外房復活の兆し(^_-)

  • ジャンル:釣行記
10/28夜、外房復活を願って調査へ行ってきた。



ポイントへ到着したのは丁度干潮(小潮90cm)からの上げ始め、水色もクリアで風も穏やか!



まずはジグヘッド単体でシャローのブレイクを丁寧にチェックしたが反応がなく、いつも見られるライズも確認出来ないのでシャローはまだ早いかなと思い手前を一旦諦め、沖の浮き瀬まわりに狙いを変更した。



ロッドはHSR-73リグはSキャリー(2.5g)で浮き瀬際のヨレにフルキャストでリグを投入した。ヨレを抜けると緩やかな右への流れ(抵抗)を感じる。横方向に流しながらリフトUP→追従フォールを繰り返すと5~6セット程度で、浮き瀬の右10mほどにある沈み根のカケ上がりへ流れ着くのでリグを回収する。



基本、浮き瀬~10m右に流し回収、を何度も繰り返しアジの回遊を待ちます。



昨夜も沖狙いに変更して20分間はノーバイトでしたが、そろそろ潮も良い感じに動きだしたなと思った直後!2セット目の追従フォールで『モゾッ』とアタリが出た。



HSR-73&ピンキー0.4号(リーダー:フロロ1.2号)だったので強気で引き寄せると久々の尺アジ。

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35cm!Sキャリーのおかげです(^-^)

外房のような水深の浅いフィールドでは、特に夜などは軽量ジグヘッドを使用する事が多くなる。スローフォールでゆっくり見せて喰わせの間が取れるからだ。ただしジグヘッド単体ではキャスト距離に限界があるのも確かだ。



Sキャリーは、その軽量ジグヘッドのメリットをそのままに、今までとどかなかった遠くのポイントまで軽量ジグヘッドを運んでくれる。
まさに外房にはもってこいのリグだと僕は考えます。




沖で数本追加し反応がなくなると、時折手前のシャローでライズが発生したので、すかさずストリームヘッド0.5g&オクトパス(こうはく)で表層を狙う。
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昨夜は全体的にサイズも良く、みな24~25cm程度の体長でした。
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その後、数ヶ所ランガンし一ヶ所に時間をかけないように調査。
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行く所、行く所で型も良く外房復活を感じる調査結果となった。


台風や前線通過で大荒れとなりなかなか海が回復せず、良い釣果も出てなかったので少しホッとしました。(^_-)




 

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