【インターラーケンの風】揖斐川ラスト

11月1日
月曜日に有休を取っているので夕食後に
久々に車のハンドルを握り揖斐川に向かう。
前回の下見で発見したボトムのストラクチャー
そこは今までロッドを振っていた場所ながら
ルアーを入れていなかったポイント。
水が入っていた時には何の変化も見えなかった場所だ。
下見の時に見たそのストラクチャーが脳裏から消えない。
自分がシーバスだったら絶好の場所。
流れくるベイトを待ち伏せするには十分だ。

時計は午後８時。
まだ下げが来ない。
車の中でしばらく待つことに。
時計は９時前。
ポイントに立つと明らかに潮目が見える。
今まで通したコースにコモモを流す。
ベイトがコモモに驚くがシーバスのバイトが無い。
コモモを30分ほど通すもバイトが無い。
今までならここで見切りをつけていたが今回は立ち位置を
少し変え下見で見たストラクチャーの上を通す。
1投目　2投目　とストラクチャーを輪切りにするように
刻んでゆく。
その5投目バイトが!
ロッドもしならないほどのかわいいセイゴが!
上げてみるとコモモと遜色ない大きさ。
サイズよりそこにいることが分かっただけで
十分な成果だ。
またパズルのピースが１つ埋められた。
来シーズンまでの宿題にすることにして揖斐川を後にする。
今回の釣行で今年の揖斐川を終了とし
また名古屋のシーバスに挑むことに。

2015年11月2日
コメント(6)

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みんなからのコメント (ログインが必要です)

お疲れ様です！
揖斐川なかなか一筋縄ではいかないんですね。僕はまだこれから向かうタイミングを見計らってます。もちろん撃沈覚悟ですが（笑）

2015年11月8日

iku

愛知県

インターラーケンの風

愛知県

>鱗太郎さん
一筋縄ですか
いやいや鱗太郎さんの腕前があれば
すぐにでも攻略できますよ。
木曽川と違い比較的
名古屋の河川とイメージが重なるポイントも多いですよ。

2015年11月8日

揖斐川シリーズ終了ですか。
これからは名港、年内中は太刀魚もいけそうですね。

2015年11月3日

ほっさん

愛知県

インターラーケンの風

愛知県

>ほっさんさん
タチウオもいけますか!
あのギラギラ感がたまらないです。
来年の春まで名港のシーバスや根魚で楽しませてもらいます。

2015年11月4日

そうですよー、サイズよりもそこに居ると信じた場所で釣れたのではなく、釣ったというのが嬉しいですね！

2015年11月3日

タケポン

欧州

インターラーケンの風

愛知県

>タケポンさん
そーなんです!
そこにいた!
それが答えです。
難問を回答した気分ですよ。

2015年11月3日

こんばんは！
まずは揖斐川シーバスお疲れさまでした！！
広い河川、簡単には読めないベイトやシーバスの動向…そんな状況下で引っ張り出すのは格別でしょうね！！

これからの時期、レッドヘッド号での釣りはかなり寒さとの戦いですね！！名港でお互い頑張りましょう！！

2015年11月2日

アンチョビ

インターラーケンの風

愛知県

>アンチョビさん
名古屋とは比べ物にならない広いフィールド
木曽川とは違い比較的アングラーの少ない揖斐川
それだけに開拓のし甲斐があります。

レッドヘッド号
オプションで取り付けた
グリップヒーターの活躍する機会が多くなりました。
寒いので自宅からネオプレーンウェーダーを
履いたまま乗っていますよ(笑)

2015年11月2日

コメ失礼します(^.^)

いやはやインターラーケンさん、
根気半端無いですね！(◎_◎;)
でも何か凄く分かりますね。

「自分が鱸だったら？何処で
餌を待ち伏せる？」

正に自分もやってる、やってる。
木曽三川は水質もかなりクリアで、
やはり昼より夜の方が分がある
イメージですね。

昼に下見して夜撃ちに備える。
と、言ったところでしょうか？

「下見も釣りの一部」再認識です。
有難う御座いました。

(^｡^)

2015年11月2日

yo-ji

愛知県

インターラーケンの風

愛知県

>yo-jiさん
下見が釣りの一部
そうですよね。
釣果もさることながら安全危険にもつながりますので
明るい時間帯さらに潮位の低い時に見に行きます。
あとはそのポイントで季節や潮の干満によって通い詰めて
攻略します。

2015年11月2日

インターさんのログ読んで明るい時間の下見ってホントに大事だなぁ…。と改めて思いました。
そう言えば下見ってほとんどしたことがないです(。>д<)

来年の目標にします‼‼

2015年11月2日

ジャワ

愛知県

インターラーケンの風

愛知県

>ジャワさん
下見大切ですね。
最近ではクーグルアースなどで大体目星をつけておいて
現場に行ったりしますが。
ボトムの状況まではわかりません。
僕は潮位の低い時期と時間を見て下見に行きますね。
こうやって見つけた場所を潮の上げ下げや潮位の高い低い
さらに季節によって通い続けて一つのポイントを攻略するのに
2年や3年かけることもありますよ。