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▼ チタンティップロッド T3-60EX-R
- ジャンル:日記/一般
- (チタンティップロッドビルド)
マンダーラ以降、少し改良を施し完成。
チタンティップロッド第二弾 完成披露
依頼品として製作。
なぜか我が工房
友人たちから「MMC」ことMottuan Magical Craftという名を勝手につけられました(笑

え?三菱モータース?いいえ、ミツアジです。
そんな話は置いといて
新型ロッドまぁ、とりあえず完成(暫定)
T3-60EX-R (EXはextreme=極限でRはRacingのR)(仮)
型番に関してはまんまウエダのパクッゲフン、リスペクトです。
T3は TechnicalTitaniumTipの事で別につけてもつけなくてもどうでもよかです。

T3とかデデンデンデデンにも4S(Super Split Shot Special)っぽく見えるが
断じてパクリではないアルヨ
前にも書いたけど
使用エリアで、どうしても欲しかったのは6fレングス。
でもチタンだと先重りが…
というのを8626ブランクと14cmのおかげでなんとか解消。
ブランクはマグナムクラフト8626と磯竿2番 共に東レの40tカーボン M40JBの極薄0.07mmシートモデル ブランク厚0.7mmくらいの肉薄仕様
チタン14cm(埋め込み8mm含まず) トップと1番ガイドの2ガイド仕様。
16cmや17cmになるとガイドもう1個増やすのが無難。

6fになるとチタンでは先重りが発生しかねないが
7ガイド化、 接着剤の量、スレッドの太さ、巻き数、巻き幅を抑え
ガイドフット全てを削りこんだ極限仕様。
さらに0.7mm-1.2mmのチタンティップを14.8cm使うことで、使用時に持ち重りを最小限にしてますが
繊細さは損なわず抜群の操作感度と反響感度は維持しとります。
7ガイド化も当然ケースバイケース。
8ガイドが良い場合もありますし、バットパワーをより出したいのと
ぶれない一点にガイドを置くことを両立した場合、ある程度、配置に制限が出るので
そこのバランスをどう取るかが重要になってきます。
依頼主の持ち易さを追求したウエダと同じPCG形状
ガイドのスレッドは極小(ATTG 12J)

LSG7

重量はネーム刻印とかしなければ
6.0フィートの50.54g
ネームやスペック表を書いたらやったら51gくらいか?

当然メーカー品とは比べ物にならない軽さとバランスの良さを両立

バランスは181g(ライン含めて)ツインパMgで3.6cmくらい。
Mgボディのこいつとこのロッドの相性がズバ抜けて良い感じです。
5フィート台なら3cm以下のバランスも可能です。
ただし、小指と中指で長年パーミングするフォームをやっていると
この手前すぎるバランスが逆に扱いにくくなる弱点になったりもします。
こちらもバランスが全てとは言わず、ケースバイケースでロッドごとに
そして使い方ごとに臨機応変に対応するのが大事だと思います。

マグナムクラフトのブランク特有の高感度。
0.5g 0.8gを扱う釣りにおいて抜群の操作性を誇りつつ
7ガイドによりラインの送り出しがスムーズなので
1g以上でディープ攻略も最適。
見た目はウエダのレーシングスクリューを意識。
音響チューンを施したので水深関係なく通常では違和感的なものにしか感じれないような些細なバイトもキャッチ。
圧倒的情報量で渋い状況化に強いロッドに仕上がっております。
エンドはゴムキャップとアルミリングでEVAと足して5.98g。
2.5gリング、EVAキャップ等色々試していただきましたが
使用者が最も人間感度を発揮できる最適バランスにしたかったのでこの状態に落ち着きました。
強くねじったらもぎ取れると思います(爆

結構使用してもらって、スクリュー部分のエッジが気になる。
という感想があったので露出部分はエッジを削り丸く加工。
本来「握る」というより「握らず触れるだけ」が目的のスクリューなので
握りこむ想定ならカーボンナットはEVAグリップの方が良いかも。
セパレート部分の飾り巻きは2列のピンラインを2つ
銀と赤のラインを基調にセッティング
3列と違って2列は難しいね。今回は良い練習になりました。

