カレンダー
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:529
- 昨日のアクセス:1233
- 総アクセス数:454668
プロフィール
MQ
大分県
プロフィール詳細
検索
アーカイブ
QRコード
▼ ミッドウェイ
- ジャンル:日記/一般
アマゾンプライムで無料配信開始された洋画 ”ミッドウェイ”

ウーン、ウウゥーンッ・・・・・なんだこれ。
日本は中国を征服しとらんで?
そもそもこの辺りのセリフと言うかナレーションが日本を ”悪” に仕立て上げちゃってるよなぁ。
まぁ、悪い事したんだけれど、中華資本だそうですからそうなったのかも。
しかし、まぁ酷いよねぇ戦闘シーンのCGが。
レプリカを造って飛ばすよりCG使った方が安くて監督の意に沿った映像が作れるのでしょうが、当時のレシプロ戦闘機って500~600kmほど(零戦は560kmとされていますが)。
爆撃機なんて400kmも出ないんだからな。
当時の大戦機の動画が某サイトに色々と上がっていますが、ほんとノンビリと飛んでいるようにしか見えませんから!
*里帰りした零戦52型、貴重な映像ですよ
それがねぇ、ビュンビュンとヒラリヒラリとまるでジェット戦闘機のような速度でぶっ飛んで行くんだもんなぁぁ。
挙句に真珠湾攻撃時には沈没倒壊して行く戦艦の艦橋と艦橋の間を3機1個小隊で編隊組んだ零戦21型が7.7mmと20mm機関砲ブッ放ちながらでも酷い演出なうえに、なんで増槽着けたまま戦闘機動するんだよー!
それと本来の距離を取ってしまうと画にならないからなのでしょうけれど、艦隊の陣形が近すぎるわ!
”お~い!” 言うたら聞こえてしまいそうな位に空母の周りに護衛の巡洋艦や駆逐艦がビッシリと密集。
アドバイザー居ないの?
あんなに密集していたら空襲受けた時の回避運動で味方同士の衝突で間違いなく自滅します。
冒頭の96式陸攻、あの頃ならば熟練の操縦者揃いの美幌空でしょ?
何ともみっともねぇ高さから魚雷・・・って、そもそも投下するのが近過ぎて沈下した魚雷が標的の艦底を抜けていくってば!
途中まで観たけれど、酷過ぎて興醒めしちゃって観るのやめた。
ブラッカイマーとマイケル・ベイの ”パールハーバー”

も、何ソレ?バカなの??的な部分が多過ぎて日本人をバカにしてんなぁ~って思ったもんですが、コチラは1万数百機造られた零式艦上戦闘機でただ一機だけ現存する完全オリジナルの52型が出るってんで観ましたが、ミッドウェイは全く観る価値がなかったなぁ。
先ほどの貴重な映像に写っているのがコレなんです。
まぁ、そう言うパールハーバーも真珠湾攻撃時に存在しない52型だったし (当時は21型です)、せめて塗装だけでも当時の標準色だった飴色塗装してくれるだけでも良かったんだけどな。

一応、尾翼の識別番号がA1から始まっているので第一艦隊の赤城所属機になってはいますが・・・
手前の一機は本物、後の2機はレプリカ。
エンジンと胴体の段差を見れば一発で分かります。
飴色塗装より濃緑色のほうが印象が強いのでしょうが、零戦言うたら飴色塗装の21型なんだよ!

これが当時の塗装、A1だから赤城所属機なのです。
胴の赤帯だから小隊長機?だったっけ??

ウーン、ウウゥーンッ・・・・・なんだこれ。
日本は中国を征服しとらんで?
そもそもこの辺りのセリフと言うかナレーションが日本を ”悪” に仕立て上げちゃってるよなぁ。
まぁ、悪い事したんだけれど、中華資本だそうですからそうなったのかも。
しかし、まぁ酷いよねぇ戦闘シーンのCGが。
レプリカを造って飛ばすよりCG使った方が安くて監督の意に沿った映像が作れるのでしょうが、当時のレシプロ戦闘機って500~600kmほど(零戦は560kmとされていますが)。
爆撃機なんて400kmも出ないんだからな。
当時の大戦機の動画が某サイトに色々と上がっていますが、ほんとノンビリと飛んでいるようにしか見えませんから!
*里帰りした零戦52型、貴重な映像ですよ
それがねぇ、ビュンビュンとヒラリヒラリとまるでジェット戦闘機のような速度でぶっ飛んで行くんだもんなぁぁ。
挙句に真珠湾攻撃時には沈没倒壊して行く戦艦の艦橋と艦橋の間を3機1個小隊で編隊組んだ零戦21型が7.7mmと20mm機関砲ブッ放ちながらでも酷い演出なうえに、なんで増槽着けたまま戦闘機動するんだよー!
それと本来の距離を取ってしまうと画にならないからなのでしょうけれど、艦隊の陣形が近すぎるわ!
”お~い!” 言うたら聞こえてしまいそうな位に空母の周りに護衛の巡洋艦や駆逐艦がビッシリと密集。
アドバイザー居ないの?
あんなに密集していたら空襲受けた時の回避運動で味方同士の衝突で間違いなく自滅します。
冒頭の96式陸攻、あの頃ならば熟練の操縦者揃いの美幌空でしょ?
何ともみっともねぇ高さから魚雷・・・って、そもそも投下するのが近過ぎて沈下した魚雷が標的の艦底を抜けていくってば!
途中まで観たけれど、酷過ぎて興醒めしちゃって観るのやめた。
ブラッカイマーとマイケル・ベイの ”パールハーバー”

も、何ソレ?バカなの??的な部分が多過ぎて日本人をバカにしてんなぁ~って思ったもんですが、コチラは1万数百機造られた零式艦上戦闘機でただ一機だけ現存する完全オリジナルの52型が出るってんで観ましたが、ミッドウェイは全く観る価値がなかったなぁ。
先ほどの貴重な映像に写っているのがコレなんです。
まぁ、そう言うパールハーバーも真珠湾攻撃時に存在しない52型だったし (当時は21型です)、せめて塗装だけでも当時の標準色だった飴色塗装してくれるだけでも良かったんだけどな。

一応、尾翼の識別番号がA1から始まっているので第一艦隊の赤城所属機になってはいますが・・・
手前の一機は本物、後の2機はレプリカ。
エンジンと胴体の段差を見れば一発で分かります。
飴色塗装より濃緑色のほうが印象が強いのでしょうが、零戦言うたら飴色塗装の21型なんだよ!

これが当時の塗装、A1だから赤城所属機なのです。
胴の赤帯だから小隊長機?だったっけ??
- 2022年4月12日
- コメント(1)
コメントを見る
最新のコメント