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加藤 光一
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▼ 2016年の釣り納め
- ジャンル:釣行記
- (Tulala Staccato 89MLSS-HX。, シーバス, 根魚)
今年もあと数時間。
秋以降は釣りに行けない日々だったけど、あっという間の3ヶ月半でした。
3ヶ月以上釣りしなかったのは何年振りだろう……?
今年の釣りはTSST第1戦に照準を合わせて1月から3月の厳寒期の釣りを行い、その後もTSSTでの釣りを念頭にいれた釣りをしました。
が……第1戦の3位以降、全4戦中の2戦でノーポイントという失態を犯してしまい不甲斐ない2016年シリーズランキングとなってしまう。
来年は今年の4戦毎のミスを糧にして自分で納得できる釣りをしたいなぁと思ってます。
また、数年振りに夏のクロダイ狙いにハマった年でもあり、シーバス釣りからの応用、そして、クロダイ釣りの要素をシーバス釣りにフィードバックできるヒントを多く掴む事もできたのでシーズンインが楽しみ?
さて、3ヶ月半振りのシーバスが2016年の釣納めになってしまいました(*_*)
何処へ行こうかなぁ?
何を持って行こうかなぁ?

なんて準備してるのもワクワクして楽しい時間です。
雨が降って水温がさがったり、地震が有ったりとコンディション的にはあまり良くない感じだけど、久々の釣りだしシーバスとコンタクトをとってロッドが曲げられればいいかなぁ(’-’*)♪
そんな感じでハードルをかなり低くして楽しんでいきたいと思います。
新月の大潮
下げ4分程度からポイントへ。
浮游ゴミ、メッチャ多いんですけど(笑)
年末に周辺土手等の草刈りしたのかな?
流れてくる草が半端ない。
移動してもゴミ……。
ゴミの流れていないポイントを見つけてキャストスタート。
上から順にレンジを下げていきながら反応を伺う。
ゼグスライドでボトムをナメる様に通したところでコン!!
アワセた瞬間にサイズが分かっちゃったけど、取り合えずは久々のシーバスなので慎重にいなしてネットイン(笑)

ははは、
30cm位しかないけどちょっと嬉しい(´∇`)
移動
随分水位は下がってきたけども、今夜は0潮位付近まで下がるからまだもうちょいいけるかなぁ!?
干上がって露出した牡蠣エリアに下りて牡蠣瀬のシャローを攻めてみる。
レンジ、波動、スピードを色々変化させているとボトムを走らせていたゼグスライドにドムっとバイト!!
バイトの感触ですぐに根魚系だと分かったのでアワセを兼ねて大きくロッドをリフトする。
ヌーン
牡蠣が2~3個引っかかっている様に全く引かない。
そのままグリグリ巻いてキャッチ!
水揚げされてもヒレをピンと張り、口をギュッと閉じたまま微動だにしない。
見た目も危険を感じたときの行動も正にロックフィッシュだね(笑)

