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▼ ハンドメダイペン:特徴と改善点♪
ハンドメイドダイビングペンシルが完成して・・・
計3日間で7時間引き倒した。

色々わかって来た♪
まだ本命のマサさんを捕ったわけではないので、信憑性ありませんが・・・
たぶん方向性は間違えていないはず!
まず、ルアーの画像はこれ♪


狙いはまず・・・波の立ちやすい房総でミスダイブをなくすこと。
ただ潜れば良いのではないのは、なんとなくわかるが、潜らないルアーを潜らせるのに気を使うのはストレスになる。
ならば、潜るのを前提にして、潜る度合いをアングラー側でコントロール出来た方が面白いのではないか?
設計段階でそう思いました。
例えばシャローミノー♪
最大先行深度を30センチに設定した場合、50センチは探れない。
しかし50センチに設定してやれば・・・
アングラーがうまくコントロールすれば、30センチも探れるのだ。
そこでまずスムーズに水中に入るよう、タイイングアイからバック(背中)のラインをほぼ一直線に設定した。
同時にバック(背中)の面をフラットになるようにシェイプした♪
水中に入るときはスムーズに、そしてそれが破綻、もしくは急激なストップを仕掛けた時には水流は後ではなく横に逃げる。
水流が横に逃げれば当然ルアーも横へS字ダートする。
横へヒラを打ち、S字ダートさせやすいように、あえて堅く浮力の弱いヒノキ材を使用した。

かつて一世を風靡したシーバス用のジャークベイト、ミラクルワークスのメケメケってありましたよね♪
シャローエリアのルアーとされながらも、普通に巻くと潜り過ぎて、ボトムをガリガリ擦り、とてもシャローを引けるルアーじゃないのですが・・・
ロッドアクションを加えながら引いてくると、あら不思議♪
潜る力を横方向のスライドする力に変換し、浅いレンジも引けるようになる。
その原理と考えは同じ。
ルアーを上から見て、一番木が分厚い部分から、ルアーの鼻先までの角度を小さくしたのもダートしやすくするためのもの。
ここまではほぼ予定通りな感じ♪
ちょっと甘かったのは・・・
『浮力』
バケツに水を張り、尻を下にして何度も上からルアーを着水させる。
当然ルアーは一度水中に入り、ピョコンと浮いてくる。
その浮いてくるスピードを、様々な市販のダイビングペンシルを試して、参考にした。
かなりしつこくやってセッティングを出したつもりだったのですが・・・
それだけでは不十分だったようです。
大事なのは全体の浮力だけではなく・・・・
『ヘッド側の浮力と、テール側の浮力の配分』
そこをもう少し差をつけるというか、メリハリを持たせた方が良かったのかなと(汗)
結果・・・
初速の速いジャーク(メインラインで水面をピシャッと叩くようなイメージ)でアクションさせると、ルアーは奇麗に横に抜けて水面直下、時には水面を飛沫を上げてS字ダートする(これは良い感じ)
でもゆっくりと水を掴ませるようなイメージでロングダイブさせると突っ込んだ頭がなかなか出てこない。
言葉で表すのはとても難しいのですが・・・
水中でグリンとS字を書いてシュポンっと出て来て欲しい感じ?(笑)
これを実現させるには、全体的な浮力はそのままで、ヘッドの浮力を強くして、テールの浮力を殺してやれば良いのでは・・・
と思ったのです。
とりあえず対策は考えました♪
フォルムを変えずに実現する方法を♪
フォルムを変えれば話は早そうですが、全てをイジルと何が良くて何が悪いのか、わからなくなりそうなので・・・
それは最終手段にしようかなと思います。
一旦、小細工で浮力の配分を変えてみようかと♪
フォルムと全体的な浮力を変えず、前後の浮力配分だけを変える。
うまく行ったらその方法をまた書きたいと思います♪
トッププラグ(特にペンシル)はとてもシンプル。
使い手の癖も出る。
ゆえにミノーより奥深く、様々な味付けがしやすいかもしれませんね♪
最高に面白いです♪
動かしてるだけで、ご飯3杯はいけそうですね♪♪(笑)
次のプロトで少し前進したら・・・
次はもう少し大きいサイズを作ってみようと思います♪
計3日間で7時間引き倒した。

