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座布団に精根尽き果て

1月9日夜11時
前回同様名古屋港東部河口にてロッドを振ることに。
潮が下げ水位がかなり低い。
前回チェックしておいた係留されているはしけを狙うことに。
このはしけに潜むヤツが必ずいるはずと
この水位の低いタイミングで立ち込む。
実際立ち込むとはしけとの距離がかなり近く
これならかなりの範囲が射程内に入る。
はしけに向かい対艦ミサイルハーブーンのごとくラパラCD7
を打ち込む。
そのはしけの喫水線下をカウントダウンしながら打つ。
さらにワンダーを流しながら喫水下に送り込む。
ベイトのスレ当たりが出るポイントが分かってきた。
時計は日付も変わり午前1時。
ここでX-80Jrを放り込む。
X-80jrをはしけの船腹に当て、船腹際を流しながら落とし込んでゆく。
その6投目だろうかゴンと当たりが。
強引に寄せて上がってきたのは40センチ。

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潮が下げて少し場所を変えて再び立ち込む。
今度はヨレヨレを遠投してリトリーブ。
なんとこの1投目でビニール袋でも掛けたような手ごたえ。
リールのストッパーが調子が悪くハンドルが逆転しながら
ラインが出てゆく。
そのラインの行く先は先ほどのはしけ。
リールのローターを押さえながらファイトを続ける。
ローターを押さえさらにドラグを締めこんだりと
忙しいが無情にもラインは、はしけの下に。
強引に引きづり出す。
さらに潜り込もうとユラユラとトルク感ある泳ぎで抵抗する。
7フィートのロッドが折れんばかりのファイトを30分以上かけ
座布団が上がってきた。

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この一枚のファイトで腕がパンパン
精根尽き果てロッドオフ。
時計は午前2時45分。

タックル
ロッド テンリュウショアレンジ7フィート
リール ダイワ レガリス2500
ライン PE1.2号
リーダー ナイロン20ポンド
ヒットルアー メガバスX-80jr

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