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お手軽キャリングシステム!

キャリングシステム=Sキャリーなんですが…いやあ年を取るとこのリグ組むのも一苦労(^^;;

原因は老眼(T^T)

特に今通っている場所がストラクチャーがらみで、しかも足元に護岸の基礎がかなり凸凹に入っているため、ちょっと気を抜くと根掛かり必至(>_<)

なので、システムごとのロストも多い…

Sキャリー他もろもろの物品のロストも痛いのですが、暗い中でリグをまた組み直すのが老眼が進んでいる私には一苦労なんです(;_;)


で、1ヶ月程前だったか、あしあとから、とある方のログをみると興味深い記事がありました。

何かと忙しかったものでつい最近まで試せてなかったのですが、やっと試せたのでご紹介します♪

キャリングシステムを現場でお手軽に組むための準備です!

元々のアイディアは福岡のもっつぁんさんで、私が読んだログはこれ
     ※ 尚、今回のご紹介ログを書くにあたって、ご本人の許可は得ております。

まず用意するものは、
wxpsw3jipcn3cxnegft3_480_480-793f9b14.jpg

①浮き止め、②スイベル、③からまん棒&浮きゴム、④細めのライン以上です。

そして、④の細めのラインに、①→②→③の順で取り付けておくのが、このお手軽キャリングシステム準備です。



まずは浮き止めをラインに移します。

輪っかにした細いラインに浮き止めを通しておくイメージです。
avaztanc7starn3i8mi7_480_480-c82ce04c.jpg
最終型で必ず浮き止めの中をラインが2本通っていることが大事です!

そうしないと今度はリグ組む時にリーダーの所に移すことができなくなりますから、ご注意を…(^_-)

上の画像では、4本が浮き止めの中に通っている状況になっていますので、リグを準備するラインはできるだけ細いものがいいと思いますよ(^^;;

浮き止めの穴が広がり、あまりよくないかもしれませんので…




そして、次の画像のようにスイベルやからまん棒等を取り付けます。
fatuekizpmzmdrw6zmtg_480_480-7c297bfc.jpg

このとき、からまん棒&浮きゴムは深く差し込まないこと

深く差し込むと移動しづらくなり、リグを準備したラインが細いため切れることも考えられます…


最後にスイベルやからまん棒を取り付けた側のラインを結び、リグが抜けないようにしておしまいです♪

こうしておくと、浮き止めをリーダーに取り付けるのと同時に全てのパーツを組むことができるんです!

便利ですので、是非一度お試しください♬


ちなみに浮き止めがするするで動き過ぎる時の対処は、
pc2iggg6zfovcy4g3ktc_480_480-434cdcbc.jpg

画像のように浮き止め内に二重にラインが通るようにリーダーをカットすること。
※ 画像では見やすくするために余分なラインを残してます。実際は余分な部分はカットしてください。
 
 
 
 

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