fimoブログを書き始め早10ヵ月。



遅い更新ペースながらもどうにか継続できているｗ　　　



近場の情報を始め多くのアングラーのログも見ることができ、参考になることも多い。



fimoのバナーの文句に21世紀の釣り道具というのがあるがオレにとってはまさにそうかな。



ＦＢ同様にこういうＳＮＳは情報だけでなく人も結びつけてくれる。



この10ヵ月間、新たに「ソル友」になっていただいた方もおられるし、昔の仲間からも声をかけてもらったりした。



新しいとか、古い仲とか関係なく本当にありがたいし、今後も大事にしていきたい大切な「仲間」だと思う。



ふと思い立ち、そんな「仲間」達を頼ってふらりとプチ遠征へ。



まず向かったのは、鳥取の米子市。



ご一緒させていただいたのは加藤さん。



全国紙にも登場されるベイトリールマスターだ。



LOOPの古くからのメンバーでお会いするのは10年ぶりくらいかな。



お誘いいただいたのはバチ付きシーバス。



山陰西部出身としては未経験の釣り。



ただしここのバチは一般的にイメージするタイプではなく短くて動きの早い種類のバチとのこと。



必殺は極小シンペンのスローリトリーブ。



表層波紋ではなく水面下を引くのがいいようだ。



ハードボトムのシャローエリアには所々ライズが起こっている。



それを直接撃っていくとゴゴッとくる感じ。





加藤さんはスピニングでも手こずる極小シンペンをベイトでスピニングに遜色ない飛距離を出して魚をガンガン掛けている。





飽きない程度に数は釣れてくる。（詳しくは加藤さんのログでｗ）
http://www.fimosw.com/u/hanegoro2003/pet1xil4r6nyh9?c=3


ＭＡＸ50cm位だが非常にセレクティブでセンシティブな釣り。



それがまた楽しかったりするわけですｗ



スタイリッシュでロジカルなゲームを展開する加藤さんと色々な話をしながらの釣りは本当に楽しい時間でした～。



状況がイマイチで申し訳ないとしきりに謝っておられたけど、初めての場所、初めての釣りは自分にとってはこの上なく楽しい一時。



遅い時間までつきあってもらってありがとうございました！



加藤さんとはまたの再会を約束して米子を後にし、次の旧交を温めるためさらに東へ向かうのでありました。（つづくｗ）