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オニテナガエビ初参戦

圧倒的に文才がないことを痛感している今日この頃
上手く面白い本当のような嘘の話をするための練習
駐在期の思い出を残すために始めたこのブログ
日本語を忘れないようにする練習にもなるかと

日本語忘れたからって中国語が話せるわけじゃないです。
全く中国語全然喋れません。
全部日本語で話しかけます。
たまに舌打ちされます。
 
今回はアジア圏に旅行したほとんどの人が訪れると言われる
シュリンプフィッシングポンドことエビ釣り堀に突撃してきた。
 
アジア駐在を始めて5~6年目?にして初めて行ってきた。
月日の流れが速く何年経ったかという時間認識がユルユルなのでしょうがない。
 
実は以前に一度、所属する釣りクラブでエビ釣りイベントが行われていたのだが
謎の奇病に侵されており足が痛くて参加出来なかった。
 
エビ釣りに飽きて途中でバックレる人もいたようで
今後の開催は無いのかもしれない・・・
と思っていた
また機会を逃してしまったかと思い痛む足を引きずりながら涙していた。
 
俺はもう一生エビ釣りに行けないのかもしれない
 
そんな思いを抱えていた矢先
 
「じゃ、エビ釣りいきますか」と天の声が
 
冗談だと思っていたが
本気だったらしく晴れて人生初のエビ釣りに行くことになった。
 
正直、ガサツなロコでも釣れるんだから
静の極みである日本の釣りを経験した俺からすれば
釣れるでしょ!っていう失礼な態度で臨んできました。


到着してカウンターでお支払い。
90分2人で150元

案内されたのはちょっとした小屋の中。

もっと汚いところかと思ったが
以外にも綺麗で清潔
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隣接するスケボーショップ?
釣り堀は屋根のある小さ目のプールみたいな場所で
巨大な濾過フィルターと定点設置されたエアーレーションが利いた設備。
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しかも水はクリアでそこにいるテナガエビが確認できる。
テナガエビ界のキングことオニテナガエビがそこら中に・・・

借りたレンタルタックルで早速釣りを始める。
エサは鶏レバーを切り刻んだもの
針先を隠すように餌を付けて投下
(一応多少の釣り経験はあるのでこの辺は説明されなくても理解できる。大きい針で小さい魚を一か八か狙う時に似てる。)

ウキに反応がある
スッとウキが沈み込む
ここでアワセてはいけない
はやる心を抑えてウキを見つめる。
 
サクッと釣れた。
オニテナガエビ アベレージサイズ
  
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サクサクっと釣れた
オニテナガエビ ハサミがブルーでかっこいい
  
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この釣りはなんだ・・・
結構、面白いし奥が深そうだな
 
エビも綺麗だからちょっと飼育してみたい欲もある
  
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ウキに出るアタリのが非常に面白い
 
前情報でアタリに敏感に電撃フッキングをかましてはいけないとのことなので
ウキが沈む→エビが餌を持っていく
ウキが沈んだまま止まる→もぐもぐタイム
で、アワセる
 
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意外と引くし

抵抗も大きい
何よりモエビとは比べもにならない大きさ
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順調に釣っていくが
ふとみると俺の魚籠が沈んでる!!
 
老板に掬ってもらうと3匹しか入ってない・・・
ショックが大きい5000匹は釣ったと思ってたのに
 
1セット90分x2セットを堪能したのだが
後半終わり間際で
何となくコツをつかんだ
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クリアな水なのでエビは見えるが
細かい水中の様子が分からずすっぽ抜けが多いのがこの釣りの特徴。
で、コツというか多分基礎なんだろうけどまとめておく。
・ウキが沈んでもアワセない
・勢いよく動いてる間は多分ハサミで餌を持ってるだけ
・沈んだウキが止まりそろそろかなというタイミングで少し糸を張る
・重みがあればそこから一気にアワセに移行する
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どうやらこれが正解っぽい。
これで明日からオニテナガエビマスターだ!
 
コンスタントに釣れ始める。
 
面白い。
ウキを浮かべるのも久しぶりだし
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サイトで狙えるという点も気にいった。
 
こうなると悪い癖で無駄遣いをしたくなる。
帰り道で早速エビタックルを物色。
 
気になるものを買い物かごに放り込む。
結構な金額になったので後日、精査していこう。
 
一発でこんな感じにハマってしまったので
道具揃えて再チャレンジしたいなと
 
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当然翌日から
YouTubeでタイや台湾のエビ釣堀動画見ているが
釣ることは動画化されているしレンタルタックルなので
仕掛けに関しての情報が少ない。
 
今後はこの辺に関しても掘り下げていこうと思う。
アジアにエビ釣り旅行に行く人へ少しでも参考になればと思いつつ・・・
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オーナー針さんのブログでちょっと細かいタックル情報が載っていた。参考にしつつちょこちょこと道具をそろえていこう。
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