【つりブログ】怪魚バラマンディと怪海老オニテナガエビ

痛風も治まってきたので久しぶりのバラマンディにアタック

人生2回目の痛風ですが前回より痛みが長引いてる模様・・・
ダイエット頑張ります。
　
適度に風が吹いていい感じ。
水温は温かいレベル。
ルアーが温かくなってるし
　
現地に着くとロコアングラー達がビッグベイトを投げている。
中国広州バラマンディ釣り堀でもビッグベイトブーム。
ジョイクロを始めダウスイ？ベビーフェイス？こけしにぬいぐるみ・・・
　こけし？ぬいぐるみ？
クレーンゲームで取れるようなぬいぐるみみたいなおもちゃを投げている。

物凄い波動を出しながら・・・
　
まさかねと思うと水面が爆発する。
　
子供用のお風呂で使う玩具を改造したお手製ルアーで爆発してる状況。
バラマンディが背びれを出して追いかけてくるのも見える。
　
強力な波動がめっちゃ効いている
隣でやられると俺のちっぽけなルアーはアピール不足で見向きもされない。

　
新作でキャッチ

頑張りました。

　
新作　その2

新作1の方が動きもいいかなと思う。

2は改良が必要。

改良しました。

殆ど新作をチョイスして持って行ったんだけど
フックつけるのが面倒くさすぎて
Wフック装着しておいたのだが　
バイトの瞬間でフックを伸ばされてしまう。

まぁ水面炸裂するからいいんですけどね
　
　
今日のハイライトは
魚が寄ってきたのでグリップ突っ込んで口に掛けた瞬間魚が暴れてグリップが落下
ここまではまだ魚の口にグリップついてたから良かったんだけど
さらに暴れて
フックが外れる・・・
　
グリップつけたまま魚は水中に消えて行った
　
あるあるなんだけど
グリップ返して！

で、
この一連の流れを足として使ってる運ちゃんが動画で撮影してやがった
動画が拡散する前に
こいつ、消すしかないなと
　
速攻でシェアされてた・・・

やはり帰りの足が確保できているとぎりぎりまで粘れる
8時近くルアーが見えなくなるまでキャストしてた。
　

終わり間際は２～３投に1バイト出るくらいのフィーバー
いい感じに広州バラマンディ釣り堀は仕上がって来ています。
　
　
久しぶりに出来過ぎたいい釣りでだったな。
　
　
日が変わって翌日
　
これまたいつもの市場へ
当然、やらかしました。
毎週なんか買っちゃうね。
　
ベタ
　

これで3匹目
　
いや買う気はなかったのよ
でもさ、こういうものって一期一会なわけよ
見てたら欲しくなるんですよね。
　
　

熱帯魚→爬虫類と遍歴がある人を上陸組というらしい。
熱帯魚→爬虫類→熱帯魚は出戻り組かな
　
今日はフル活動
買うものかったし
さぁ！
　

エビ釣りだ！
　
俺のマイタックルで釣り堀のエビは全部釣りあげてやるわ！
老板が泣きながらもう返金するから釣りはやめてくれ
っていうまで釣りまくってやろう
　
と思っていた。

さぁ魔都の入り口へいざ！
　

まさかの全然釣れない
というかアタリもない
どういうこと？
棚？
エサ？
　

しかもマイタックルはダメって言われる。
半ば強引に押し切って使わせてもらえるようになった。
　
しばらく通って顔見知りになって認可してもらえるようにするしかない
　
　
惨敗です。
　
主な原因と思われるところ
・餌食いが渋い。
（明確なアタリが無い、持っていくけど待てども口に餌を持っていかない）
・竿が柔らかすぎた。
（盛り上がって2本も竿を購入したのだが最初に使った一本の竿が柔らかすぎた気がする）
・餌のレンジが上手く把握できていない。
（基本ベタ底なのだが底を取れているか自信がなかった。）
・聞きアワセが出来ない
（竿を持ち上げて糸を張るとエビが食べるのを止めて餌を放してしまう感じ）
　
こんな感じかと
使用したタックルはこんな感じ
1mの延べ竿
かなり柔らかいペナペナの竿だった
メインはナイロン1.5号
ウキは棒ウキの下にしもりウキを装着
（水中の動きが見やすくなるので良かれと思って・・・
逆効果でした・・・）
次回、棒ウキ使用の際は単体使い予定
ハリスはPE0.6号
台湾のエビ針9号
　
4本継グラスロッド　1.4m
1mに比べれば張りがある。
スレッド巻きして仕上げるともう少しパリッとした硬さになるような気がするので
マイタックル不可だけど仕上げていきたい。
道糸：ナイロン1.5
ウキ：棒ウキ＋しもりウキ
ハリス：PE0.6号
フック：オーナーのエビ針　8.5号
　
この調子だとまた近いうちに行くだろうなと
竿を仕上げて再アタックしたい