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▼ 私のルアー2016 《シャッド(シンキングミノー)編》
皆さま、明けましておめでとう御座います!
今年もよろしくお願いいたします(*´-`)
初釣り(しょぼかったけど(笑)も済ませてるんですが、ログは書きかけのままで御座います(*_*)
『私のルアー2016』も本日15日までということで駆け込み投稿です。
実は先週末には書いてたんですが、いつもの事ながら長くなってしまい途中で放置してました。
長めなログを書きかけて途中で放置するくらいならもっとシンプルなログにしなきゃなぁと。
という訳で書きかけのログを軽くまとめての連続投稿です(*´-`)
先ずは
私のルアー2016《シャッド(シンキングミノー)編》
正直なところ、1つに絞りこむというのは難儀なこと。
人それぞれ2016年にNo.1ルアーの定義は異なると思うし、自分もそうです。
1番釣果の多かったルアーなのか?
1番信頼して投げたルアーなのか?
激渋の状況のなかで起死回生の1本を絞りだしてくれたルアーなのか?
BIG1を連れてきてきてくれたルアーなのか?
2016年に新たなスタイルを見出だすことができたルアーなのか?
何年も第一線で活躍してくれているルアーなのか?
使っていて面白いルアーなのか?
難しいね。
季節により、時間帯により、潮により、パターンにより、天気により、場所により、水深により、ベイトにより……etc
大まかな自分のスタイルやパターンはいくつもあるにせよ、例え似たような状況で同じ場所で同じルアーを投げていても実は毎回少しずつ、時には大きくやっている事は違っていて、細かく云えば馴れたポイントであっても全く同じ釣りというのは一度もなくて、その1投、1投がいつも答え合わせであり手探りでもありといった感じだし。
好んで投げるルアー。
新たな発見のあったルアー。
投げていて面白いルアー。
使いやすいルアー。
2016年も色々なルアーを投げた中から絞りに絞って今回は《シャッド(シンキングミノー)》に焦点を絞って、更にそこから厳選した数点をセレクト。
僕の中でシーバス用のシャッドで最初に思い出すルアーの1つがBR@ST !
YouTubeで観たことある方も多いと思いますが、BR@STのPVです!

(※画像をクリックしても動画は観れません(笑) ただのスクリーンショットです)
下記のURLからどうぞ(’-’*)♪
実はこれ、オルタネイティブのHPで公開していたものを、当時の自分がこのPVをいつでも観れるようにと2009年にYouTubeにアップしたもの。
勿論、メーカーの許可を取って行ったんですが、深夜にPCの前で延々とこのPVを繰返し見続けていたお陰で締切に追われているはずの原稿が全く進まなかったという自分にとって魔性のPVなのです(笑)
『BR@ST』
発売当時も今も年間を通してバリバリの1軍ルアー!!
常にルアーケースに何個か入ってます。
厳寒期、バチシーズン、マイクロベイトシーズン、夏~秋の早巻き、ジャーク&トゥイッチ等々、デイでもナイトでも、ハイピッチでもデッドスローでもなんでもこなせるオールマイティなシャッドかなぁ❗

近年は厳寒期のデッドスローや流し込みの釣りには無くてはならない存在。
基本的に、スローやミディアムでもブリブリ泳いでラトルをコトコト鳴らす基本性能がデッドスローでも活きてくると思う。
極低速でも弱くボディを動かしているから、コト……コト……とユルくラトルが鳴るのが利いているんじゃないかなぁと。
ネガを1つあげるとすれば、
“ファイト中にずっと鳴り続けるラトル音でスレの進行が早い” ……かな。
『ビーフリーズ 78S-LB/65S-LB』
スタンダード(ノーマルリップ)のビーフリーズ78Sとは一見して違う幅広で長いリップを持つのがLB(ロング・ビル)

基本的に、ノーマルリップよりもただ巻きで深いレンジを探れるというコンセプトで作られているのがLB。
ただ巻きでも、ジャーク&トゥイッチでもメチャ釣れるのがノーマルリップのビーフリーズ。
でも僕の場合はLBの方が出番が多いかな。
ルアーを足下まで引いてきて直前で見切られてしまったなんて経験のあるアングラーも多いと思うけど、見切られる要因はいくつか有って、その1つがレンジの違い。
明らかに勢いよくバイトしてくるんだけど、どうも食いが浅いとかルアーの下を通過しているなんて時に、下のレンジを引けるこのLBがめっぽう強くなる。
また、遠投しての早巻きやジャーク&トゥイッチを多様する釣りの時に、実はアングラーのイメージよりルアーが通っているレンジは遥か上にあるってよくある事だったりするけど、それは連続トゥイッチも巻かないトゥイッチも、リップが水を受けて潜るという動作をしないことにより、ただ巻きのレンジよりもかなり上になってしまうから。
カウントダウンしてのジャーク&トゥイッチのダートや上昇起動に反応がかなり良い時でも上のレンジを嫌ってアタックはしていてもルアーに触れることが無く、結果ノーバイト=今日は渋いねorシーバス居ないじゃん!?なんてね。
でもそんなときにLB投げたら連発!! なんて事は日常茶飯(笑)
ロッドワークで魚を出す釣りに無くてはならないルアーの1つだなぁ。
ちなみに、
左がノーマル。
中がLB。
右が更に潜るダイバー。

