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▼ アジなお話(^^)/ 〜基本編〜
- ジャンル:style-攻略法
- (アジング)
これはmixi経由が多いのですが、いわゆるアジングでのJH単体のフォールの釣りについて質問がしばしばあります。
そういう事もあって、自分がやっている釣り方(メソッド)をまとめてみようかなと(^^;)
こうやってまとめる事は自分のやってる事を客観的に外から自分を眺める事にもなりますしね!
ただし、これから先の内容はあくまで私の個人的なやり方や考えで書いておりますので、そこを考慮しながら読んでくださいね(^^;)
では、本題に♪
アジングに於けるJH単体のフォールの釣りについては、自分はトゥイッチ&フォールを基本にしてやってます。
ここで問題になるのは
「じゃあ『トゥイッチ&フォール』ってどんなアクションなの?」
って事なんです…
それとね、雑誌や色々なブログとかでは「リフト&フォール」って言葉もよく出てくるんだけど、「この二つ、どう違うの?」って事なんです…(-_-;)
私自身はアジングのJH単体の釣りではほぼ同じアクション(メソッド)を指して使われていると思って、受け止めています。
自分の場合は、以下のような釣り方を「トゥイッチ&フォール」と呼んでいます。
まずロッドを斜め上に向けて構えます。
だいたい時計でいえば10時位の位置です。
で、ここからロッドを立てたり元に戻したりしてJHを上下に動かします。
下の図のような動かし方です♪

この動作をちょんちょんと1〜3回繰り返します。
※ 別にそれ以上してもいいですけどね…
だいたい1回/秒くらいのテンポでやってますよ(^_^)

この時にリールを巻かなければラインテンションがJHに掛からずにワームが動かないので、ロッドを元に戻す際に少しだけ巻き取ります。
巻き過ぎもワームの動きが大きくなり過ぎたり不自然に動き過ぎたりして悪くなるので良くないです!
34の家邊社長のセミナーでのお話ではこの巻き取りが上手く出来ない方が多いらしいです…(-_-;)
こればかりは練習あるのみっすね(^^;)
ちなみにここまではアジに魅せるアクションです!
その後のアクションは喰わせのアクションになります♪

上の図の③のアクションがそれです!
このロッドの動きに拠って、JHはフリーフォール→水平フォールへ(縦の動き→横の動きへ)と移行します。
この移行した瞬間にアタリが集中しますよ(^^)/
これがいわゆる「L字釣法」ですね♪
結局、この一連のロッドの動きを足元まで繰り返していくわけです。
基本的に水平フォールに入ってからアタリが出るので、通常は③のJHの重みを感じてからだけ集中していればいいです。
ただたまに気の早いアジがいて、②の直後に喰ってくるヤツがいます…
まあ活性の高い時の豆アジサイズに多いパターンですけどね(^^;)
そうそう自分がログの中でよく「カウント◯からの〜」とか言ってるのは、このアクションを着水後いくつ数えてから開始してるか?を示してます(^_^)
結局、どれくらい数えて開始したら一番アタリが多いのか調べながら釣るって言う事も重要なんです。
現場でライズがあれば、自分はカウント無しから始めてアタリがなければ3→5→10とだんだんカウントを増やしながらアタリの出るカウントを探していきます。
逆にライズが全くなければ、逆にボトムから始めてカウント数を徐々に少なくして探ります。
これがいわゆるアジのいるレンジ(深さ)を探すってことだと思ってます(^^;)
ここまで釣り方のお話を進めて来たんですが、ここでちょっとタックル、特にロッドとラインの話をしてみたいと思います。
これもけっこう重要なんで(^^;)
まずロッドについては、JHを出来るだけリニアに(自分のイメージ通りに)動かしたいので張りのあるものが適していると思います。
以前のログにも書きましたが、張りのないものだとアクションをつけた後もロッドの揺れが収束せずに余計な動きをJHがしてしまう事になります。
もちろん掛けにいった時も遅れます。
で、逆に張りがあり過ぎると竿先が曲がらずJHの重みを感じられなくなる感があります。
また竿先が戻って重さが急に消える、いわゆる抜けのアタリも感知しづらくなります。
まあ張りと柔らかさのバランスが重要って事ですな(^_^)
それと長いロッド(7ft以上)はやりにくいですよ、動かし幅のコントロールがしづらいですから…
次いでラインについて!
やはりリニアにJHを動かす為には伸びるラインは避けたい所…
アタリもわかりづらいし…(>_<)
なので極細ナイロンは×
また超軽量(0.4gとか…)JHを使う際に浮力のあるラインだと沈まなくなるし、ある程度テンション掛かってないとアタリが手元に伝わらないので基本的にPEも×
単体の釣りはテンション抜け気味の状態が多いからねぇ…
もちろん太いラインは潮や風の影響が大なので×!
となると残るは極細のフロロかポリエステルですね(^^)/
自分は細くなっても伸びが出にくいポリエステルを使ってますけどね(^^;)

