サーフでのキャロでのワームサイズ

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先月釣り仲間にビックリされ、案外他の人はやらないのかなと

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カルディバのストレートフック1/0にグラスミノーSサイズ

このサイズのワームを使う利点はまずは飛距離

サーフでの飛距離はかなりのアドバンテージになります。

自分はモアザンブランジーノags107mhにラインは0.81.0号でシンカーは15号、グラスミノーMサイズで大体110mから115mくらいです。

これをSサイズになると510m伸びます。

このくらい飛ぶと普通にキャストできる方のジグ40gより飛んでるので、フレッシュなエリアにルアーを入れられるということになります。


ただこのくらいの距離を投げるので、着水してからすぐはラインが横に寝過ぎるので、少しシンカーをリフトしてリグを上に上げてあげないと、地形にもよりますがリグが砂の中という事もあるので注意が必要です。


それと以外と周りのキャロ使いの方達を見ているとストレートフックの針先を上向に抜いている人がいますが、キャロでストレートフックを使うときは針先の重さで下にくるので、下向きに抜いた方がワームの動きが良くなります。

ルアーは使う前に泳がせてアクションなど確認すると色々イメージしやすくなるのでオススメです。


それと針先がしたにくるので針先が砂に擦れてしまうので長時間使用するときは針先を確認するのをオススメします。

確認方法はツメに針先を滑らせてツルツル滑るときは交換した方がいいと思います。


最後にSサイズは案外荒れてる海況の方が反応が良いです。


皆さんもキャロを上手く使って、釣果アップに繋げてくださいb27fhb5hogvjsh57iprf_361_480-04216c34.jpg


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