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▼ 『ショボ腕』開幕戦
- ジャンル:釣行記
釣行日時:平成23年9月18日(日)1:30~7:30 〔中潮〕
本日はソル友のマジョけんさん、さじゅんさん、mimisanさんと共に私のホームで第1回『ショボ腕』が開催されました。
ソル友、金ちゃんさんより数々の協賛品を頂き、意気込んだ我々は思わぬ展開になるとはいざ知れず、集合場所へと集ったのです。
集合時間は18日(日)1:00。
皆さんが来るまで状況を把握しておこうと早めに到着。鉄柵より川を眺めてみるとやはり日中の暑さが影響してか暖かい水蒸気が顔を包みます。
[やばいかなぁ
]
嫌な予感が脳裏を過ぎります。下げ一杯で撤収してきた先行者の方に話を伺うと「ダメでした…」と予想どうりの返答が。気温が下がらないとやはり厳しいのか。何も反応を得られなかったとの事。
そんな時、見慣れない車が私の車の横に止まる。見ると助手席からさじゅんさんが現れる。って事は運転してきたのはマジョけんさんでした。地元からご一緒されてきたみたいです。
2人と合流し、厳しいかもしれない事をお伝えする。マジョけんさんとは現場でお会いするのは初めて
ある意味『初めまして
』なのです。
3人でしばし釣り談義。ショボ腕のことで盛り上がっていると何やら見たことのある車がこちらへ。mimisanさんが到着です。これで役者は揃いました。
では『ショボ腕』の詳細ルールです。
至って簡単、今回のメインターゲットはマゴチです。今日イチのマゴチを釣り上げた人が優勝。その他シーバス、チヌ、ボラもターゲット対象魚ですが、基本的にはマゴチが最優先に評価されます。
ショボ腕に認定される条件は…
①ホゲる!
②評価対象魚以外の魚を釣る!
これで『ショボ腕』と認定され慰めの意味を込めて、上から目線で釣果優秀者より缶コーヒーをプレゼントされると言う訳です。
時刻は1:30。最干潮の潮止まり。我々は準備を済ませいざ決戦の地へ
私を先頭にポイントへ向かいます。
さじゅんさん以外の方はここは初めてで、高水温の驚かれている模様。ちなみに今日は比較的低い方だと思うのだけれど…
簡単に地形、流れ込みなどをお伝えし、各々ポイントへ入りキャストを開始します。本流へ向けて投げ底にいるであろうマゴチを狙います。
前日に前もってここの状況や実績ルアーをある程度お伝えしてあるので、誰かしら釣れるだろうと安易に考えていました。
が…
2時間が経過し3:30。投げても投げても誰も反応を拾えない様子。雲行きが怪しくなってきました…。
ムムム…
なんとかさじゅんさんが生命感あふれるロッド撓りを見せるもエイ…バラし…ホッと一安心。
変化があったのはこれだけ。沖へ少々移動してワンドになり、少し水温の低い場所をみんなで撃ちます。しかしここも反応は得られず
次第に潮位も上がってきた…。そろそろ帰還準備しなくてはいけない時間帯。ワンドも諦め4人で来た道を戻ります。何か表層で気配を感じたので、何気なく水面に光を当てるみるとイワシが光に驚き水面をパニックスイミングしているではありませんか!
ベイトっ気ないと思っていたのに…こちら側に群がっていたのか…暫くナブラが群がる支流を撃ってみますが時既に遅し…。
潮位がかなり上がって来ています。私1人ならまだ粘れますが、ゲスト様が多数居られるため、「残念ですが上がりましょう!」と強制帰還を促します。
目安の杭もあとわずかで水没します。帰還場所を確認し出来るだけ浅い地形で誘導しながら帰還ルートを進みますが
「うわぁ~ヤバイ…ヤバイ…あぁ~チンした…」
とこの方…

