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山先亮一

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磯マル、密かな楽しみ♪


磯マルの狙い方として私は、本流とカレントがぶつかって出来る壁の位置が刻々と変化するのを良く観察しながら釣りをする。

感度の良いミノーで複雑な流れを感じ、把握している地形変化などを考えて、通すコースをイメージ。

上下左右と強烈な流れが特徴の海峡である為、レンジコントロールは難しい。

全国的にはここまでの複雑で急流のエリアは少なく、参考にならないかも知れないが、楽しいレンジコントロールの仕方について、気付いた事があるので書いてみる。



カレントや本流にキャストしてベイルを起こしてサミングしながらラインを送る。

ラインを止めて、流れから出たところで喰う。

みたいな単純な釣りなら良いが、シビアな時はラインを100m以上出す事も最近、良くやる。

本来なら感度が落ちるので、ラインが波や流れに喰われない様にロッドを立てて、ラインも立てるのだが、ティップを下げ、ジャークをしながらラインを立てようとすると、下向きの潮(押さえ込む潮)にラインが押され、更にはジャークする毎に地層のような流れの壁を突き破り、ミノーはどんどん ボトムに近づき、当たるハズの無い数m下の根に当たるのだ。

それが出来る流れの時と出来ない時もあるが、釣れなくても楽しさを覚える。

細かいレンジコントロールは不可能だが、こんなレンジコントロールの仕方もある。

更に、これで魚が喰ってくれるので、たまらない。

こんな楽しさを見つけて、夜な夜な磯に行くのを楽しみにしている。


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