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インターラーケンの風

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不本意ながら1本

話は先週の事
雨の後に入るも濁りと風に阻まれ坊主を食らう。
しかし向かい風に吹き寄せられるように
ベイトの確認ができ、さらにソル友である
アンチョビさんに偶然ながら会うことが来たのが
幸いだった。

3月26日日付も変わったばかりの夜中の12時過ぎ
天白川に向かう。
現場に着くと下げ潮の残りがトロトロと流れている。
今回は手堅くストラクチャーに張り付くヤツをと思い
接近戦で挑む。
ひざ下ぐらいに立ち込みカーム80やアルデンテを流す。
しかしバイトは無く上げ潮が入るまで
本命ポイントを離れコウメやローリングベイトを打ち込むも
バイトが無くそれでもルアーチェンジにライトをつけると
水面にメダカサイズから小指ほどのベイトが確認できる。

時計は午前2時
上げ潮が入りストラクチャー周りにヨレが出始める。
ウェーダー越しにも水温の変化が感じられるほどだ。
再び立ち位置を本命ポイントに移しルアーを放り込む。
シンペンをヨレに絡ませるもダメ。
それならばストラクチャーにまとわりつく潮に流れるように
ラパラを放り込む。
そのまま流され沈んでゆくラパラをリトリーブすると
コン!とバイトが出た。
同じコースを再び流すもそれっきり。
ラパラでだめなら
X80-Jrを放り込む流されてゆくX80-Jrを
ロッドでアクションを付けてやりながら流すと
先ほどよりはっきりとゴン!とバイトが
久々にロッドに手ごたえが
派手にエラ洗いをし上がってきたのは35センチ。
サイズは不本意ながら
久々のシーバスに、この1本で終了とした。

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ロッド テンリュウ ショアレンジ 7フィート
リール ダイワ レガリス3000
ライン PE1.2号
リーダー ナイロン 20ポンド
ヒットルアー メガバス X80-Jr

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