▼ 地獄！オカシイラ道　2012夏編

こんばんは。

今日の話。


磯に向かいます。今回は仕事場のM崎さんと。


夜明け前に現場到着。

夜空を仰げば天の川。

壮観。ザラザラした粒のような星々がぎっしり。


しかし道具を用意しているあいだに夜は明ける。
天の川は消え朝日が現れる。

よし、行こう。

坂を下る。はあ、はあ・・・

日は高くなり、

気温は上がる。

磯を歩く。

そして恒例のゲリラ豪雨。

ずぶ濡れになる。

タバコはしおれる。

ライターは湿気る。

風が吹く。

大気が捻れる。

虹。




魚が入ってくる。

期せずしてこういうのがポロポロ釣れました。


が、メインターゲットのイカは今回も採れず。
（22釣行空振り更新中）


釣行を重ねるたびにエギングロッドのリアグリップは細くなっていく。
フナムシによって（笑）。




今日イチ


アベレージはメーター付近およそ6キロ。

最初はギャフ掛けで上げていたがこのまま締め上げを続けていくと・・・・・
二人で10匹とすると一人頭6kg×5匹＝30Kg（！） を持ち帰ればならないことになる！

ギャフン！

で、前述問題点を受けて相談した結果瀬際でボガをかけてフックを外す方式を採用することに。




ここでよくない事が発生。
皆様が想像されてる通りのアクシデントが発生しました。

詳細はM崎さんの釣ログ参照願います。
（被害者はM崎さんです。）


そして半分死にながら元来た坂を戻りました。
夏はヤバイ。
心臓がかなりイヤイヤしてました。


【次回予告】



自作ライトさんから頂いたライトインプレっす。

小さい。軽い。むっちゃ照らす。
コレスゴイヨ！


ではまた！

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