アジングロッドが大きな曲線を…

先日、久しぶりにアジングに行くことに。

夕方からぼちぼちと、マズメまでの釣行。

到着後、先端には知り合い2人が、同じくアジングで陣取ってます。この場所は、キャロでないと届かない距離にアジ道があります。

様々な場所でアジングすると、その釣り場毎にアジの通り道が決まっているように思います。ま、今日は、知り合い2人がアジ道にキャストしているので、新たなアジ道を探すべく日頃キャストしないポイントを探ります。

Mキャロ7g(L)で広範囲を探します。

ロッドはいつものティクト/スラムUTR75caro、リーダー(上)3号、リーダー(下)0.8号です。

リーダー上下の連結には、
nxnpt76kav8m8tmubvcc_690_920-d7330e07.jpg
ohxtv745s7y8dukbtb2b_690_920-9afa9d85.jpg
この2つを使用します。ティクトより同じ商品が発売されていますが、コストパフォーマンスで餌釣り用がとてもお得です。

JHは、ティクトのアジスタ(S)0.4gです。

知り合い2人は、アジが通らず海のゴミ掃除ばかりです。

まだ日が高く17:00ぐらいですが、潮目付近にキャストすると、一瞬でティップを叩く大きなあたりが!!

直ぐにあわせを入れ、ロッドを立てると、今度はドラグが

ジィーーーー‼︎

10ステラc2000HGSのドラグは滑らかですね。ロッドはこれまで経験したことのないほど、大きな曲線を描いています。


何度か、ラインを出されましたが、なんとか足元まで、目視で25cm程度とわかる。

ロッドを信じ、抜き上げると、

vof72xwkdwedb7wxoywd_690_920-38d49108.jpg

カンパチの子ども、ネリゴですね。イャ〜いい引きしてましたよ。今年は、ショアジギングでもネリゴが多いと聞きます。

その後、知り合い2人が20cm程度のアジを数匹釣ってましたが、僕は満足感で一杯です。

そろそろショアジギングも開始しないとね。



iPhoneからの投稿

コメントを見る

Black Catさんのあわせて読みたい関連釣りログ