写真が送られてきたので前回の記事をアップしなおします。

今期は激戦区に一切手を付けずに、ヒイラギパターンすらやらず、新規開拓をテーマにチャレンジ

新しいカテゴリーに成りうる釣りだが、３連休中にアングラーの誰にも会わずこっそり爆釣！そんな釣りを展開してみた。

以前からここの魚はサイズとコンディションが違い、アヴェレージで８０を超えてくるパラダイスである
事は感じていたが、いかんせん潮位とランディングの難易度が玉に傷の２級、３級ポイントであった・・・。

潮周り的にギリギリな下り中で提案してきた対馬は若さもありイケイケ

止めるのはオレの役目か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

GOだ

地形的に考えて狙えそうな場所はこの辺りかとエントリーしてみたが、暗くてハッキリしないがポイントに届くルアーが限られてくる

リトリーブコースにも浅い場所が多々存在していそうなので、ミノーもギリギリ使えるかどうか・・・

２時間出来ない賞味１時間位の釣りなので、ロスタイムはもったいない事からミノーは避けて先発はロンジンのレビンにした

沖では強烈に走る横の流れを感じる場所がある

ここででなけりゃナイなと思う雰囲気を対馬も感じたような事を言っていたが波でハッキリと聞き取れず次のキャストでかなり飛んだ。

スラッグをとり流されているラインの方向にはシモリ！強烈な流れを感じる。

くる

ググッ　オッ　巻き合わせからロッドをアオリ、浮かせ、全速で巻く反転されたらランブレイクな場所だけにスリリングでいてメッチャ疲れる

愛竿バリスティックEVO９６／１８（ヤマガブランクス）は、軽く、ルアーも飛ばすし、アタリに対して反応も良く、魚に主導権を与えないパワーを兼ね備えたロッドで、ランカークラスも余裕を持ってねじ伏せられる為、狙い通りに上手く誘導し、相方の対馬が「今回は」上手くランディング


良いサイズだったので、写真を撮り、リリース

ヒットルアー（ロンジン　レビン）


着く場所が明確になったので、後は簡単直ぐにヒット

対馬に全く釣りをさせない


サイズアップ

またまたヒット～なんか信じて無い？対馬くん（笑）


ランディングマンが大活躍

しかし…。


リリースした瞬間に何かが落ちた


すかさず目に入った物に手を伸ばすとタックルボックス危なかった


が…。


カメラが無い


仕事にならないカメラをまた買わなくてはならなくなった


そこから対馬の逆襲

（ジャンプライズ　サーフェスウイング１４７F）

（スカジットデザイン　スライドベイトヘビーワン）


テンションだだ下がり


掛けてもバラシ２連発

割り切って対馬に写真を撮ってもらおうと必死に挽回し・・・

（サーフェスウイング１２０）

潮位が上げてきて対馬がミノーでキャッチしたことから負けじとミノーでドスン掛かりどころが悪く出血してしまった８５センチ

この間２０投程度の高打率

ランカーキャッチ数５対２でオレの勝ち

お～い帰るぞ～

時間ギリギリ賞味１時間位の段階で後ろ髪を引かれて諦めの悪い対馬を強制的に連れ引き返す事に

（勝ち逃げ）

『次の潮周りはウエットで浸かりましょう！』とイカレた若者の戯言を聞き流したいオレでした・・・。