皆様こんにちは、青森の上田です(^^)

月日が経つのは早いものでもう2月です。
青森県の渓流解禁は4月１日ですが、隣県の岩手では3月１日が渓流解禁となります。
嬉しい事に今年も3月１日は会社の休校日...一足お先に解禁を済ませてきたいと思っております。

巷では二大フィッシングショーも終わり今度は各地のフィッシンショーへと移り、本格的な釣りシーズンの開幕に向けて一気に加速していきます。
青森県民としては毎年楽しみにしていた東北で唯一の仙台ルアーフェスタが今年は開催されないとの事でその辺は寂しい所です。

今年発売されたステラやイグジストを手に取り、どちらにしようかと迷うのはもう少し先になりそうです。
それでも少しずつ時間があれば部屋にこもりタックルに触れる時間増えてきました。
そんな今年は新しいアイテムが新年早々に追加となりました。

敢えて15年以上コンデジに拘ってきましたが思い切って一眼カメラを購入しました。
エントリーモデルですが(^^)


Canon EOS Kiss X9i

2001年に初めてのデジカメCanon IXY digitalを購入してからコンデジに拘ってきました。
総有効画素数211万画素で1600×1200pixel
ハウジングに入れて釣行の度に持ち歩き数々の思い出を撮り納めてきました。


Canon IXY digital

それから現在までコンデジに拘り数機種使ってきて、今ではOLYMPUS TG-4に落ち着きました。画質も良くハウジング無しでも防水でレンズも明るく良い絵が撮れます。


OLYMPUS TG-4

ミラーレス一眼も候補でしたが実機確認で家電店に行った所、店員さんに熱弁され一眼デジタルに手を出してしまった次第です（笑）
まぁどこかで一眼画質とやらに憧れてたところはあったでしょう。

そして先日初撮りに出掛けてきました。
コンデジのようにさっと鞄に入れて...という訳にもいかず本体や標準レンズに望遠レンズと。
持ち運びには昨年末に発売されたpazdesign システムボックスⅢのMサイズが最適でした。リールやカメラ、魚探などの収納に最適化で、外的衝撃から守る取り外し可能なクッションの中仕切りもあります。一眼本体とレンズを入れてピッタリでした。裏蓋には小物の収納に便利なファスナー付きポケットも２つあります。


システムボックスⅢ





そして追加で購入した風景やスナップ用の単焦点レンズ（通称パンケーキレンズ）これはCR リーダポーチがジャストフィットです。
リーダーポーチというのでリーダーを入れるポーチですが、クロロプレン素材ですから伸縮もありピッタリでした。


CR リーダーポーチ

出掛けた先は私のメインフィールドである奥入瀬川の上流部に位置する十和田湖から流れ出る奥入瀬渓流。
日本全国今期最高の寒波到来の真っ只中で気温も氷点下。
防寒対策は皆さんのログで書いているようにバッチリです。

手元は...完全防水・透湿のBSフリースグローブです。
掌部分にはニューパワーグリップを使用しているので、カメラのホールドもしっかりできます。
液晶パネルのタッチ操作は出来ませんが、各ボタンでもカメラの設定は可能なのでポタンやダイヤル操作にも支障ありませんでした。
まだまだ寒い時期か続くので重宝しそうです。




BSフリースグローブ

コンデジでもオートモードが殆どでしたが、こんな感じでシーズンまでには一眼の操作を少しずつ覚え今までとは違った絵をお見せ出来るようになればと思ってます。



あとは水際でも安心して持ち運べる防水パックですが...

今年も宜しくお願い致しますm(__)m