小潮
干潮15:40
満潮:22:50

先週に引き続き今週も勝浦の港。
南房に行こうと思っていたが、黒潮の分流はあたって水温が上がっているそうなので、急遽外房に変更。

先週より人が多い。
ちょっとだけ期待↑

サビキ釣りをしてた人の横で開始。小サバと小アジが釣れているとのこと。
取り敢えず、表層から14gの100均ジグをぽいっと。
巻き巻き。
グイッ、ピキピク。なんかかかったようだ。巻き巻き巻き巻き。
ん？キスってジグにかかるの？
もう一度よーく見てみると。。カマスだ。ちっこい。5cmくらい？
よっしゃ。小サバよりフライにしたら美味そうだ。
冬にルアーを始めて何ヶ月も魚の反応を感じないまま竿を振り続けたので魚の反応がうれしい。
ジグサビキに変えて何匹か追釣。

飽きたのでジグに変えて、今度は中層から必殺だだ巻き。ドンッ！中層で根掛かり？ん？引いてる。魚だ。ん？軽くなった。 いや横に走ってる。
巻き巻き。
ん？ショゴ？いやワカシだな。
小さいとはいえ、人生初青物だ!
うれしいな。というかジグで初めてまともに魚を釣ったかも。


日暮れ近くになり、いかにも上手そうなアジンガーの方が隣に入ってきていきなりアジを釣り上げていた。アジおるやんけ？アジ食いたいなー。
よし必殺ジグサビキ！
でもボトムに海藻がボーボーの状況でジグサビキはちょっと攻めづらいですね。私の技術では。
アジの時合終わり、次の課題はアジですね。

ヨシッアジの次はアオリイカだ。
相変わらず節操の無い釣りだ。
やっぱり底を攻めたいけど攻めるたびに海藻に引っかかる。
今度はいかにも上手そうなエギンガーの方が入ってきました。思い切って聞いて見ました。「こういう状況でもやっぱ、ボトムを攻めるもんなんですか？」回答を頂きました。
「やっぱボトムですねー。こういう時は海藻と海藻の間を攻めるんです。」
そっかー。目からウロコ。
ってかそーいう技術が必要なんですね。
しばらくしゃくりましたが、結局イカの姿を見ることが出来ませんでした。

あとそういえば昼間にフグが釣れました。重量感のある引きで結構楽しかったです。


今回ルアーの方々が結構いたので色々教えて貰えたのが収穫でした。

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