベイトと同じ様な感覚。
そして細糸よりもそよ風で糸がふけるので流れが無い時も風に乗せて明暗にルアーを送り込みやすい。
コレは本当にケースバイケースだけどね。
風の影響を受けやすいと言うデメリットも要は使い方次第。
そして何より、魚が掛かった後の安心感。
コレは凄まじい。
引っ張り強度は無敵に近いし、多少根に擦れても耐えてくれる。
今回、釣り上げた後ラインを見たらリーダーはズタボロでノット上のPEラインも擦れていた。

(見辛くてすみません汗)
恐らく、0.8号なら切れていただろう。
流行りや常識にとらわれず、そのポイントや自分のスタイルにあったラインをもう一度見直してみようと思った。
〜使用タックル〜
リール…15イグジスト3012H
ロッド…モアザンブランジーノAGS94ML
ライン…シーバスPEパワーゲーム1.5号
リーダー…グランドマックスFX6号
ヒットルアー…スネコン130S、スライ95F、ローリングベイト66S
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- 2017年2月3日
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