プロフィール

ですぺらぁど

千葉県

プロフィール詳細

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:7
  • 昨日のアクセス:88
  • 総アクセス数:126156

検索

:

癒しと原点回帰


自分の釣りにはいくつか種類がある



仲間とワイワイ愉しむ、釣果よりもその時を愉しむ釣り。


一人でも、その時を愉しむ場合もある。


また無意識に自分の心の中だけで
仲間と軽く競い合っている時もある。


ただクリアウォーターに浸かりたい日なども。




大半のそんな釣りは、釣ろうとゆう意識はあまりなく、
その時を愉しむだけ。
釣れればそれは嬉しいが、釣れなくてもいいのです。



調査の釣りのときもそんな感じ。
釣るよりも、色々と見たり感じたり。




一年の大半の釣りはそんな感じ。


今時期のイナボイルに向き合っていても、
そんなに本気で獲りにいってはいない。


もちろん攻略には真面目に考えて向き合っているが、
釣れればイイね♪ 位な感じ。 

その適当さと邪念の無いのが逆によかったりして(笑





当然、その逆で本気で獲りにいく時もある。



凄腕に参加していた時もそう。


何か自分なりに理由があり、
本気で釣りたいと思っている日もある。



そんな中でも年に数回だけ特別な日もある。





その時は必ず単独だが、ただの本気と違い、
神経を研ぎ澄ましてフィールドに対峙する。
気配を殺し、自然の一部に溶け込むように意識して。





あの一瞬の衝撃と感動を求めて。



サイズではなく、好きなフィールドでの
綺麗な1本との出会いの喜びと感動。






なんでこんな事を語りだしたかとゆうと、

先日、
ちょっと違う新しい気分になった釣りをしてきました。


友人から、突然のメールで『一緒に行きます?』
と誘われ、ありがたく同行させてもらう。







都会からちょっとだけ離れたフィールド




無風の川面には波すら立たず



ただゆったりと流れていく



朝日を歓迎するかのような小鳥のさえずり




目をつむると、
本当に自分が自然のなかに溶け込んでいるような錯覚。




とても静かなフィールドで
水の音と 空を切るキャスト音がとても心地よい





釣れるかどうかなんてどうでもよくなり、
ただその場の独特な感覚を愉しんだ。



友人は貴重な自身の釣行の中、
連れてきてくれたのだと思う。
自分の撃てる場所が半減するのに。





心から、その友人に感謝。








FIMOにも感謝。



そして、この遊びを与えてくれている自然に感謝。









追記・・・



新しい翼を手にしました。




ダイコー DESPERADO  DS-862VS



そう、
自分のハンドルネームの元になった
シーバスロッドシリーズ。



そのなかでも特殊な1本。



そしてコレが原点。



シーバスを始めて数ヶ月目、
俺の本当のシーバスフィッシングの全ては
このロッドを手にした日から始まった。



この832Lにも感謝。






進化の早い昨今には、もう一昔、二昔前のモデルになってしまったが、スパルタンな新しいジャジャ馬は、俺に何を魅せてくれるだろうか・・・


             全ては自分次第・・・



              さぁ、いこうか。







コメントを見る

ですぺらぁどさんのあわせて読みたい関連釣りログ