秋の釣り(写真無し)

  • ジャンル:日記/一般
今日はハードだった。
バス(黒い奴)からの海のバスというダブルヘッダー。

朝からバス(黒い奴)を狩に行った。
水がターンするかのギリギリの時期、デカバス狙いで池に入った。
結果から言うと惨敗だった。

マザーやジョイクロの様なデカイやつにしか反応しないバスを釣りに行った。
目標はコンディションの良いゴーマル以上。

チェイスはあるが口を使わせられなかった。



そして夜は海のバス。
ランカー以上しか狙わない。

しかも初の場所。
超小規模河川。
きっと名も無き川だろう。

ストラクチャーにタイトにキャストを繰り返した。
反応がない。

アシの生えたドシャローにベイトがいた。

フラグマをダウンから引く。
魚の向きが違う。

一投で見切り、アップにキャスト。
結果はすぐだった。
豪快なエラ洗いと共にアシに突っ込む。
無理やり止めて、空気を吸わせた。

しかし、キャストしたポイントがアシの切れ目でランディング出来ない。
仲間を呼び、そして仲間が犠牲になりアシに絡んだ魚をランディング。

60くらいの魚だった。
しかしランディングのダメージを考え写真は無し。

超小規模河川故に場が荒れた。

そして移動。

いつもの川に入る。

ベイトが居ない。
ベイトを探し歩く。
そしてオーバーハングの下に少量のベイトを発見し、ブチ込む。

朝のバスで身につけたスキッピングが決まる。
そしてベイトを散らす。
SM釣法。
そして同じコースに入れる。
答えはすぐだった。

ロッドが引き込まれる。
デカイ魚のトルクを感じた。
そしてエラ洗いを2発。
やはりデカイ。
しかしフックが外れていくのが分かる。
かろうじてまだ着いて居る。

ロッドを立てた瞬間、手前のエグレに突っ込む。
手前は深く水流がありストラクチャーパラダイス。

魚のパワーが優った。
がまフックのMHが伸びた。
何もできなかった。

今考えたらロッドを水面にブチ込み、横にねかせ外に誘導すべきだった。

所詮、たられば。

そしてこれが秋の釣りだ。

ベイトが居るところに魚はいる。
そしてデカイ奴を狙って取る。

小さい奴は相手にしない。
これが流儀。




そして思った。
バス(黒い奴)釣りはストイックで言い訳ができない。
目の前のフィールドに魚は居る。

しかし、海のバス釣りは言い訳ができる。
魚が抜けたと言えばそれでおしまい。


長々と書いてしまった。

そして言いたいのは
最後のところだ。








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