放れて見ると見失ってしまうほど見事な保護色。
完全に蛎殻と同化したソイ。
ムラソイかなぁ!?
その後、特に何もなく潮が止まったので休憩。
コンビニでご飯食べて、リーダー結び直してから仮眠。
後半戦、いいサイズ出ると良いなぁ?
2時間半仮眠して上げのポイントへ。
上げ潮の流れが出る始めてボトムの起伏に流速差が起きるタイミングを狙う。
年末年始のこの時期は多くのシーバスがポイントから抜けて、戻りのアフターシーバスも殆ど居ない時期なので、貴重な1バイトをモノにするため1投、1投をいつも以上に集中してリーリングする。
コン……
流し込んだ先で軽くルアーの頭が上下する程度にロッドアクションを入れた直後にショートバイト。
この軽いアクションによってシーバスが反応したのか、それともアクションを入れてしまったことによりショートバイトに終わってしまったのか?
結局、その後は反応が取れず何が正解か分からないまま、次の潮位のポイントへ移動。
今夜の大本命ポイントですよ!
しばらく水面の流れを眺めながら、水面下の流れの変化をイメージする。
あのピンにシーバスは必ず居る……はず(笑)
しかし、絶対数は少なく、この数時間の状況を考えるとコンディションも良くないので極力無駄打ちは避けたい。
頃合いを見計らってキャスト!
モゾ……
ゆっくりとロッドを上げて聞きアワセを入れる。
ヌーン…………(*_*)
はいゴミ―(笑)
ピンポイント狙いの場所なのであまりルアーを見せたくないので、しばらく時間をおいき、気を取り直しての2投目!
ヌーン(笑)
またゴミ―(*_*)
何これ?
偶然2投共にゴミが掛かったのか?
それとも、まさかの前半同様にダメポイントなのか?
できるだけ避けたくはあるんだけど、このままルアーにゴミを引っかけたままで何度もピンを素通りさせたくはないので、サーチベイト(ゴミ用)として軽めのバイブレーションを投入。
着水後ロッドを立てて表層付近を素早く通すとアッサリとゴミ確保(|| ゜Д゜)
なるべく水中に光が射し込まない様に水面をライトで照らすと点在する浮游ゴミが確認できた。
潮位的に他のポイントへ移動すると、おいしいタイミングは無くなってしまう。
無風だった下げ潮の前半戦とは変わり、休憩後は上げ潮に同調する強い風が吹いている。
条件的にはかなり期待できるコンディション。
ゴミ以外は。
しばらく水面の流れを眺める。
潮位が上がりヨレの向きも変わりゴミも手前に寄って来た感じ。
ラストチャンスかな?
風の強さと向きを計算して一瞬風力が弱まった瞬間に集中してキャスト。
狙いの良いところにキャストが決まるも、風と、風に押されて水面を走る潮でラインが引っ張られ過ぎている様で、イメージするレンジまでルアーを送り込めていない感じ。
フックの番数を1つ上げ、ウエイトシールを張りイメージするトレースラインとレンジを狙う。
風が弱まった瞬間にキャスト!
いい感じ!!
モゾ……ズン!!!
シュッシュッとラインを回収しつつ大きくアワセを入れる。
風によりラインスラッグが多く出ている為、予めルアーの位置に対して反対側に足を半身に開いてストロークの大きなアワセを入れられる様に構えておいた。
腰を回転させてルアーに背を向けるほど大きなアワセでようやくバットに重みが乗る。
そのままロッドを上に向け数歩後退しながら牡蠣瀬からリフト。
ズーンと重いだけで何も抵抗せず水面下まで浮いてくる。
けっこうデカイよ!!(°▽°)
表層を嫌ってか、大きく反転しようとするのが水面の盛り上がりで分かる。
ゴバっ!
ゴバっ!!
重低音のエラアライが聞こえた瞬間にラインテンションが抜ける…………
マジかぁ
こうして2016年の釣りは終了しました。
なんだか、この1年を象徴するような終わり方の釣納めかなぁ。
でも、久々の釣りでイメージ通りにシーバスとコンタクトをとれたから楽しかったかな(’-’*)
年末は頂き物のサザエを食べました!

結構大柄なサザエが10個。
残念ながら半分以上死んでいたので、生きているサザエは壷焼きに。
死んでいるサザエは鮮度の良いものを選別してバター焼きに!
バター焼き最高(’-’*)
ちょっと贅沢な年末でした。
ちなみに、頂いた時に既にサザエが死んでしまっている時の鮮度の見分け方ですが、先ずは臭いです。
・新鮮なモノはホンノリ磯の薫りがします。
ダメなものはちょっと臭いです。
・磯の薫りがするものでもいつ死んだのか分からないものは必ず火を通してくださいね。
・分かりやすのは、1度茹でると良いです。
調理することを前提に沸騰したお湯で5分程度 茹でて鍋から出して殻から身を取り出します。
茹でた後、アクなんかを水で洗い流す時に、指でゴシゴシ洗うとサザエの吸盤的な部分がマシュマロの様に溶けていたりくずれたら間違いなくアウトです。
新鮮ならゴムの様な弾力があるので指先で押したくらいでは身は崩れません。
細胞が完全に死んでいると熱を加えると身が溶けやすくなるので分かりやすいです。
勿体ないなんて思わずに棄ててください。
内臓も新鮮なモノ以外は当然食べない方がいいですね。
頂いたサザエを食べて2日経ったけれど、お腹に異変は何もないのでまあ大丈夫かな(’-’*)
でも死んだ貝類はアタルと恐いのであくまでも『自己責任』でお願いします。
ちなみにサザエが死んでるかどうかは、サザエのフタを指でチョンチョンつついてみてフタを閉じる様に僅かに動けば生きてます。
あとは、サザエを気持ち強めに振ってください。
死んでいるとフタを閉める力が無いのでフタと殻が当たってカタカタと音がしますよ。
大晦日の今日は、ケルヒャーで玄関前のコンクリートを掃除。
もう何年も気になりつつ放置していたのでかなり黒ずんでました。
娘もちょっとお手伝いしてくれました♪

