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清水鴻伸

石川県

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ハタハタパターン調査

  • ジャンル:釣行記
去年の全く降らない雪に比べて、3年前の大雪よりちょっぴり少ない程の積雪量だった石川県

雪はこの時期積もってくれないと寂しいけど、今回はかなり積もりましたね笑
お陰で雪かきの日々、釣りも行きたいポイントまでは雪道がとても危険で家に居る時間が過ぎてく

ようやく除雪も進み、気温の高い日が続いて雪が無くなってきたため久しぶりにハタハタパターンの調査で漁港へ♪


3回の釣行では全て北西のやや強い風で波は2〜3mの中、入れる立ち位置での釣りを開始。もちろんベイトの確認(ハタハタ)はできない

まずは自分の経験上、信頼しているダイワ ショアラインシャイナーZ LH150Fから沖のシモリへ向かってキャスト

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海中の岩で浅くなり、サラシが全面に広がる中でストラクチャーとブレイクが絡むコースを糸ふけとって、手元に若干のブルブルが伝わるくらいのリトリーブスピードでトレースしていく

払い出しの強い流れや盛り上がる波に入るとルアーの引き抵抗が強くなるため、そうなるとルアーが暴れ過ぎて警戒心を与えてしまう。

そんな時は流れのあるラインに入る前に、ルアーを止めて風と波をうまく利用してラインスラッグを出してあげる
そうすると、流れに入った所でナチュラルな泳ぎ出しができてそのタイミングで食ってくる!

その意識で扇状にキャストを繰り返すも無反応なため、ダイワ モアザンモンスターウェイク156Fにルアー交換
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LH150よりも水面直下を引けるウェイク系のルアー
表層で波に揉まれてヨタヨタしているハタハタを再現できるため、このルアーもこのパターンでは強い!

操作は泳がせ過ぎず、漂わす!頭の中では(置いておく)イメージのスピードでリトリーブ!

これでも反応がないため、圧倒的な飛距離を出せるダイワ ショアラインシャイナーZバーティス140FとSで広範囲にストラクチャー、ブレイク沿、払い出しの中を丁寧に通していく
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このルアーはダイワさんの中で1番好きなルアーです♡飛距離、アクション共に様々なベイトに対応できるルアーなので(*^^*)

バーティス140はLH150と同じような感じでアクションをすれば全然大丈夫!♪

キャストしたらリールを2秒に1回転くらいのデッドスローで巻いていく 
波や払い出しと潮目の流れに入るとルアーがプルプル泳ぎだすのでそれが食わせの間

自分は基本的にこのルアーのローテーションで攻略してきました!
しかし、3回ともの釣行では当たりすら反応を得られなかったので通い続けるしかないですね!(*≧∀≦*)

一昨年の高校生からこのパターンをしてきましたがまだまだ経験が少なく、15回ほどしか行った事ないのでまだまだ分からない事ばかりです。

もっとこのパターンを勉強して結果を出せるようになる日を楽しみに頑張っていきます!



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