アングラーの皆様、こんにちは。


本日は早春のシーバスゲームの様子をお届けします。





チャリ駒形氏と共に天候大荒れの週末、東京湾を駆け回ってきましたよ！


冬から春への移行期と言えば・・・


『豪雨』


『強風』


この2つがフィールドに影響を及ぼす事が多々ありますが、今回は散々振り回された、と言った実釣内容でした。


「小規模河川・運河エリアはその狭さ故、多量のゴミとヘドロ交じりの水がリアルタイムで流れ込む。」




こんあ状況にブチ当たり、『キャッチは無理・・！』な雰囲気が・・・・


アングラーと撮影クルー共に、冷雨で視界が歪みますが、小休憩を挟み再起ッ！


『小規模エリアは回復が早い。』と言うメリットがありますが、コンディションの変化は即効で影響がありますので、水がフレッシュなエリアとベイトが目視できるエリアを求め、奔走する事になりました。


ちなみに当日は雨が上がるまでは南風の影響で気温が15℃を超える予報が出ていましたが、体感は10℃以下！ガチ寒ナイトでしたね！


今回の実釣取材でキャスト頂いたのは・・・


最近好調だった【ワンダーシリーズ】。





2月の湾奥エリアは【ワンダー60】が特に好調で、小型モデルに軍配が上がる日々が続いておりましたが、





バチ・アミを問わず、『捕食対象が存在するエリア』で『最も活発にシーバスが動く潮位』を狙えば外しは無いッ！


こんな目論見が見事に外れフィールドチェックで終了したDay1。


そして湾奥の小規模河川・運河エリアを捨て、沿岸部の潮流が走るエリアに実釣ポイントを絞り、翌日を迎えます。


予報では・・・


天気は晴れ！（良しッ！快適にできるぜ！）


風は北の風速10ｍ前後！（嫌ァァァァ！！！）


春風のご機嫌次第でどうにでも転ぶ状況です。


吉に流れる事を祈りながら、Day2が開幕！