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遠藤 真一
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▼ 今シーズン最大のクロダイ
- ジャンル:釣行記
先日のデイゲームで出た今シーズン最大の56センチのクロダイ。
(MEGABASS METALEDGE)
南寄りの風が強くルアーもまともに飛ばない状況。水面は波立ち、水色は濁りも懸念していたがそれ程でもない。しかし、目による情報は立たれたデイゲーム。
普段は鉄板は使わないのだが、この状況では鉄板でしかゲームが成立しない。
川の水位が思うように下がらず、目的のポイントまでアプローチ出来ない。
なかなか反応も得られず、その付き場に着いているのを信じ27gの鉄板VIBをゴリゴリと砂を巻き上げるようにリトリーブ。
しばらく繰り返すと特有のバイト!しかし乗らず。
もう一度繰り返すと強い反応が出る。巻きアワセる為に握るハンドルに力が入る。来る・・・。ゴガガ、ガガ、ヌンHIT!
VIBにはフォール以外飲み込まれた事は無い。追って追って噛み付かせるのがVIBゲーム。
バイト中に巻き続ける事でガガっと歯を摺り抜け唇に刺さるのだ。
このフッキング方法を最大限有効にさせるには、ボトムズル引きが一番有効である。
ポイントはいくつかあるのだが・・・。
一番重要なのはロッドにある。
専用チニングロッドではVIBゲームはキツイ。
シーバスロッドの流用が関東では主流なのだが、私がメインに使うのはメガバスのシャドーXXのソリッドティップかヤマガブランクスのバリスティック92/12EVOを使っている。どちらもULかLクラスのライトロッドだ。
理由はバイブレーションを投げられ、柔軟なファイトで楽しみながら下流から魚を寄せれる事。そしてバラさない事が大事。
よく言われる張りがあって、ティップが入って、バットパワーがある竿。
正直VIBのクロダイゲームではここはあまり関係無い。
むしろ、大事なのはロッドポジション。ロッドの角度にある。
ラインと水平、もしくは気持ち下。ここが一番のキモ!
バレが多いのは、無闇にアワセたり、ロッド角度をつけた状態での巻きアワセ。
これこそが、良いとされたティップの入る竿にチカラを吸収されてしまう。
アワセれば威力を殺がれ歯を貫通できず・・・。巻きアワセても吸収される。
この辺は20本以上のロッドで試しているので間違い無い。
リップルのクローバーシリーズや、ベイトロッドの強いものなら別だが、そもそも強過ぎるロッドではファイトが楽しめない・・・。
これに加えてメソッドの問題も出てくる。
脱線したが、この辺は詳しく別の機会に書きたいと思います。
付き場に届かないダウンのクロダイを呼び込むのは波動と煙幕となる濁りを出す事。
これにより届かなくとも呼び出し引き出した一枚^^
ベストな立ち位置を探し、流れを計算したアプローチで付き場から誘い出す釣りが可能なクロダイの食性を刺激する【誘い出し】
これを上手く使う事で群れを直撃させずスレ係りも回避出来るのでお勧めのメソッドです。
そう、ロッドポジションに気をつけて、ただ巻きオンリーで完結です^^
(MEGABASS METALEDGE)
南寄りの風が強くルアーもまともに飛ばない状況。水面は波立ち、水色は濁りも懸念していたがそれ程でもない。しかし、目による情報は立たれたデイゲーム。
普段は鉄板は使わないのだが、この状況では鉄板でしかゲームが成立しない。
川の水位が思うように下がらず、目的のポイントまでアプローチ出来ない。
なかなか反応も得られず、その付き場に着いているのを信じ27gの鉄板VIBをゴリゴリと砂を巻き上げるようにリトリーブ。
しばらく繰り返すと特有のバイト!しかし乗らず。
もう一度繰り返すと強い反応が出る。巻きアワセる為に握るハンドルに力が入る。来る・・・。ゴガガ、ガガ、ヌンHIT!
VIBにはフォール以外飲み込まれた事は無い。追って追って噛み付かせるのがVIBゲーム。
バイト中に巻き続ける事でガガっと歯を摺り抜け唇に刺さるのだ。
このフッキング方法を最大限有効にさせるには、ボトムズル引きが一番有効である。
ポイントはいくつかあるのだが・・・。
一番重要なのはロッドにある。
専用チニングロッドではVIBゲームはキツイ。
シーバスロッドの流用が関東では主流なのだが、私がメインに使うのはメガバスのシャドーXXのソリッドティップかヤマガブランクスのバリスティック92/12EVOを使っている。どちらもULかLクラスのライトロッドだ。
理由はバイブレーションを投げられ、柔軟なファイトで楽しみながら下流から魚を寄せれる事。そしてバラさない事が大事。
よく言われる張りがあって、ティップが入って、バットパワーがある竿。
正直VIBのクロダイゲームではここはあまり関係無い。
むしろ、大事なのはロッドポジション。ロッドの角度にある。
ラインと水平、もしくは気持ち下。ここが一番のキモ!
バレが多いのは、無闇にアワセたり、ロッド角度をつけた状態での巻きアワセ。
これこそが、良いとされたティップの入る竿にチカラを吸収されてしまう。
アワセれば威力を殺がれ歯を貫通できず・・・。巻きアワセても吸収される。
この辺は20本以上のロッドで試しているので間違い無い。
リップルのクローバーシリーズや、ベイトロッドの強いものなら別だが、そもそも強過ぎるロッドではファイトが楽しめない・・・。
これに加えてメソッドの問題も出てくる。
脱線したが、この辺は詳しく別の機会に書きたいと思います。
付き場に届かないダウンのクロダイを呼び込むのは波動と煙幕となる濁りを出す事。
これにより届かなくとも呼び出し引き出した一枚^^
ベストな立ち位置を探し、流れを計算したアプローチで付き場から誘い出す釣りが可能なクロダイの食性を刺激する【誘い出し】
これを上手く使う事で群れを直撃させずスレ係りも回避出来るのでお勧めのメソッドです。
そう、ロッドポジションに気をつけて、ただ巻きオンリーで完結です^^
- 2015年9月10日
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