天気も良いようなので次の日曜日、５月１日に船を上げてメンテナンスしとこ。
面倒だけれど、気分良く走らせるためには最低年に１回は船底の清掃と防汚塗料の塗布は必要だからね。
小舟なのでのんびりやっても１日で終わるしな。
使用時間は少ないけれど点火プラグは上げる度に新品に交換、ギアオイルも毎回交換。
２ｓｔエンジンなのでメンテナンスって言うてもそんなモン？
インペラはまだパイロトウォーターが元気よく吹きだしているのでまぁ・・・良いか。
この部分は自分で出来ないので交換する時は知識のある友人に依頼せなアカン所。
連休初日にヤッツケておいた方が気が楽ってモンよ。

あれ？船底塗料。。。。残ってたっけ？


さて、カードの請求金額見てドッキリ！
ナンデヤネンって明細を確認したらカメラのレンズ買ったんだった。
これは予算を確保の上購入しておるのでなんてぇ事は無いんだが、完全に忘れてたわ。


さてさて、Ｕ-ＮＥＸＴで観ているアメリカのテレビドラマ ”Ｔｈｅ Ｌａｓｔ Ｓｈｉｐ”



面白いんだけれど、、まぁ何と言いますか？
敵の撃ってきた弾は当たらずに味方が撃つ弾はビシバシに当たってバタバタと敵を倒すとか。
適度に味方がヤラレて消えていったりはするんだけれど、ああ・・・これってドラマなんだよねぇ。

そして、これは無いだろー！ってのが主人公の乗るのが米海軍のイージス艦、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦なんですよ。



排水量が９０００ｔ程度なので昔で言うと巡洋艦クラス。
それが戦艦の４０ｃｍクラスの主砲弾を一発でも喰らったらタダじゃすまんぞ？



最近の艦船は装甲板が薄くって抗堪性が低いらしいしな。
そもそも何で近大海戦に主砲で砲弾飛ばす？
しかも主砲弾が一発だけ飛んでくるなんて・・・

ああ・・・これってドラマなんだよねぇ。

一発だけでマグレでも当たるはずねぇし。

ま、イイや。
余り深く突っ込むとドラマが面白くなくなるしなー。