エンドグリップも前のは切り取り
EVAを新たに削りだしたものに一新。
追加料金無しの自己満足仕様(笑

T3-60EX-R
適正ライン 0.2~0.4号(エステル)
適正ルアー重量 0.1~大体3gまで(垂らし長めで)
ストライクゾーンは0.5~0.8g
誰が使ってもアンダー1gのJHの世界が変わるよ。
呼子エリアでのスローアジング用としては唯一無二の仕上がり。
単純にバランスに特化するなら5f台が勿論良いけど
平均的な足場の高さ、平均水深、平均風速、平均潮流等で
何がベストかは変わるんで、適材適所ってやつで。
スクリュー部分のエッジも削り指の当たりもソフト化。
握りこむスタイルならレーシングスクリューよりEVAかカーボンフードがオススメです。
取り扱い説明書:
当ロッドはメインブランクとハンドル部分に40tの肉薄カーボン。
フェルールに肉薄40tと35tのカーボンを使用しております。
いきなりフルベント、フルキャストさせず、必ず慣らしを行ってください。
根がかりで強く煽るのも禁止。
ティップが柔らかいので抜き上げ時、絶対にロッドを90度以上立てたり
ロッドをたてたまま、そこそこの魚をブラブラさせてグリップでつかむ等はしないでください。
ドラグは最初はゆるめでお願します。
塗装無しなのでコンクリート等に直に立て掛けないでください。
ロッドスタンド推奨。
クーラーにホルダーつけて立て掛けたり、バケツやバッカンに立て掛ければOK
完成!!!ではなく
否、今後も依頼主の要望次第でリアルタイムで変化していくと思われます(笑
第三弾は同じ物を他の方に作るかもしれない。
ハンドル材が変わるので重量変わると思います。
その後、HSR-63を軽量化と、スポイルされまくりに感じる反響感度を上げるために、高感度チューンを施し
重たいブランクを少しでも軽量化するために極限仕様にもっていこう。
チタンティップロッド第二弾 完成披露
依頼品として製作。
なぜか我が工房
友人たちから「MMC」ことMottuan Magical Craftという名を勝手につけられました(笑

え?三菱モータース?いいえ、ミツアジです。
そんな話は置いといて
新型ロッドまぁ、とりあえず完成(暫定)
T3-60EX-R (EXはextreme=極限でRはRacingのR)(仮)
型番に関してはまんまウエダのパクッゲフン、リスペクトです。
T3は TechnicalTitaniumTipの事で別につけてもつけなくてもどうでもよかです。

T3とかデデンデンデデンにも4S(Super Split Shot Special)っぽく見えるが
断じてパクリではないアルヨ
前にも書いたけど
使用エリアで、どうしても欲しかったのは6fレングス。
でもチタンだと先重りが…
というのを8626ブランクと14cmのおかげでなんとか解消。
ブランクはマグナムクラフト8626と磯竿2番 共に東レの40tカーボン M40JBの極薄0.07mmシートモデル ブランク厚0.7mmくらいの肉薄仕様
チタン14cm(埋め込み8mm含まず) トップと1番ガイドの2ガイド仕様。
16cmや17cmになるとガイドもう1個増やすのが無難。

6fになるとチタンでは先重りが発生しかねないが
7ガイド化、 接着剤の量、スレッドの太さ、巻き数、巻き幅を抑え
ガイドフット全てを削りこんだ極限仕様。
さらに0.7mm-1.2mmのチタンティップを14.8cm使うことで、使用時に持ち重りを最小限にしてますが
繊細さは損なわず抜群の操作感度と反響感度は維持しとります。
7ガイド化も当然ケースバイケース。
8ガイドが良い場合もありますし、バットパワーをより出したいのと
ぶれない一点にガイドを置くことを両立した場合、ある程度、配置に制限が出るので
そこのバランスをどう取るかが重要になってきます。
依頼主の持ち易さを追求したウエダと同じPCG形状
ガイドのスレッドは極小(ATTG 12J)

LSG7

重量はネーム刻印とかしなければ
6.0フィートの50.54g
ネームやスペック表を書いたらやったら51gくらいか?