綺麗になったらなんだか気持ちもスッキリ。

釣りもプライベートも2016年にやろうと思っていたことをいくつか来年に先伸ばししてしまうことになってしまったので、来年は早い段階で色々こなしていきたいなぁ。
今年もあと2時間ちょっとになりました。
格闘技番組のRIJINを観ながらブログを書いたのでこんな時間になりました(笑)
皆様、良いお年を
秋以降は釣りに行けない日々だったけど、あっという間の3ヶ月半でした。
3ヶ月以上釣りしなかったのは何年振りだろう……?
今年の釣りはTSST第1戦に照準を合わせて1月から3月の厳寒期の釣りを行い、その後もTSSTでの釣りを念頭にいれた釣りをしました。
が……第1戦の3位以降、全4戦中の2戦でノーポイントという失態を犯してしまい不甲斐ない2016年シリーズランキングとなってしまう。
来年は今年の4戦毎のミスを糧にして自分で納得できる釣りをしたいなぁと思ってます。
また、数年振りに夏のクロダイ狙いにハマった年でもあり、シーバス釣りからの応用、そして、クロダイ釣りの要素をシーバス釣りにフィードバックできるヒントを多く掴む事もできたのでシーズンインが楽しみ?
さて、3ヶ月半振りのシーバスが2016年の釣納めになってしまいました(*_*)
何処へ行こうかなぁ?
何を持って行こうかなぁ?

なんて準備してるのもワクワクして楽しい時間です。
雨が降って水温がさがったり、地震が有ったりとコンディション的にはあまり良くない感じだけど、久々の釣りだしシーバスとコンタクトをとってロッドが曲げられればいいかなぁ(’-’*)♪
そんな感じでハードルをかなり低くして楽しんでいきたいと思います。
新月の大潮
下げ4分程度からポイントへ。
浮游ゴミ、メッチャ多いんですけど(笑)
年末に周辺土手等の草刈りしたのかな?
流れてくる草が半端ない。
移動してもゴミ……。
ゴミの流れていないポイントを見つけてキャストスタート。
上から順にレンジを下げていきながら反応を伺う。
ゼグスライドでボトムをナメる様に通したところでコン!!
アワセた瞬間にサイズが分かっちゃったけど、取り合えずは久々のシーバスなので慎重にいなしてネットイン(笑)

ははは、
30cm位しかないけどちょっと嬉しい(´∇`)
移動
随分水位は下がってきたけども、今夜は0潮位付近まで下がるからまだもうちょいいけるかなぁ!?
干上がって露出した牡蠣エリアに下りて牡蠣瀬のシャローを攻めてみる。
レンジ、波動、スピードを色々変化させているとボトムを走らせていたゼグスライドにドムっとバイト!!
バイトの感触ですぐに根魚系だと分かったのでアワセを兼ねて大きくロッドをリフトする。
ヌーン
牡蠣が2~3個引っかかっている様に全く引かない。
そのままグリグリ巻いてキャッチ!
水揚げされてもヒレをピンと張り、口をギュッと閉じたまま微動だにしない。
見た目も危険を感じたときの行動も正にロックフィッシュだね(笑)