ノーマルリップ以外はスナップを付けやすい様に手返し重視で楕円形のスプリットリング付けてます。
ダートのキレだけで云えばノーマルが一番だけど、それだけでは出せない魚もいるからね。
小場所で水深のあるポイントを狙う際、長時間のフォールでルアーを見せすぎたくない時にもLBとダイバーは有効。
ウエイトを上げればレンジは落とせるけど、沈下速度が早くなり過ぎるからそんなときは、一気に潜らせてからユラ~っとフォール(&トゥイッチ)させれば、大型のクロダイがガンッ!!と出ることも少なくない。

小場所で2m以上の水深ならダイバーがクロダイには使いやすいかな。
ネガを1つあげるとすれば、
”飛距離はイマイチ“
かな。
移動重心でぶっ飛ぶ78S-LBファンタジーがデビューしたけれど、移動重心故のラトル音が追加されているので、個人的にはちょっと別のルアーかなぁと。
釣れるけどね。
『アクエリアスB120』
もう何年か前に廃盤になったルアー。

スローに引けばシンペンに似た動きで、メバルにも結構効く。
ただ巻きはスロー~ファーストまでなんでもイケるけど、このアクエリアス120の最もオイシイところは、ジャークやトゥイッチ後にラインテンションを抜いた時のダートのキレ具合!!
左右だけでなくラインテンションの抜き方によってはUターンする程のダートで、下にも真上にも縦横無尽に走り回る。
水面下20cmで連続トゥイッチすれば、左右へのダートからの水面にチュポッと飛び出す動きを見せ、遠投先で水面に飛び出した直後にドンと食ってくる衝撃はタマランですよ!!
重さの割りにかなり飛ぶルアーではあるけど、ちょっとコツがいるかな!?
バットに乗せるイメージで投げないと空中でフラフラとバランスを崩して飛距離が出なくなるのは、ブローウィンと似たような感じかな!?
でもそこは同様にコツを掴めばしっかり飛ばせるから問題なし。
ネガを1つあげるとすれば、
廃盤になって数年経つので手に入り難くなった事。
かな。
『X-80MAGNUM』

僕的な良いシャッド系ルアーというのは、スローからファーストまでしっかりと釣れる上にロッドワークでのジャーク、トゥイッチでも良い動きをする事が前提となる。
まあ、現在発売されてるルアーは、個性の違いはあれどほとんどがそういったルアーなんだけどね。
あとは、自分の使う場所や使いやすさで好みが変わってくるんじゃないかなぁと。
マグナムの発売当時からのメインの使い方は厳寒期のボトムのスローな釣り。
イメージとしては、近年フィーモでブローウィンのメソッドの一つとして紹介されてメジャーになったデッドスローもしくは巻かずに流す釣り。
アップ、ドアップに投げた場合はさすがに糸フケを取る為に巻くけどね。
ちなみに、僕のよくやるポイントだと流れが弱すぎてブローウィンでは沈み過ぎ、ブローウィン90Sでは軽過ぎて狙ったピンに流し込む距離が足りないのでマグナムが丁度良いって感じ。
まあ、使い込んでるからクセが分かってるのもあるけど。

スローで良い動きをするルアーは魚にとってオーバーサイズであってもちゃんと釣れるんだよね!
勿論ハマれば晩秋から厳寒期のシーバスにはかなり心強い武器になるのは間違いないかなぁ(*´-`)

ネガを1つあげるとすれば、
店に置いてある数が少ない(*_*)
かな。
今回のログにセレクトしなかったけど本当はお気に入りのシャッドルアーはまだまだ沢山有るし、ログに上げていない釣果やルアーもあるんだけど、これ以上出すと書くのが大変(*_*)
まあ、シンプルに1つ選べば簡単な話だったんだけどねぇ(笑)
それぞれに、ケースバイケースでの面白さや信頼感があるので、《シャッド編》は2016年のこれからの時期に多様したし、今年も活躍するであろうという期待を込めて選びました。
そんな訳で、私のルアー2016 《シャッド編》に選んだのは
『X-80MAGNUM』 です!!

