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ミノーとカラーと。

しょうもない事ばかり考えているのは

季節のせいなのか、、、

年中そうなのか、、、

どうも

RATAです。

前回のログ”プラグのカラーについて”の続きです。

※勝手気ままに独断と偏見で書いておりますので、ご了承の上読み進めて頂けると幸いです。


面白いカラーがもっとシーバスプラグにもあって欲しいと切に願う上で、渓流のと言うか、”鱒釣り””鱸釣り”について書いておかねばと思ったので、書き残しておきたいと思います。

海の鱸釣りとでは少し違うのかもしれませんが、河川の鱸釣りを見ていくと、どうしたってぶつかるのが汽水域とさらにその上である淡水域。
昔は一部の人達の楽しみだったのかもしれませんが、現在ではSNSの普及などもあって、”山鱸”や”清流鱸”なんていう特集も珍しくはなくなっている様に感じます。

そこを見ていくと、本流のトラウト釣りと清流の鱸釣りには、まぁまぁ類似点が出てくる事に気がつきます。

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※シーバス用の"M"とトラウトプラグの"ネクトン”

所謂ミノーイング、ドリフトの釣りや、瀬の釣りだったり。
鮎が生息する河川だと、どちらのプラグにも鮎カラーは必須だったりもするわけです。

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トラウト用のプラグはどちらかと言えば”美”を追求している傾向が強く、その作り込みたるやもはや工芸品といった感じ。
バルサミノーとなると、その作り込みの技術もすんごい事になってる作品も多くあったりして、自分は所有していませんが投げるのをためらってしまいそうなものも数多く存在します。

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中でも自分はやはりペイントアイが好みなので、渓流プラグもそうなってしまうのですが、このツインクルや、ブラウニーアルボルとやはりインナーのアルミの作り込みが芸術的で、思わず見惚れてしまいます。

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同じミノープラグでも、トラウト用とシーバス用ではやはりカラーリングの住み分け的な事が起こっていて、ナイトを中心にしているからか、視認性の良さがシーバスプラグでは際立っている印象です。

パターンの釣りなんかからも想像がつく様にリアルベイトに寄せたカラーと言のは理屈的にも納得はできるのですが、もっとバスよりと言うか、遊んでいる感じのカラーが欲しくなるわけです。

トラウトの釣りに寄っている感じがする、”鱸釣り”。昭和の感じがビンビン伝わる、長竿のスピニングタックルで男臭くてかっこいい感じですね。もちろん大好きです。
※かなり勝手なイメージですので伝わらなかったらすみません。

それに比べて、ベイトタックルを用いたバス寄りの感じがする”シーバス釣り”。ビックベイトなんかも使用したりとなんだかアメリカンな印象です。

これは、本当に勝手な見解ですが”鱸釣り””シーバス釣り”少しイメージが違う様に感じていました。”鱸釣り”に対するイメージは先から述べている通りの”トラウトフィッシング”に似通った敷居の高い感じで、”シーバス釣り”に関してはバスの延長上にある様に感じていました。
ですが最近、この壁が崩壊しつつある事に気がつきました。
スピニングによるビックベイトの釣りなんかもそうですが、もちろん技術の進歩によりラインもナイロンでは無くPEへ、そしてリールもより強くよりコンパクトに。ロッドに使用されるマテリアルも昭和の頃と比べたら、比較にならないほどに進化していると思います。※あまり詳しくはないので悪しからず。

その辺を踏まえた上で考えると、プラグのカラーもより踏み込んで欲しいというのが個人的な欲求です。笑。

そんな事を考えながらポジドライブのルアーを見てみると、面白いカラーや形状がある事に気がつきます。

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スウィングウォブラー85sにあるパッロトカラー。

形状も面白いですがこのパロットカラー。他にもバスプラグよりと言いますか、お洒落なカラーが多く存在するポジのプラグ。

自分なんかがこんな事言える立場ではありませんが、めちゃくちゃ先を行ってるなぁと改めて思わされます。

そう考えるとシーバスフィッシングも、今後はお洒落でかっこいい釣りになっていくんだろうなぁと本当に思います。

まだまだ可能性と言うか、表現と言うか、スタイルと言うべきなのか、無限大のシーバス釣りに日々ワクワクさせられています。

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近頃このカラーに改めてどハマり中です。
昔から存在するレインボーカラーのスタンダードな位置付けなのでしょうが、どこと無くパロット感もあって好きです。
コットンキャンディーもこれに近い感じはするのですが、なんだか最近はソリッド系のカラーに惹かれる自分です。



※この動画の31分の所辺りからの解説は凄く同意です。


それと先日タックルハウスさんのブログに書かれていた内容は、知らなかったのでビックリしました。
昔からペイントアイ好きな方は当たり前なのかもしれませんが、自分の様なにわかの人は必見です。

ツインクル、その後。

大変勉強になりました。

相変わらず、誰得かわから無くてすみません。

 

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