ワンデイの使い捨てコンタクトを、かれこれ１年近く捨てずに使っている・・・




あきんどです（汗）




まぁ野球と磯釣りの時しか使ってませんが（笑）




この３連休は、手掛けているシステムのテストのため・・・




３連夜勤でした（汗）




そしてさすがに今日は振替休日♪




でも昨日、台風の中、会社を出て傘を瞬殺され・・・




お陰で風邪をひいてしまいました。




なので大人しく今日は、スイムテストとラインシステムを試したく、近所の川へ出掛けました（笑）


（画像使いまわし）


印旛の新川で、エイムスのウエストバックで、ショアジギロッド片手にブツブツ独り言を言っている好青年が居ても・・・




決して逆ナンはしないで下さい（笑）




ところでこのラインシステム。




シーバスアングラーの方は、ショックリーダーの長さをどのぐらい取りますか？




自分はウエーディング時で数十センチ。




ヒラスズキで１ヒロ程度。




取り合えず、これで今の所不都合は出ておりません。




ようは、結束部をトップガイドから、基本出して投げていたわけです。




でも、ショアからのヒラマサプラッギング。




初夏に私が釣ったヒラマサはおそらく３キロ程度。




その時は足元から、比較的水深のある磯で・・・




それでもヒラスズキでは若干オーバーパワーだと思っていたロッドが・・・




急反転でブランクスはネジれ、突っ込みではあそこまで曲がるのかと驚愕しました（汗）




その日に真横でよしフィッシュ氏が、８キロを捕りましたが、さらにとんでもない次元の違う突っ込みでした。




マルスズキやヒラスズキの最大サイズ、だいたい１メートルって所でしょう。




釣ったことはなくても、想像は出来ますし、そのサイズだと間違いなくご老体。




じゃぁショアから狙えるヒラマサの最大サイズは？




１０キロ？１５キロ？２０キロ？それは長さにするとどれぐらい？




上を見たらキリがないというか、どんなもんか全く想像すら出来ません（笑）




足場の悪い所でドラグフルロックしてたら、軽量級の自分なんか海に引きずりこまれるんでしょうか？（笑）




とりあえずこの秋、自分はＰＥ４号（５号を視野に入れつつ）にリーダーは
８０～１００ｌｂでスタートしてみよかと考えてます。




・・・でリーダーの長さもロングリーダーに慣れようと思い、４ヒロ（ルアーをリールまで垂らして、リールに数巻きされるぐらい）で試し投げしていますが・・・




『ＰＥ３号＋フロロの６０ｌｂ』、『ＰＥ３号＋ナイロン８０ｌｂ』で投げると、たまにバットから２つ目のガイドに絡むトラブルが発生しました。




これはメインラインを４号の４本編みに変更したら、いくらかマシになりましたが、まだ正直怖いです。




結束部がバットガイドと、２つ目あたりを通る時に暴れているのがわかります。




絡んだら、下手すればガイドがぶっ飛びそうですからね（汗）




原因はメインラインとショックリーダーの太さの差から来ているのは明らか。




ネットで調べると、スペーサーＰＥと言う、メインの倍程度のＰＥラインを、ショックリーダーとの間に挟む方法もあるようですが・・・




自分は、ＰＥとＰＥの結束に自信がないのと・・・




出来ればお金を掛けたくない（爆）




そこで、ダブルラインを組む方法を試してみました（笑）




メインを１メートル弱の長さで折り返してビミニツイスト（１０年ぶりに組みました（笑））




出来た輪っかを切断して、撚りを入れて先端を仮止め。




そしてショックリーダーにＦＧノットで結束。




そしたら、それまでの危なっかしさはだいぶなくなり・・・




ノットが大きくなっているのにもかかわらず、単純にＦＧで結束するより飛距離も微妙に伸びた気がします♪




おそらくダブルライン（だいだい２０から３０センチ）が適度な抵抗になり、逆にガイドを通る時にサミングされるような効果があるのかもしれませんね♪




リールの大きさや、ロッドとの相性、投げ方の癖により、どんなセッティングが良いのはわかりませんが、一旦これでやってみようかと♪




あぁ・・・ＰＥ５号も視野に入れるなら、リール（ダイワ）は５０００番にすれば良かったなぁ～




４５００番だから５０００スプールも装着出来ますが・・・




替えスプール高いんだもん（爆）




ちなみにダイビングペンシルは、フロロリーダーとナイロンリーダーだと・・・




ナイロンの方が艶かしい良いアクション出ますね♪




しかもリーダーが１ヒロより４ヒロ、長い方がミスダイブが少なく生き生きとアクションします♪




でも根ズレを考えるなら当然フロロでしょうし・・・




この辺も色々試しながら、自分の手で経験しながらやって行きたいと思います♪




何にせよ試行錯誤は楽しいですね♪




釣りにも、たまには新たな刺激が大切だと、感じるあきんどでした♪