あと、本当はリールをセットした時の重量バランスも凄く大切なんですけどそれは既に何回か書きましたんで、今回は割愛させていただきますm(_ _)m
思いついた事をとりとめもなく書かせていただきましたが、次回は発展編というかバリエーション編というか、基本から変化していく釣り方についてまとめてみたいと思ってます(^^;)
では、また!
そういう事もあって、自分がやっている釣り方(メソッド)をまとめてみようかなと(^^;)
こうやってまとめる事は自分のやってる事を客観的に外から自分を眺める事にもなりますしね!
ただし、これから先の内容はあくまで私の個人的なやり方や考えで書いておりますので、そこを考慮しながら読んでくださいね(^^;)
では、本題に♪
アジングに於けるJH単体のフォールの釣りについては、自分はトゥイッチ&フォールを基本にしてやってます。
ここで問題になるのは
「じゃあ『トゥイッチ&フォール』ってどんなアクションなの?」
って事なんです…
それとね、雑誌や色々なブログとかでは「リフト&フォール」って言葉もよく出てくるんだけど、「この二つ、どう違うの?」って事なんです…(-_-;)
私自身はアジングのJH単体の釣りではほぼ同じアクション(メソッド)を指して使われていると思って、受け止めています。
自分の場合は、以下のような釣り方を「トゥイッチ&フォール」と呼んでいます。
まずロッドを斜め上に向けて構えます。
だいたい時計でいえば10時位の位置です。
で、ここからロッドを立てたり元に戻したりしてJHを上下に動かします。
下の図のような動かし方です♪

この動作をちょんちょんと1〜3回繰り返します。
※ 別にそれ以上してもいいですけどね…
だいたい1回/秒くらいのテンポでやってますよ(^_^)

この時にリールを巻かなければラインテンションがJHに掛からずにワームが動かないので、ロッドを元に戻す際に少しだけ巻き取ります。
巻き過ぎもワームの動きが大きくなり過ぎたり不自然に動き過ぎたりして悪くなるので良くないです!
34の家邊社長のセミナーでのお話ではこの巻き取りが上手く出来ない方が多いらしいです…(-_-;)
こればかりは練習あるのみっすね(^^;)
ちなみにここまではアジに魅せるアクションです!
その後のアクションは喰わせのアクションになります♪

上の図の③のアクションがそれです!
このロッドの動きに拠って、JHはフリーフォール→水平フォールへ(縦の動き→横の動きへ)と移行します。
この移行した瞬間にアタリが集中しますよ(^^)/
これがいわゆる「L字釣法」ですね♪
結局、この一連のロッドの動きを足元まで繰り返していくわけです。
基本的に水平フォールに入ってからアタリが出るので、通常は③のJHの重みを感じてからだけ集中していればいいです。
ただたまに気の早いアジがいて、②の直後に喰ってくるヤツがいます…
まあ活性の高い時の豆アジサイズに多いパターンですけどね(^^;)
そうそう自分がログの中でよく「カウント◯からの〜」とか言ってるのは、このアクションを着水後いくつ数えてから開始してるか?を示してます(^_^)
結局、どれくらい数えて開始したら一番アタリが多いのか調べながら釣るって言う事も重要なんです。
現場でライズがあれば、自分はカウント無しから始めてアタリがなければ3→5→10とだんだんカウントを増やしながらアタリの出るカウントを探していきます。
逆にライズが全くなければ、逆にボトムから始めてカウント数を徐々に少なくして探ります。
これがいわゆるアジのいるレンジ(深さ)を探すってことだと思ってます(^^;)
ここまで釣り方のお話を進めて来たんですが、ここでちょっとタックル、特にロッドとラインの話をしてみたいと思います。
これもけっこう重要なんで(^^;)
まずロッドについては、JHを出来るだけリニアに(自分のイメージ通りに)動かしたいので張りのあるものが適していると思います。
以前のログにも書きましたが、張りのないものだとアクションをつけた後もロッドの揺れが収束せずに余計な動きをJHがしてしまう事になります。
もちろん掛けにいった時も遅れます。
で、逆に張りがあり過ぎると竿先が曲がらずJHの重みを感じられなくなる感があります。
また竿先が戻って重さが急に消える、いわゆる抜けのアタリも感知しづらくなります。
まあ張りと柔らかさのバランスが重要って事ですな(^_^)
それと長いロッド(7ft以上)はやりにくいですよ、動かし幅のコントロールがしづらいですから…
次いでラインについて!
やはりリニアにJHを動かす為には伸びるラインは避けたい所…
アタリもわかりづらいし…(>_<)
なので極細ナイロンは×
また超軽量(0.4gとか…)JHを使う際に浮力のあるラインだと沈まなくなるし、ある程度テンション掛かってないとアタリが手元に伝わらないので基本的にPEも×
単体の釣りはテンション抜け気味の状態が多いからねぇ…
もちろん太いラインは潮や風の影響が大なので×!
となると残るは極細のフロロかポリエステルですね(^^)/
自分は細くなっても伸びが出にくいポリエステルを使ってますけどね(^^;)

あと、本当はリールをセットした時の重量バランスも凄く大切なんですけどそれは既に何回か書きましたんで、今回は割愛させていただきますm(_ _)m
思いついた事をとりとめもなく書かせていただきましたが、次回は発展編というかバリエーション編というか、基本から変化していく釣り方についてまとめてみたいと思ってます(^^;)
では、また!
- 2012年9月13日
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