ブローウィン165ｆの話しを聞いたのは村岡さんの取材に同行した日。

140ｓのジャークのようにはならないと聞いていた



飛距離が140sよりあれば更に獲れる魚は増えると確信していたので
ジャークしたときのアクションがどうなるのか
ずっと気になっていた





実際は期待以上で


数釣りはできた



あとはサイズ



デカイのを狙いに行く



前日の雨で水温は落ちた


ショートバイトが続く



回りはビッグバッカーでかけている




自分もバイブを使う


カーブフォールのラインにあたる感触はおそらくコノシロの群れ






それでもあがるシーバスのサイズは40～50がほとんどで




なかなかいいサイズはでない








コノシロについているのだからデカイのはいるはず

ブローウィン165ｆに替えて



ジャーキングでヒット





今日の食いはあさいので合わせは一呼吸いれてから入れる






サイズは50ｃｍないぐらい


ショートバイトも多い



反応は続く




アングラ―が多く、移動しても良いところにあたる確率は低い



しばらく続けると




ヒット！



合わせは後から入れた



ヒットポイントは遠いので



寄せてくると




だんだんロッドが曲がっていく


曲がりでサイズが期待できる




20ｍぐらいの距離になり



重さが増す




今までとは比べるまでもなく重い





残り10ｍぐらい

取り込み体制に入ってからはラインを出される





顔はデカい



またラインを出される




体高もあり



太い



尾っぽが切れてて


太くて短い



ギリランカー(笑)


ブローウィン165ｆの期待は即結果となり嬉しかった！

撮影上方から


まわりはビックバッカ―などのバイブが多く反応が出ていたが、ブローウィンの方が反応が多い時間帯もあった。


140ｓでしか反応がない時間帯



165ｆでしか反応がない時間帯とあり



交互に投げる必要性を感じた

このパターン

まわりで釣れていても


要素があってなければジアイにのれないという厳しさもあった


ブローウィン165ｆは長さと細さとレンジとおそらく音で魚を呼ぶ感じ、デイの短期間でこれだけ反応が高いのだから他のフィールドでもそうとう効くと思う。


140ｓは投げ方で飛ぶが

165ｆは140ｓより投げやすく、飛距離が出やすいと思います。



前後の流れから今回は飛距離とレンジがハマったと思う

下記、引用です

Blooowin!165Fスリムは細身のボディにタングステンウェイト球3個を重心移動化。特許技術でもある飛行中のウェイト固定構造と空気抵抗を極限まで減らした空力設計によって、驚くほどの飛距離を実現しております。磯場やサーフといった飛距離が必要とされるフィールドで多くの人に支持されているBlooowin!140Sを軽く超える飛距離を持つフローティングミノーです。

 






ルアーが外にかかってて


口の中に入ってなかったので危ないと思ってたが


固いとこに



がっちりかかってた















ロッド：アピア風神ADハイローラー104ML 

リール:ステラ4000 

ライン：PEシーガー1号 

リーダー　フロロ 20ＬＢ 

ルアー：BlueBlue ブローウィン165ｆｽﾘﾑ　



Android携帯からの投稿