ワーパチパチパチパチ♪(°▽°)
おめでとう御座います。
ありがとう御座います。
続く……のか?
今年もよろしくお願いいたします(*´-`)
初釣り(しょぼかったけど(笑)も済ませてるんですが、ログは書きかけのままで御座います(*_*)
『私のルアー2016』も本日15日までということで駆け込み投稿です。
実は先週末には書いてたんですが、いつもの事ながら長くなってしまい途中で放置してました。
長めなログを書きかけて途中で放置するくらいならもっとシンプルなログにしなきゃなぁと。
という訳で書きかけのログを軽くまとめての連続投稿です(*´-`)
先ずは
私のルアー2016《シャッド(シンキングミノー)編》
正直なところ、1つに絞りこむというのは難儀なこと。
人それぞれ2016年にNo.1ルアーの定義は異なると思うし、自分もそうです。
1番釣果の多かったルアーなのか?
1番信頼して投げたルアーなのか?
激渋の状況のなかで起死回生の1本を絞りだしてくれたルアーなのか?
BIG1を連れてきてきてくれたルアーなのか?
2016年に新たなスタイルを見出だすことができたルアーなのか?
何年も第一線で活躍してくれているルアーなのか?
使っていて面白いルアーなのか?
難しいね。
季節により、時間帯により、潮により、パターンにより、天気により、場所により、水深により、ベイトにより……etc
大まかな自分のスタイルやパターンはいくつもあるにせよ、例え似たような状況で同じ場所で同じルアーを投げていても実は毎回少しずつ、時には大きくやっている事は違っていて、細かく云えば馴れたポイントであっても全く同じ釣りというのは一度もなくて、その1投、1投がいつも答え合わせであり手探りでもありといった感じだし。
好んで投げるルアー。
新たな発見のあったルアー。
投げていて面白いルアー。
使いやすいルアー。
2016年も色々なルアーを投げた中から絞りに絞って今回は《シャッド(シンキングミノー)》に焦点を絞って、更にそこから厳選した数点をセレクト。
僕の中でシーバス用のシャッドで最初に思い出すルアーの1つがBR@ST !
YouTubeで観たことある方も多いと思いますが、BR@STのPVです!

(※画像をクリックしても動画は観れません(笑) ただのスクリーンショットです)
下記のURLからどうぞ(’-’*)♪
実はこれ、オルタネイティブのHPで公開していたものを、当時の自分がこのPVをいつでも観れるようにと2009年にYouTubeにアップしたもの。
勿論、メーカーの許可を取って行ったんですが、深夜にPCの前で延々とこのPVを繰返し見続けていたお陰で締切に追われているはずの原稿が全く進まなかったという自分にとって魔性のPVなのです(笑)
『BR@ST』
発売当時も今も年間を通してバリバリの1軍ルアー!!
常にルアーケースに何個か入ってます。
厳寒期、バチシーズン、マイクロベイトシーズン、夏~秋の早巻き、ジャーク&トゥイッチ等々、デイでもナイトでも、ハイピッチでもデッドスローでもなんでもこなせるオールマイティなシャッドかなぁ❗

近年は厳寒期のデッドスローや流し込みの釣りには無くてはならない存在。
基本的に、スローやミディアムでもブリブリ泳いでラトルをコトコト鳴らす基本性能がデッドスローでも活きてくると思う。
極低速でも弱くボディを動かしているから、コト……コト……とユルくラトルが鳴るのが利いているんじゃないかなぁと。
ネガを1つあげるとすれば、
“ファイト中にずっと鳴り続けるラトル音でスレの進行が早い” ……かな。
『ビーフリーズ 78S-LB/65S-LB』
スタンダード(ノーマルリップ)のビーフリーズ78Sとは一見して違う幅広で長いリップを持つのがLB(ロング・ビル)

基本的に、ノーマルリップよりもただ巻きで深いレンジを探れるというコンセプトで作られているのがLB。
ただ巻きでも、ジャーク&トゥイッチでもメチャ釣れるのがノーマルリップのビーフリーズ。
でも僕の場合はLBの方が出番が多いかな。
ルアーを足下まで引いてきて直前で見切られてしまったなんて経験のあるアングラーも多いと思うけど、見切られる要因はいくつか有って、その1つがレンジの違い。
明らかに勢いよくバイトしてくるんだけど、どうも食いが浅いとかルアーの下を通過しているなんて時に、下のレンジを引けるこのLBがめっぽう強くなる。
また、遠投しての早巻きやジャーク&トゥイッチを多様する釣りの時に、実はアングラーのイメージよりルアーが通っているレンジは遥か上にあるってよくある事だったりするけど、それは連続トゥイッチも巻かないトゥイッチも、リップが水を受けて潜るという動作をしないことにより、ただ巻きのレンジよりもかなり上になってしまうから。
カウントダウンしてのジャーク&トゥイッチのダートや上昇起動に反応がかなり良い時でも上のレンジを嫌ってアタックはしていてもルアーに触れることが無く、結果ノーバイト=今日は渋いねorシーバス居ないじゃん!?なんてね。
でもそんなときにLB投げたら連発!! なんて事は日常茶飯(笑)
ロッドワークで魚を出す釣りに無くてはならないルアーの1つだなぁ。
ちなみに、
左がノーマル。
中がLB。
右が更に潜るダイバー。