放れて見ると見失ってしまうほど見事な保護色。
完全に蛎殻と同化したソイ。
ムラソイかなぁ!?
その後、特に何もなく潮が止まったので休憩。
コンビニでご飯食べて、リーダー結び直してから仮眠。
後半戦、いいサイズ出ると良いなぁ?
2時間半仮眠して上げのポイントへ。
上げ潮の流れが出る始めてボトムの起伏に流速差が起きるタイミングを狙う。
年末年始のこの時期は多くのシーバスがポイントから抜けて、戻りのアフターシーバスも殆ど居ない時期なので、貴重な1バイトをモノにするため1投、1投をいつも以上に集中してリーリングする。
コン……
流し込んだ先で軽くルアーの頭が上下する程度にロッドアクションを入れた直後にショートバイト。
この軽いアクションによってシーバスが反応したのか、それともアクションを入れてしまったことによりショートバイトに終わってしまったのか?
結局、その後は反応が取れず何が正解か分からないまま、次の潮位のポイントへ移動。
今夜の大本命ポイントですよ!
しばらく水面の流れを眺めながら、水面下の流れの変化をイメージする。
あのピンにシーバスは必ず居る……はず(笑)
しかし、絶対数は少なく、この数時間の状況を考えるとコンディションも良くないので極力無駄打ちは避けたい。
頃合いを見計らってキャスト!
モゾ……
ゆっくりとロッドを上げて聞きアワセを入れる。
ヌーン…………(*_*)
はいゴミ―(笑)
ピンポイント狙いの場所なのであまりルアーを見せたくないので、しばらく時間をおいき、気を取り直しての2投目!
ヌーン(笑)
またゴミ―(*_*)
何これ?
偶然2投共にゴミが掛かったのか?
それとも、まさかの前半同様にダメポイントなのか?
できるだけ避けたくはあるんだけど、このままルアーにゴミを引っかけたままで何度もピンを素通りさせたくはないので、サーチベイト(ゴミ用)として軽めのバイブレーションを投入。
着水後ロッドを立てて表層付近を素早く通すとアッサリとゴミ確保(|| ゜Д゜)
なるべく水中に光が射し込まない様に水面をライトで照らすと点在する浮游ゴミが確認できた。
潮位的に他のポイントへ移動すると、おいしいタイミングは無くなってしまう。
無風だった下げ潮の前半戦とは変わり、休憩後は上げ潮に同調する強い風が吹いている。
条件的にはかなり期待できるコンディション。
ゴミ以外は。
しばらく水面の流れを眺める。
潮位が上がりヨレの向きも変わりゴミも手前に寄って来た感じ。
ラストチャンスかな?
風の強さと向きを計算して一瞬風力が弱まった瞬間に集中してキャスト。
狙いの良いところにキャストが決まるも、風と、風に押されて水面を走る潮でラインが引っ張られ過ぎている様で、イメージするレンジまでルアーを送り込めていない感じ。
フックの番数を1つ上げ、ウエイトシールを張りイメージするトレースラインとレンジを狙う。
風が弱まった瞬間にキャスト!
いい感じ!!
モゾ……ズン!!!
シュッシュッとラインを回収しつつ大きくアワセを入れる。
風によりラインスラッグが多く出ている為、予めルアーの位置に対して反対側に足を半身に開いてストロークの大きなアワセを入れられる様に構えておいた。
腰を回転させてルアーに背を向けるほど大きなアワセでようやくバットに重みが乗る。
そのままロッドを上に向け数歩後退しながら牡蠣瀬からリフト。
ズーンと重いだけで何も抵抗せず水面下まで浮いてくる。
けっこうデカイよ!!(°▽°)
表層を嫌ってか、大きく反転しようとするのが水面の盛り上がりで分かる。
ゴバっ!
ゴバっ!!
重低音のエラアライが聞こえた瞬間にラインテンションが抜ける…………
マジかぁ
こうして2016年の釣りは終了しました。
なんだか、この1年を象徴するような終わり方の釣納めかなぁ。
でも、久々の釣りでイメージ通りにシーバスとコンタクトをとれたから楽しかったかな(’-’*)
年末は頂き物のサザエを食べました!

結構大柄なサザエが10個。
残念ながら半分以上死んでいたので、生きているサザエは壷焼きに。
死んでいるサザエは鮮度の良いものを選別してバター焼きに!
バター焼き最高(’-’*)
ちょっと贅沢な年末でした。
ちなみに、頂いた時に既にサザエが死んでしまっている時の鮮度の見分け方ですが、先ずは臭いです。
・新鮮なモノはホンノリ磯の薫りがします。
ダメなものはちょっと臭いです。
・磯の薫りがするものでもいつ死んだのか分からないものは必ず火を通してくださいね。
・分かりやすのは、1度茹でると良いです。
調理することを前提に沸騰したお湯で5分程度 茹でて鍋から出して殻から身を取り出します。
茹でた後、アクなんかを水で洗い流す時に、指でゴシゴシ洗うとサザエの吸盤的な部分がマシュマロの様に溶けていたりくずれたら間違いなくアウトです。
新鮮ならゴムの様な弾力があるので指先で押したくらいでは身は崩れません。
細胞が完全に死んでいると熱を加えると身が溶けやすくなるので分かりやすいです。
勿体ないなんて思わずに棄ててください。
内臓も新鮮なモノ以外は当然食べない方がいいですね。
頂いたサザエを食べて2日経ったけれど、お腹に異変は何もないのでまあ大丈夫かな(’-’*)
でも死んだ貝類はアタルと恐いのであくまでも『自己責任』でお願いします。
ちなみにサザエが死んでるかどうかは、サザエのフタを指でチョンチョンつついてみてフタを閉じる様に僅かに動けば生きてます。
あとは、サザエを気持ち強めに振ってください。
死んでいるとフタを閉める力が無いのでフタと殻が当たってカタカタと音がしますよ。
大晦日の今日は、ケルヒャーで玄関前のコンクリートを掃除。
もう何年も気になりつつ放置していたのでかなり黒ずんでました。
娘もちょっとお手伝いしてくれました♪

綺麗になったらなんだか気持ちもスッキリ。

釣りもプライベートも2016年にやろうと思っていたことをいくつか来年に先伸ばししてしまうことになってしまったので、来年は早い段階で色々こなしていきたいなぁ。
今年もあと2時間ちょっとになりました。
格闘技番組のRIJINを観ながらブログを書いたのでこんな時間になりました(笑)
皆様、良いお年を
- 2016年12月31日
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