大荒れだったボートシーバスの翌日
秋合宿三連戦の最終戦で木更津から出撃
いつものteruki1997さん、ヒデさん、Ｆさんとで出船しました。



海面を照らす天使のハシゴ
海でも山でも大好きなシチュエーションです

風は打って変わって弱く天候も曇りと
絶好の条件が揃いました。

今回はテーマは、「目がドック」だけに
目が無いと「目が～目がぁぁ～～」
となるのか検証です。
名画ラ◯ュタにて、可愛いシータと男前なパズを
窮地に追い込むムスカを想像して
お楽しみ下さい(笑)

まずは定番ラパラポイント
ここで小生は先陣を切らせて頂きました。
投げるは最近の穴打ちでこれしか投げないＣＤ９

あの壁の奥へ飛んでいけ～
と気合い充分のキャストしたらバックラッシュ
治す時間も勿体ないので続けましたが
何か上手くいかない。
隣からルドラを投げたＦさんに
ビックバイト！

見事にランカーを仕留めました＼(^^)／
確か８６センチかな？
詳細はterukiさんのブログへ

小生は確かノーバイトだったかな？

投げ急ぐ余りロッドへの入力を
滑らかにやってなかったと
今気づきました(笑)

明るくなり、出船してすぐのポイント、前日のコノシロポイントを攻めるも、あれだけ居たコノシロもお出掛けし
どこにも居ません

ここではメガドックを投げ続けてた
ヒデさんにバイト！
小生も真似してメガドックをキャスト

見よう見まねでドックウォークの練習し、
terukiさんのアドバイスを実践してみて、
「お！？何か上手いこと動き始めた？」
と感じた瞬間

ジュボッ！

とミスバイト
さらに同じ場所へキャスト

ジュボッ！

まだいる！！

ジュボッ！！

でフッキング成功

やった～



記念すべきメガドック第一号
ケイジさんやりましたよ～
落鮎カラーでゲットです

どうやら時合いだったらしく
Ｆさん、ヒデさんのメガドックにも連続ヒット



トリプルヒットとなりました＼(^^)／

その後落ち着いてきたのと
潮位も下がってきたので穴打ちタイム

今回、穴打ち用のスコーピオンが
セッティングが決まらず
投げてはバックラッシュの嵐

初回だった前回よりもグリスが馴染んで
回転が滑らかになったのかどうかは分かりませんが
ブレーキ締めたりして対応しましたが、
最後までシックリ来ませんでしたね…

やっぱりロッドへの入力だな…と
釣行四日後に気づく(笑)

穴打ち終盤、
再度攻めにいった場所で、
一投目に上手いこと奥までCD９が入り
これは出るな！
と思っていたら
穴からルアーが出た瞬間に超ビックバイト

Ｆさんのランカーよりも、明らかにデカイ

ファイトしやすいようにバックしてくれる
teruki船長
ルアーは口の中にスッポリ入ってるのが視認できたのでバレないと小生考えて
「このファイトを楽しもう」
なんて考えていた所に油断があったのか

エラ洗いした訳でもないのに
水中で口から飛び出す我がカウントダウン

「やっやってしまった～」

バーブレスなので刺さりが悪い訳はない
ただ乗っかっていただけなのか、
口切れだったのか(；′Д‵)

何にしても９０近くあったソイツは
ユックリともといた巣穴へ帰って行きました

「コイツはとんでもない忘れ物をしてしまった」

あの一尾は恐らくterukiさんの元へ行くことでしょう(笑)



他の人のモノになるなら…



いっそ……



「バルス！」



と唱えたい気分



そんな一幕があったのち、
最後までオープン楽しみましょうと
メガドック片手に午前中のポイントへ

そこではteruki船長のバナナが火を吹きます！
やっぱりバナナ
「バナナはおやつのホームラン王です」
(このネタ分かる人いるかな～)



小生にも誤爆後に



超～楽しい～



メガドック最高！！

と天気も程よく気持ちいい汗をかきなが
楽しく釣りができました。

terukiさん、ヒデさん、Ｆさん
ありがとうございました

初メガドックFishのとき、
喜びを爆発させすぎてすみませんでした

そんなことがあり、一昨日タックルベリーにて



目があった方が釣れるのか釣れないのか
その検証はterukiさんがレポートを
提出してくれるでしょう

さすが東京湾の人気ターゲット
シーバス(語尾を下げる)
楽しいですよね～
何でTHEフィッシングは語尾を下げるんでしょうかね（笑）

早くメガドック投げたい