※友よ！これを見てたら、
僕は全く恨んでないし、
一緒に釣りをするのが一番の
楽しみなんで、それだけ覚えておいてください！
ただ、一つの教訓として
記録として、残させてください。





昨日はナブラ撃ちキャスティングで出船。

僕と院長とプロバスケ選手
の３人で！


午後から雨予報の為、午前中はキャスティングにジギングに投げ倒します。


ヤズクラスの小規模ナブラ発生！！！
だんだんと移動するので追って行きますが、
釣れたのは院長だけ！

しかも大きなプラグには目もくれず、
反応したのはぶっ飛び君のみ。

かなり小さなベイトなのか！？


その後、ナブラが沸かず、
ポツンと浮かぶ岩場に移動。

僕がキャスティングを諦めて、
ジギングに持ち替えようとした瞬間、
船首に立っていた僕に最大のチャンス！！


周りが「目の前！ナブラ！ナブラ」
なんと！僕が最後に気付く始末。


付けていたオシアペンシルをフルキャスト！
自分で言うのはダサいですが、


パーフェクトキャストでした( ＾∀＾)笑笑





↑釣れたハマチ


ちなみに僕のタックルは
ヒラマサ用のオーバー過ぎるスペック。


ツインパ14000に
ぺの４号。リーダーはナイロン70lb。


ふいのモンスター用です！笑笑




事件はその後に起こりました。



一瞬のできごと。







友人がキャストしたルアーが他のタックルに
引っかかり、
ガシャンという音が…


で、
気付いた時には背中に痛みが、、、








ソルト用のデカイ、トレブルフック。
そのうち二本が僕の肩の肉に思いっきり
突き刺さっています。


自分では見えないけど
かなりガッツリいってる模様。
自分の肉に針の突き刺さっている
感覚があります。


その日おろしたばかりのジョーダンTシャツを切りまして！笑
港に直帰。



そのまま病院に運ばれます。
ボロボロのTシャツに、肩にはトレブルの付いた男の絵柄は異様でした笑

恥ずかしかったーーー笑



たまたまそこにいた先生は、
カツオ漁師を何人も救ってきたという釣り人にとっての神様！


針を見た先生が、
じゃあメスで切りましょう！と…



名医、恐ろしいこと言うやんけヽ(´o｀；




麻酔の注射がめっちゃ痛かった。



すると、珍しい治療に
関係ない看護婦さん３人と
関係ないお医者さん１人が
見に来ました(T . T)笑




僕はメスで切られながら、
関係ない人達から


これ何の針ですか？


何を釣ってたんですか？


釣れたんですか？



と質問責めに笑笑



こっちはビビってそれどころじゃないのに笑


メスで切った後も二本ガッツリ刺さった
デカイトレブルはなかなか抜けず
先生も苦戦していました。



なんとかねじり取って
そのあと２針縫って、

全治１週間です笑


前にも一度、指を貫通した事があったので

キャストの後ろや、近くに立たないとか
人一倍気を付けていたけど、
狭い船の上では、余計に気をつける必要があると
思い知りました。


釣りたい気持ちが前に出るのは分かりますが、
あんだけ全力で投げるルアーは
相当な勢いと力があります。



投げる方も、近くにいる方も、
どちらも十分に距離をとって
声を掛けあって安全に
釣りをしてもらいたいです！



いじょう

おちょう



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