当然メーカー品とは比べ物にならない軽さとバランスの良さを両立

バランスは181g(ライン含めて)ツインパMgで3.6cmくらい。
Mgボディのこいつとこのロッドの相性がズバ抜けて良い感じです。
5フィート台なら3cm以下のバランスも可能です。
ただし、小指と中指で長年パーミングするフォームをやっていると
この手前すぎるバランスが逆に扱いにくくなる弱点になったりもします。
こちらもバランスが全てとは言わず、ケースバイケースでロッドごとに
そして使い方ごとに臨機応変に対応するのが大事だと思います。

マグナムクラフトのブランク特有の高感度。
0.5g 0.8gを扱う釣りにおいて抜群の操作性を誇りつつ
7ガイドによりラインの送り出しがスムーズなので
1g以上でディープ攻略も最適。
見た目はウエダのレーシングスクリューを意識。
音響チューンを施したので水深関係なく通常では違和感的なものにしか感じれないような些細なバイトもキャッチ。
圧倒的情報量で渋い状況化に強いロッドに仕上がっております。
エンドはゴムキャップとアルミリングでEVAと足して5.98g。
2.5gリング、EVAキャップ等色々試していただきましたが
使用者が最も人間感度を発揮できる最適バランスにしたかったのでこの状態に落ち着きました。
強くねじったらもぎ取れると思います(爆

結構使用してもらって、スクリュー部分のエッジが気になる。
という感想があったので露出部分はエッジを削り丸く加工。
本来「握る」というより「握らず触れるだけ」が目的のスクリューなので
握りこむ想定ならカーボンナットはEVAグリップの方が良いかも。
セパレート部分の飾り巻きは2列のピンラインを2つ
銀と赤のラインを基調にセッティング
3列と違って2列は難しいね。今回は良い練習になりました。

エンドグリップも前のは切り取り
EVAを新たに削りだしたものに一新。
追加料金無しの自己満足仕様(笑

T3-60EX-R
適正ライン 0.2~0.4号(エステル)
適正ルアー重量 0.1~大体3gまで(垂らし長めで)
ストライクゾーンは0.5~0.8g
誰が使ってもアンダー1gのJHの世界が変わるよ。
呼子エリアでのスローアジング用としては唯一無二の仕上がり。
単純にバランスに特化するなら5f台が勿論良いけど
平均的な足場の高さ、平均水深、平均風速、平均潮流等で
何がベストかは変わるんで、適材適所ってやつで。
スクリュー部分のエッジも削り指の当たりもソフト化。
握りこむスタイルならレーシングスクリューよりEVAかカーボンフードがオススメです。
取り扱い説明書:
当ロッドはメインブランクとハンドル部分に40tの肉薄カーボン。
フェルールに肉薄40tと35tのカーボンを使用しております。
いきなりフルベント、フルキャストさせず、必ず慣らしを行ってください。
根がかりで強く煽るのも禁止。
ティップが柔らかいので抜き上げ時、絶対にロッドを90度以上立てたり
ロッドをたてたまま、そこそこの魚をブラブラさせてグリップでつかむ等はしないでください。
ドラグは最初はゆるめでお願します。
塗装無しなのでコンクリート等に直に立て掛けないでください。
ロッドスタンド推奨。
クーラーにホルダーつけて立て掛けたり、バケツやバッカンに立て掛ければOK
完成!!!ではなく
否、今後も依頼主の要望次第でリアルタイムで変化していくと思われます(笑
第三弾は同じ物を他の方に作るかもしれない。
ハンドル材が変わるので重量変わると思います。
その後、HSR-63を軽量化と、スポイルされまくりに感じる反響感度を上げるために、高感度チューンを施し
重たいブランクを少しでも軽量化するために極限仕様にもっていこう。
- 2014年8月25日
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