【インターラーケンの風】ウェーダーを使わない釣り

５月１３日
嫁さんは今はやりの女子会に出て行き
子供たちもバイトに友人たちと遊びに出て行き
さらに一番下の息子はテスト勉強で
親父は邪魔者扱い。
それならばと

タックルをいそいそと用意しての港湾部での釣りに出ることに。
久しぶりにウェーダーを持たずにバイクを走らせると
９号地に到着したのは午後の９時過ぎ。
岸壁にはずらりとまるで赤提灯街のごとく電気浮きがずらりと並ぶ。
大体こんな時間に釣りをすることがあまりないので
人の多さに驚く。
潮は下げ始めた頃で接岸した貨物船も下げ潮に乗って
港を出てゆく。
電気浮きを避けるようにキャストを繰り返すも
バチのパターンでは無いようで
細長いものには一切反応しない。
所々でメバルのボイルもありメバルタックルを持ってこなかったことが
頭をよぎる。
さらにルアーの反応より隣の電気浮きの様子が気になってならない。
潮が本格的に動き出した１０時半。
僕も本調子とばかりルアーをハクパターンのルアーにする。
DUOのTOTO48を放り込み流れに乗せてストラクチャーの際を
流すとすぐにヒット!
ここぞという場所には１匹はいるようで
このパターンでセイゴクラスをポツポツ拾ってゆく。
岸壁を歩きながらキャストを繰り返し
４０センチを２匹にセイゴを６匹ほど釣るも
潮が下がり敷石にルアーを引っかけロスト!
時計はすでに午前０時に迫る頃
これで終了。
ハクパターンがはまった感じ。

こんなセイゴを拾い釣り

40センチほどがいい感じで相手をしてくれました。

タックル
ロッド　テンリュウ　ショアレンジ　7フィート
リール　ダイワ　旧レガリス　2500
ライン　PE１号
リーダー　ナイロン　22ポンド
ヒットルアー　DUO TOTO48HS

2017年5月14日
コメント(3)

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みんなからのコメント (ログインが必要です)

サイズに関係なく、数釣りも楽しいですね。しかし、夜行列車の写真が素敵です！

2017年5月23日

タケポン

欧州

インターラーケンの風

愛知県

>タケポンさん
普段ウェーダーを着用しての釣りばかりですが
こんな釣りも手軽でいいものです。

写真はドイツの友人に送ってもらったものです
ミュンヘン中央駅に停車する
シティナイトラインと呼ばれるドイツを中心に
スイス　オーストリア　オランダなどを走る
ホテルトレインと呼ばれる寝台特急です。
一度乗りたかったのですが
現在では廃止されました。

2017年5月23日

いよいよハクパターンですかね。

木曽三川もハクパターンのポイントが一杯！！

攻略出来てないけど・・・・（汗）

今年はB-stickで攻略したいなーって（笑）

2017年5月16日

kaji

インターラーケンの風

愛知県

>kajiさん
バチの苦手な僕にとっては
明るい兆し。
揖斐川もそろそろ調子も上がる頃
シラスウナギ漁のライトも
にぎやかになっているでしょうね。

2017年5月17日

ハクパターンを目論んでいたのですが、私の行った場所では、成立しませんでした(T-T)
皆さんが通うバチ場で3バイトのみでした。
電気浮きの赤提灯、確かに近くにいると、自分そっちのけでガン見しますね。
自分が見たのは、ケミホタルの赤を着けた竿ばかりが16本並ぶ橋上でした。
色と数の多さに、何かの工事をしているのかと勘違いしました(・・;)
あの岸壁は、暫く行ってません。潮が下げなら、敷石の際から魚が飛び出してきそうですよね。