夏の鳥取遠征三日目～四日目。

三日目は昨日反応がたくさんあった橋津川ランガンからスタート。

昨日とちがい水が全く動いてない。どうやら水門が閉まっているみたい。
完全に淀んでる。
出だしから不安がよぎるが、それならばと、水が動いている箇所を中心に攻める。

所々田んぼ等から出ている用水路からの流れ込みがある。
そこにバイブやシャッドを通す。

推定40センチほどのシーバスがバイトするが合わせ足らずにバレたり。
反応は上々だがモノに出来ない。
ある流れ込みで15センチほどのチーバス君がヒット。

狙い通りだが小さすぎる！


夕マヅメ。
流れのあったところは暗くなってからも有効なのでは？
ということで小休止をはさみ暗くなってから再び一番勢いのあった流れ込みに行ってみると、様子がなんだかおかしい。

川の水が流れている。

どうやら水門が開いているらしい。

用水路の流れ込みで回遊をまって粘るつもりだったが、水門が開いているとなると事情が違ってくる。

用水路はサクッとやるだけに留め、本命は水門より下流の河口部に変更。

移動前の用水路。
ラッキークラフト ビーフリーズを流れ込みに通すとバイト！
やっとこさキャッチ。長かった。

35センチほどだが狙って釣った一尾に少しだけ満足。

その後河口部をチェックするが反応無し。
まだうねりが残っている。

再びいつもの漁港にポイント移動。
昨日に比べるとうねりはかなり落ちている。

バイトは時折あるがノらない。
ダイワ ショアラインシャイナーにバイト！
しかし取込にてこずっているとテトラにPEが擦れていまいラインブレイク＿|￣|○

この日は友人の一尾に止まる。

朝マヅメ。
うねりがかなり落ち着いてきたので橋津川河口へ。
明るくなってからエントリーする。
時折波が堤防を越え足を濡らす。

青物もいるかもしれないのでショアジギもやってみる。

河口内側。
コアマン IP-26の早巻きにバイト。
これはすぐバレるが、同じコースに通してみると再びバイト！
今度はガッツリノった手応え。

慎重に寄せてタモの準備をするとジャンプ一発オートリリース

今日イチのチャンスがぁ～
40センチくらいなんですけどね

12時休憩入りです。



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