帰還を遅らせた私の判断ミスで1人のマゴチハンターが『チン』してしまったのです(汗)
丘に戻り無事に帰還できた事にホッと一安心するも、このままでは本当にショボい大会になってしまいます。時間はまだ夜明け前の4:30過ぎ。
移動も考えましたが、丘っぱりポイントで実績の高い場所に先行者は居ないため、テトラの上よりセカンドステージ開始です。
東の空が明るくなり始め、上げの流れが次第にきれいな潮目を形成するようになってきました。相変わらずイワシらしきベイトは水面を飛び跳ね何かに追われている模様。
躍起になってルアーをとっかえひっかえ投げ捲くりますが反応は拾えません。確かに何かは居るのだけど…。
っとその時、またしてもさじゅんさんが生命反応をキャッチ
エイ…バラシ…ロスト…
日も完全に上がり外気温度も徐々に上がってきました。マジョけんさん、mimisanさんもテトラ帯を移動しながら攻めていますが変化はありません。振り向くと
虹が朝日に浴びてクッキリ出ていました。

何かあるかもっと再度集中してルアーをキャストするもベイトが逃げ惑うだけで何も起こりませんでした。
結局この日はさじゅんさんがエイと遊んだのみで、残念ながら正真正銘のショボ腕釣行になってしましました。
マジョけんさん曰く、「海に4人で土下座でもしますか?」(爆笑)
mimisanさん、さじゅんさん、マジョけんさん、今回はわざわざこちらまで足を運んで頂いたのに結果を出せる釣行にならずにすいませんでした…。水温もそんなに高くないし、4人も居れば誰かしら取れるだろうと鷹を括ったのが私の間違いでした。
何としても1本と思い、少々危険でしたが潮位ギリギリまで粘って見事に『チン』したさじゅんさん、すいませんでした…でも笑えましたよ!さすが空気読んでるなぁ~と思いました(爆)
よって第1回のショボ腕は…全員仲良くと相成りました。
>゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))
〔本日のタックル〕
ロッド: DAIWA モアザン BRANZINO 95ML WADING CUSTOM
リール: DAIWA セルテート 3012H
ライン: RAPALA RAPINOVA-X MULTI-GAME 1.2LB
リーダー:VARIVAS VEP SHOCK LEADER 2.0LB
ヒットルアー:なし
ゲットルアー:なし
>゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))
〔2011年 SEABASS 通算成績〕
釣行回数56回
ヒット数: 39回
ゲット数: 19匹
本日はソル友のマジョけんさん、さじゅんさん、mimisanさんと共に私のホームで第1回『ショボ腕』が開催されました。
ソル友、金ちゃんさんより数々の協賛品を頂き、意気込んだ我々は思わぬ展開になるとはいざ知れず、集合場所へと集ったのです。
集合時間は18日(日)1:00。
皆さんが来るまで状況を把握しておこうと早めに到着。鉄柵より川を眺めてみるとやはり日中の暑さが影響してか暖かい水蒸気が顔を包みます。
[やばいかなぁ

嫌な予感が脳裏を過ぎります。下げ一杯で撤収してきた先行者の方に話を伺うと「ダメでした…」と予想どうりの返答が。気温が下がらないとやはり厳しいのか。何も反応を得られなかったとの事。
そんな時、見慣れない車が私の車の横に止まる。見ると助手席からさじゅんさんが現れる。って事は運転してきたのはマジョけんさんでした。地元からご一緒されてきたみたいです。
2人と合流し、厳しいかもしれない事をお伝えする。マジョけんさんとは現場でお会いするのは初めて


3人でしばし釣り談義。ショボ腕のことで盛り上がっていると何やら見たことのある車がこちらへ。mimisanさんが到着です。これで役者は揃いました。
では『ショボ腕』の詳細ルールです。
至って簡単、今回のメインターゲットはマゴチです。今日イチのマゴチを釣り上げた人が優勝。その他シーバス、チヌ、ボラもターゲット対象魚ですが、基本的にはマゴチが最優先に評価されます。
ショボ腕に認定される条件は…
①ホゲる!
②評価対象魚以外の魚を釣る!
これで『ショボ腕』と認定され慰めの意味を込めて、上から目線で釣果優秀者より缶コーヒーをプレゼントされると言う訳です。
時刻は1:30。最干潮の潮止まり。我々は準備を済ませいざ決戦の地へ

