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▼ ショアスタイル専用アジングロッド
- ジャンル:日記/一般
- (チタンティップロッドビルド)
ショアスタイル用のアジングロッドが完成し
先日、無事ロッドを納品してきました。
名前はShore style for Opus One
使って楽しくも見てて美しいと思うようなロッドを目指しました。
レングスは5フィート10インチでコチラのエリアで使いやすいレングスにしてます。
重量は54gとやや重めですが、使えば納得の重量配分だと思います。
ブランクは取り扱いやすい30t+40tのマグナムクラフト製を採用。
専用に削り込んだチタンティップの柔軟さによるモタレや加重変化の掴み易さも出しつつ
レギュラーテーパーで30t+40tの丈夫なブランクで製作した標準的スタンダードチタンティップロッド。
1000番~2000番リール ポリエステル0.3号~0.4号 Jigは通常使う範囲で~1.8gと、とにかく使いやすく仕上げつつも、出来るだけ美しく、使って楽しめるロッドにしたいと製作。
ガイドシステムは
AT16→8→4.5→4→3.5→3→3→3→LF3TORです。
チタンティップはオリジナルテーパーフィニッシュのもの
長さはブランクに合わせてちょうどいい長さにしてます。
チタンとガイドの接着は金属処理剤の市販品の50倍ほどする
特殊な処理剤を用いて強固に接着。
コスメはショアスタイメージカラーの青を基調に
ワンポイントにレッドの特注チェックと焼いた特注チタンチェックで構成され
グリップはコルクを採用。
ちなみにシャンパンコルクもワインコルクもグリップコルクも、基本的に長時間放置しているとフナムシが狙ってきますのでお気をつけください(笑)
フードもコバルトブルーリングと特注焼きチタンリングを採用。
エンドにはワインのOPUS ONE 2009年製栓コルクを使って欲しいとの事でしたが、幸い加工も失敗せず無事採用できました。
底にはゴムコルクを接着し貫通穴も用意してます。
この貫通穴は、この設計においてはあると感度が良くなるので設けてます。
逆に穴を塞ぐほうが良い設計もございます。
逆さにして洗わないように注意してくださいませ。
コルクにはしっかりロゴを刻印。
裏面
Reverb amplification system
感度増幅装置みたいなものです。
感度面も高次元なのは当たり前。
実は、この構造が普通のノウハウで組むだけじゃ絶対に出せない部分であります。
スタンダードでもここだけは次元が違います。
リールシート
かつて冗談から生まれたミツアジロゴもチャッカリと(爆
拡大するとちゃんとアジが三匹並んでます。
納品も済ませ、早速ラインを通していただきました。が!通らない!
マスター、申し訳ありません・・・それがマイクロガイドの宿命です(・∀・)ニヤニヤ
先日、無事ロッドを納品してきました。
名前はShore style for Opus One
使って楽しくも見てて美しいと思うようなロッドを目指しました。
レングスは5フィート10インチでコチラのエリアで使いやすいレングスにしてます。
重量は54gとやや重めですが、使えば納得の重量配分だと思います。
ブランクは取り扱いやすい30t+40tのマグナムクラフト製を採用。
専用に削り込んだチタンティップの柔軟さによるモタレや加重変化の掴み易さも出しつつ
レギュラーテーパーで30t+40tの丈夫なブランクで製作した標準的スタンダードチタンティップロッド。
1000番~2000番リール ポリエステル0.3号~0.4号 Jigは通常使う範囲で~1.8gと、とにかく使いやすく仕上げつつも、出来るだけ美しく、使って楽しめるロッドにしたいと製作。
ガイドシステムは
AT16→8→4.5→4→3.5→3→3→3→LF3TORです。
チタンティップはオリジナルテーパーフィニッシュのもの
長さはブランクに合わせてちょうどいい長さにしてます。
チタンとガイドの接着は金属処理剤の市販品の50倍ほどする
特殊な処理剤を用いて強固に接着。
コスメはショアスタイメージカラーの青を基調に
ワンポイントにレッドの特注チェックと焼いた特注チタンチェックで構成され
グリップはコルクを採用。
ちなみにシャンパンコルクもワインコルクもグリップコルクも、基本的に長時間放置しているとフナムシが狙ってきますのでお気をつけください(笑)
フードもコバルトブルーリングと特注焼きチタンリングを採用。
エンドにはワインのOPUS ONE 2009年製栓コルクを使って欲しいとの事でしたが、幸い加工も失敗せず無事採用できました。
底にはゴムコルクを接着し貫通穴も用意してます。
この貫通穴は、この設計においてはあると感度が良くなるので設けてます。
逆に穴を塞ぐほうが良い設計もございます。
逆さにして洗わないように注意してくださいませ。
コルクにはしっかりロゴを刻印。
裏面
Reverb amplification system
感度増幅装置みたいなものです。
感度面も高次元なのは当たり前。
実は、この構造が普通のノウハウで組むだけじゃ絶対に出せない部分であります。
スタンダードでもここだけは次元が違います。
リールシート
かつて冗談から生まれたミツアジロゴもチャッカリと(爆
拡大するとちゃんとアジが三匹並んでます。
納品も済ませ、早速ラインを通していただきました。が!通らない!
マスター、申し訳ありません・・・それがマイクロガイドの宿命です(・∀・)ニヤニヤ
- 2016年9月12日
- コメント(3)
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