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▼ 松岡豪之、次世代バイブレーションを語る
- ジャンル:日記/一般

秋のシーバスシーズンを前に、ますます絶好調のアーマードバイブ。港湾部、沖堤、磯などで、この夏もいい釣果が出ていました。

その釣果を支えるのが、適度に柔らかく、適度に硬い「アーマードボディ」。ハードルアーとソフトルアー両方の利点を持つこの素材ですが、先日、松岡プロにインタビューをする機会があったので、この素材について少し話を聞いてみました。

担
「アーマードバイブ」についてですが、ひと言で言うと、どんなルアーなのでしょう。
松
ハードコアスピンとかフィンテールダートで使ってきて、かなりの実績を上げてきた柔らかい特殊素材を使ったデュエル的バイブレーションです。
担
使用するのが非常に難しい素材のようですね。
松
はい。でもその分ものすごいメリットがありますよ。まずは、ぶつけても壊れない、塗装が剥がれないんですよ。
担
確かにクリアな部分に中の塗装とボディが守られています。
松
当たり前ですけど、長持ちすることはいいことです。塗装が剥がれやすいルアーなんか、すぐにフラッシングが弱くなってダメになりますから。しかも、思い切ってストラクチャーの際や奥を狙えますから、釣果も必然的に上がる。ものすごく基本的な部分ですが、とても大切なところです。
担
一回ぶつけて終わりじゃ話になりませんもんね。他にはどんな特徴があるのでしょうか。
松
あとは、比重が最高にちょうどいいです。重量を生かして飛ばすことができるし、泳ぎの安定感も違います。すべて金属だったら重すぎるし、樹脂だったら軽すぎるって感じる場面って、かなりあるんですよ。
担
たしかにありますね。バレやすさなどにも関係してきますよね。
松
そうです。重いとバレやすいし吸い込みづらい。ただ、軽いとバレない分飛ばなくなったり、安定感がなくなったりします。
担
なるほど。硬さについても、様々なものをテストされたと聞きました。
松
そうなんです。このアーマードボディの硬さの違いで、泳ぎとか波動がずいぶん変わってくるんですよ。ある程度の硬さを残さないとちゃんと水を切りきらないんです。柔らかすぎると泳ぎの安定感もなくなってきますし、強度面でも不安が生まれます。でも、硬すぎるとこの素材ならではのナチュラルな波動が出なくなるんですね。
担
微妙なさじ加減ですね。
松
そうですね。でも、最終的には、泳ぎも強度も飛距離も非常に高いレベルで仕上げることができました。ぜひ、皆さんにもアーマードバイブのポテンシャルの高さを確かめてもらいたいですね。

その他にも、ルアーを小さく見せたり、光の透過でベイトにアピールしたり、様々な効果が期待できるとのこと。これから秋が深まるにつれて、さらに使用頻度は高くなるそうです。
ぜひ一度スペシャルサイトを覗いてみてください♪
- 2013年8月27日
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