私を先頭にポイントへ向かいます。
さじゅんさん以外の方はここは初めてで、高水温の驚かれている模様。ちなみに今日は比較的低い方だと思うのだけれど…

簡単に地形、流れ込みなどをお伝えし、各々ポイントへ入りキャストを開始します。本流へ向けて投げ底にいるであろうマゴチを狙います。
前日に前もってここの状況や実績ルアーをある程度お伝えしてあるので、誰かしら釣れるだろうと安易に考えていました。
が…
2時間が経過し3:30。投げても投げても誰も反応を拾えない様子。雲行きが怪しくなってきました…。
ムムム…

なんとかさじゅんさんが生命感あふれるロッド撓りを見せるもエイ…バラし…ホッと一安心。
変化があったのはこれだけ。沖へ少々移動してワンドになり、少し水温の低い場所をみんなで撃ちます。しかしここも反応は得られず

次第に潮位も上がってきた…。そろそろ帰還準備しなくてはいけない時間帯。ワンドも諦め4人で来た道を戻ります。何か表層で気配を感じたので、何気なく水面に光を当てるみるとイワシが光に驚き水面をパニックスイミングしているではありませんか!
ベイトっ気ないと思っていたのに…こちら側に群がっていたのか…暫くナブラが群がる支流を撃ってみますが時既に遅し…。
潮位がかなり上がって来ています。私1人ならまだ粘れますが、ゲスト様が多数居られるため、「残念ですが上がりましょう!」と強制帰還を促します。
目安の杭もあとわずかで水没します。帰還場所を確認し出来るだけ浅い地形で誘導しながら帰還ルートを進みますが
「うわぁ~ヤバイ…ヤバイ…あぁ~チンした…」

とこの方…

帰還を遅らせた私の判断ミスで1人のマゴチハンターが『チン』してしまったのです(汗)
丘に戻り無事に帰還できた事にホッと一安心するも、このままでは本当にショボい大会になってしまいます。時間はまだ夜明け前の4:30過ぎ。
移動も考えましたが、丘っぱりポイントで実績の高い場所に先行者は居ないため、テトラの上よりセカンドステージ開始です。
東の空が明るくなり始め、上げの流れが次第にきれいな潮目を形成するようになってきました。相変わらずイワシらしきベイトは水面を飛び跳ね何かに追われている模様。
躍起になってルアーをとっかえひっかえ投げ捲くりますが反応は拾えません。確かに何かは居るのだけど…。
っとその時、またしてもさじゅんさんが生命反応をキャッチ

エイ…バラシ…ロスト…
日も完全に上がり外気温度も徐々に上がってきました。マジョけんさん、mimisanさんもテトラ帯を移動しながら攻めていますが変化はありません。振り向くと
虹が朝日に浴びてクッキリ出ていました。

何かあるかもっと再度集中してルアーをキャストするもベイトが逃げ惑うだけで何も起こりませんでした。
結局この日はさじゅんさんがエイと遊んだのみで、残念ながら正真正銘のショボ腕釣行になってしましました。
マジョけんさん曰く、「海に4人で土下座でもしますか?」(爆笑)
mimisanさん、さじゅんさん、マジョけんさん、今回はわざわざこちらまで足を運んで頂いたのに結果を出せる釣行にならずにすいませんでした…。水温もそんなに高くないし、4人も居れば誰かしら取れるだろうと鷹を括ったのが私の間違いでした。
何としても1本と思い、少々危険でしたが潮位ギリギリまで粘って見事に『チン』したさじゅんさん、すいませんでした…でも笑えましたよ!さすが空気読んでるなぁ~と思いました(爆)
よって第1回のショボ腕は…全員仲良くと相成りました。
>゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))
〔本日のタックル〕
ロッド: DAIWA モアザン BRANZINO 95ML WADING CUSTOM
リール: DAIWA セルテート 3012H
ライン: RAPALA RAPINOVA-X MULTI-GAME 1.2LB
リーダー:VARIVAS VEP SHOCK LEADER 2.0LB
ヒットルアー:なし
ゲットルアー:なし
>゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))
〔2011年 SEABASS 通算成績〕
釣行回数56回
ヒット数: 39回
ゲット数: 19匹
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