旬のイサキを食べるブログを見かけたので
ネットで「イサキの旬」と調べると
「旬」について出てきました。

辞書によると、
「旬」とは
「最も味のよい出盛りの時期」のこと。
実は和食には、
食材の楽しみ方として
「はしり」「旬」「名残り」の3つがあります。

「はしり」は出始めの食材や初物を食べること。

そして
「名残り」はもう時期が終わる頃に、
　最後にもう一度楽しむこと。
季節の食を楽しむ日本人ならではの風雅な楽しみ方なのです。
と、ありました（笑）

食材って「はしり」「旬」「名残り」の
3段階で楽しむもんなんですね。


スマホで記憶をたどると
3月末日にお世話になってる船長に頂いて食べた、はしりのイサキ！

お刺身と炙り刺し身で頂きました(๑´ڡ`๑)

実は、そんなに美味しいのか？って感じでしたが、捌いてる包丁に脂がつくほどノリノリで（笑）
マジでイサキの旨さに
唸ってしまいましたლ(´ڡ`ლ)


旬のイサキは
なかなか手の出しにくいお値段で
買うことはなかったのですが(^_^;)

週末に
名残りのイサキになってきたのか？
それとも、
コロナの影響で消費が落ち込んでなのか(^_^;)
値段も手頃な感じだったんで
普段は、釣った魚や貰った魚を食べるので
干物とかカツオのタタキくらいしか
買わないんだけど久しぶりにスーパーで
魚を買ってみることに！


捌いてる包丁に脂がベッタリ！
卵も持っていました。

やはり炙り刺し身と刺し身で頂きました！
やっぱりイサキは旨いです(๑´ڡ`๑)



鹿児島ではあまり聞かないけれど
他県ではライトジギングで狙ってる方もいるようで機会があればチャレンジしてみたいです！　

なかなか簡単ではないだろうけれど
それくらい美味しい時期のイサキは
魅力的ですね(๑´ڡ`๑)