色々わかって来た♪
まだ本命のマサさんを捕ったわけではないので、信憑性ありませんが・・・
たぶん方向性は間違えていないはず!
まず、ルアーの画像はこれ♪


狙いはまず・・・波の立ちやすい房総でミスダイブをなくすこと。
ただ潜れば良いのではないのは、なんとなくわかるが、潜らないルアーを潜らせるのに気を使うのはストレスになる。
ならば、潜るのを前提にして、潜る度合いをアングラー側でコントロール出来た方が面白いのではないか?
設計段階でそう思いました。
例えばシャローミノー♪
最大先行深度を30センチに設定した場合、50センチは探れない。
しかし50センチに設定してやれば・・・
アングラーがうまくコントロールすれば、30センチも探れるのだ。
そこでまずスムーズに水中に入るよう、タイイングアイからバック(背中)のラインをほぼ一直線に設定した。
同時にバック(背中)の面をフラットになるようにシェイプした♪
水中に入るときはスムーズに、そしてそれが破綻、もしくは急激なストップを仕掛けた時には水流は後ではなく横に逃げる。
水流が横に逃げれば当然ルアーも横へS字ダートする。
横へヒラを打ち、S字ダートさせやすいように、あえて堅く浮力の弱いヒノキ材を使用した。

かつて一世を風靡したシーバス用のジャークベイト、ミラクルワークスのメケメケってありましたよね♪
シャローエリアのルアーとされながらも、普通に巻くと潜り過ぎて、ボトムをガリガリ擦り、とてもシャローを引けるルアーじゃないのですが・・・
ロッドアクションを加えながら引いてくると、あら不思議♪
潜る力を横方向のスライドする力に変換し、浅いレンジも引けるようになる。
その原理と考えは同じ。
ルアーを上から見て、一番木が分厚い部分から、ルアーの鼻先までの角度を小さくしたのもダートしやすくするためのもの。
ここまではほぼ予定通りな感じ♪
ちょっと甘かったのは・・・
『浮力』
バケツに水を張り、尻を下にして何度も上からルアーを着水させる。
当然ルアーは一度水中に入り、ピョコンと浮いてくる。
その浮いてくるスピードを、様々な市販のダイビングペンシルを試して、参考にした。
かなりしつこくやってセッティングを出したつもりだったのですが・・・
それだけでは不十分だったようです。
大事なのは全体の浮力だけではなく・・・・
『ヘッド側の浮力と、テール側の浮力の配分』
そこをもう少し差をつけるというか、メリハリを持たせた方が良かったのかなと(汗)
結果・・・
初速の速いジャーク(メインラインで水面をピシャッと叩くようなイメージ)でアクションさせると、ルアーは奇麗に横に抜けて水面直下、時には水面を飛沫を上げてS字ダートする(これは良い感じ)
でもゆっくりと水を掴ませるようなイメージでロングダイブさせると突っ込んだ頭がなかなか出てこない。
言葉で表すのはとても難しいのですが・・・
水中でグリンとS字を書いてシュポンっと出て来て欲しい感じ?(笑)
これを実現させるには、全体的な浮力はそのままで、ヘッドの浮力を強くして、テールの浮力を殺してやれば良いのでは・・・
と思ったのです。
とりあえず対策は考えました♪
フォルムを変えずに実現する方法を♪
フォルムを変えれば話は早そうですが、全てをイジルと何が良くて何が悪いのか、わからなくなりそうなので・・・
それは最終手段にしようかなと思います。
一旦、小細工で浮力の配分を変えてみようかと♪
フォルムと全体的な浮力を変えず、前後の浮力配分だけを変える。
うまく行ったらその方法をまた書きたいと思います♪
トッププラグ(特にペンシル)はとてもシンプル。
使い手の癖も出る。
ゆえにミノーより奥深く、様々な味付けがしやすいかもしれませんね♪
最高に面白いです♪
動かしてるだけで、ご飯3杯はいけそうですね♪♪(笑)
次のプロトで少し前進したら・・・
次はもう少し大きいサイズを作ってみようと思います♪
- 2013年9月13日
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