門出の日

昨日、知り合いのお誘いでバドミントンを楽しんでいる最中、カミさんからの突然の電話。

どうやら長男が明日釣りがしたいと希望しているとのこと。

かれこれ3年前からサビキ釣りを続け、アジを釣ることに慣れ、飽きてきた様子。

春にアオリイカをエギングで釣ったが、キャスティングは僕が担当していた。

そこで、今日は長男と2人でメタルジグを投げに行くことにしました。

午前中、長男がエギ2.5号をキャストするものの、何度もベールを起こし忘れる。まだまだかな。

午後からメタルジグに変えると、重みが感じられキャストのコツがわかってきた、また、ベールの起こし忘れも無くなった。

もう、一人でキャストから回収まで出来るようになった。

長男を横目に、僕もキャストを始めた。安定したキャストが出来るようになって、安心して自分の釣りに集中できる。

午後2時に、あっ!っと叫ぶ声が横から聞こえ、見るとすでに抜き抜き上げていた。

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リリースサイズ。これがアコウ(キジハタ)だと教えることが出来た。また、山口県の条例で30cm未満はリリースだと教えた。

この頃、少し大きくなった長男は、ルアー釣りを一人で出来て、釣果が出せるようになってきた。

まだ、小学3年だが、今後が楽しみだ。

中学生になる頃は、二人でエギング勝負が出来るかな。

一人でルアーフィッシィングが出来るようになり、釣人として歩み始めた我が子を頼もしく思った、1日でした。




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