ノーマルリップ以外はスナップを付けやすい様に手返し重視で楕円形のスプリットリング付けてます。
ダートのキレだけで云えばノーマルが一番だけど、それだけでは出せない魚もいるからね。
小場所で水深のあるポイントを狙う際、長時間のフォールでルアーを見せすぎたくない時にもLBとダイバーは有効。
ウエイトを上げればレンジは落とせるけど、沈下速度が早くなり過ぎるからそんなときは、一気に潜らせてからユラ~っとフォール(&トゥイッチ)させれば、大型のクロダイがガンッ!!と出ることも少なくない。

小場所で2m以上の水深ならダイバーがクロダイには使いやすいかな。
ネガを1つあげるとすれば、
”飛距離はイマイチ“
かな。
移動重心でぶっ飛ぶ78S-LBファンタジーがデビューしたけれど、移動重心故のラトル音が追加されているので、個人的にはちょっと別のルアーかなぁと。
釣れるけどね。
『アクエリアスB120』
もう何年か前に廃盤になったルアー。

スローに引けばシンペンに似た動きで、メバルにも結構効く。
ただ巻きはスロー~ファーストまでなんでもイケるけど、このアクエリアス120の最もオイシイところは、ジャークやトゥイッチ後にラインテンションを抜いた時のダートのキレ具合!!
左右だけでなくラインテンションの抜き方によってはUターンする程のダートで、下にも真上にも縦横無尽に走り回る。
水面下20cmで連続トゥイッチすれば、左右へのダートからの水面にチュポッと飛び出す動きを見せ、遠投先で水面に飛び出した直後にドンと食ってくる衝撃はタマランですよ!!
重さの割りにかなり飛ぶルアーではあるけど、ちょっとコツがいるかな!?
バットに乗せるイメージで投げないと空中でフラフラとバランスを崩して飛距離が出なくなるのは、ブローウィンと似たような感じかな!?
でもそこは同様にコツを掴めばしっかり飛ばせるから問題なし。
ネガを1つあげるとすれば、
廃盤になって数年経つので手に入り難くなった事。
かな。
『X-80MAGNUM』

僕的な良いシャッド系ルアーというのは、スローからファーストまでしっかりと釣れる上にロッドワークでのジャーク、トゥイッチでも良い動きをする事が前提となる。
まあ、現在発売されてるルアーは、個性の違いはあれどほとんどがそういったルアーなんだけどね。
あとは、自分の使う場所や使いやすさで好みが変わってくるんじゃないかなぁと。
マグナムの発売当時からのメインの使い方は厳寒期のボトムのスローな釣り。
イメージとしては、近年フィーモでブローウィンのメソッドの一つとして紹介されてメジャーになったデッドスローもしくは巻かずに流す釣り。
アップ、ドアップに投げた場合はさすがに糸フケを取る為に巻くけどね。
ちなみに、僕のよくやるポイントだと流れが弱すぎてブローウィンでは沈み過ぎ、ブローウィン90Sでは軽過ぎて狙ったピンに流し込む距離が足りないのでマグナムが丁度良いって感じ。
まあ、使い込んでるからクセが分かってるのもあるけど。

スローで良い動きをするルアーは魚にとってオーバーサイズであってもちゃんと釣れるんだよね!
勿論ハマれば晩秋から厳寒期のシーバスにはかなり心強い武器になるのは間違いないかなぁ(*´-`)

ネガを1つあげるとすれば、
店に置いてある数が少ない(*_*)
かな。
今回のログにセレクトしなかったけど本当はお気に入りのシャッドルアーはまだまだ沢山有るし、ログに上げていない釣果やルアーもあるんだけど、これ以上出すと書くのが大変(*_*)
まあ、シンプルに1つ選べば簡単な話だったんだけどねぇ(笑)
それぞれに、ケースバイケースでの面白さや信頼感があるので、《シャッド編》は2016年のこれからの時期に多様したし、今年も活躍するであろうという期待を込めて選びました。
そんな訳で、私のルアー2016 《シャッド編》に選んだのは
『X-80MAGNUM』 です!!

ワーパチパチパチパチ♪(°▽°)
おめでとう御座います。
ありがとう御座います。
続く……のか?
- 2017年1月15日
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