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▼ フローティングベストのお話 ~アルティメットV-Ⅲ編 その1~
皆様こんにちは!!
コジマです。
本日はゲームベストのお話『アルティメットV-Ⅲ編』です。
※コンプリートⅣ編はこちら。
今回は『その①』として、コンセプトや向いているシチュエーションをご紹介しようかと思います。

SLV-025 アルティメットV-Ⅲ 25,000円+税
カラー:ブラック/ブルー、ブラック/レッド、ブラック
本体:500Dコーデュラリップストップ
オールラウンドモデルとも言えるコンプリートシリーズに対して、『スリム&フィットモデル』として2012年(だったかな?)に登場したアルティメットシリーズ。
本体重量もコンプリートシリーズよりも軽く、また、収納力自体も少ない(フロントポケットだとコンプリートの約半分の容量)ので、使うルアーを絞り込み、機動力を活かした釣りに向いています。
ファーストモデルのV-Ⅰから現行のV-Ⅲに至るまで、ウェストベストと『Z型』に配置されたサイドベルトで落水時のスッポ抜けを防止し、なおかつ体に密着する機構になっています。
それにより股ベルト無しでの使用も可能です。
それもまた機動力アップに一役買っています。


ただ、股ベルトに関しては先代のV-Ⅱと現行のV-Ⅲには標準装備されております。
この理由は、アルティメットはそのコンセプトから磯での使用も多く、『泳いでスリットを渡る際に浮力によるズリ上がりを確実に抑えたい』というご要望に合わせて、股ベルトを標準装備にしました。
もちろん、サイドベルトとウェストベルトだけでも落水時にスッポ抜けないように設計されていますので、股ベルトを外して機動力を活かす事も可能です。
※サイドベルトとウェストベルトのサイズ調整は必ず正しく行って下さい。
このようにアルティメットは抜群のフィット感と、機動力が特徴のベストです。
ただ、先にも述べたようにフロントポケットの容量はコンプリートシリーズの約半分です。
なのである程度使用するルアーを絞り込む必要はあります。
とは言え、左右で3010サイズのボックス一個ずつ、計2個収納できるので十分と言えば十分です。
割とシーバス釣りも成熟してきたので、昔ほど沢山ルアーは持っていかなくなりましたしね。
フロントポケットの容量が少ないと言う事は、フロントポケットの出っ張りが少ないと言う事ですので、当然ロッドアクションも付けやすいですし、アップダウンの激しい磯場なんかでの使用にも向いています。
最近ではポケット無しのベストにヒップバッグというスタイルも多く見られますが、その辺は個人の好みになるかと思います。
正直、私自身は泳いだりとかそういう感じの釣りをやらないので、『こっちの方がいい!!』とは言い切れません。
ただ、エキスパートと呼ばれるアングラーの方達でアルティメットを使用されている方も多いですし、逆にPazdesignテスターの中でも『ポケット無しのタイプが欲しい!!』と言っているテスターさんもいます。
Pazdesignテスターでアルティメット使用で代表的な方と言えば、ハンター塩津氏。

ハンター塩津のログはこちら。
むしろV-Ⅲは『ハンター塩津モデル』と言っても過言ではありません。
金華山に代表される三陸のリアス式海岸のロックショアをホームグラウンドに東北、北海道、またまた伊豆や九州の磯を日々駆け回っています。

また、同様にロックショアに足繁く通われている、『MAGBITE』アングラースタッフの長崎県の冨田さんもアルティメット愛用者の一人です。



『MAGBITE』HPはこちら。
ポケット有りの良い所は、何だかんだで収納等がある程度オールインワンで済んでしまう所でしょう。
また、ポケット有りタイプでありながらも磯場でも使い勝手が良いのは、スリムタイプであるアルティメットならでは特徴かもしれません。
とは言え、やはりポケット有りか無しかはお好みでと言うところですね。
ポケット無しがよい人はポケット無しの良い所をプレゼンするし、ポケット有りがよい方はポケット有りの良い所をプレゼンすると思うんで、お悩みの方は広くヒアリングしてみて、より自分のスタイルに合っている方を選ぶ事をオススメします。
ただ、やはりアルティメットのフィット感や機動力が磯場での使用においてコンプリートシリーズよりアドバンテージを生んでいるのは間違いないと思います。
ちなみにちなみに、磯と言えば九州のカリスマ・津留崎さんも割とアルティメット率高めです。



『FCLLABO』HPはこちら。
んで、最近よく『アルティメットとスーパーライトベストの使い分けは?』というご質問です。
そうですね、以前は軽量&高機動力モデルとして港湾部で軽快にランガンする為にアルティメットを使われている方も多かったですが、昨年から販売しているCOREMAN社とのコラボモデルである『スーパーライトベスト』の登場でこれまた大きくその役割が変わりました。

COREMAN×Pazdesign スーパーライトベスト
(詳細はまた今度)
Pazdesignベストの中でも最軽量モデルであり、ソルトモデルで初の『ビーズフロート』を採用したスーパーライトベストは、機動力や着心地の軽さは圧倒的です。
正直、港湾部や沖堤なんかで使うのであればアルティメットよりもアドバンテージが多いです。
じゃあその使い分けは?となると、やはりそこは『耐久性』かと思います。
アルティメットはコンプリート同様の500Dコーデュラポリエステル(ショルダーベルトはクロロプレン)です。
それに対しスーパーライトベストは『リップストップナイロン』です。
リップストップナイロンはパラシュートクロスとも呼ばれ、軽量で引き裂きに強い生地です。
しかし、やはり生地自体重くなるものの、引き裂き、耐摩耗性共にコーデュラの方が上です。
なので磯場やテトラ等での使用の場合は、アルティメットの方がストレスが少なくて済むかと思います。
もちろんスーパーライトでも使えますが、引っ掛けたり、テトラを上り下りする際の擦れ等に注意しながらの使用になります。
イメージ的には『コンプリート』と『スーパーライト』のちょうど中間が『アルティメット』になる感じですかね。
と言う事で、アルティメットのお話『その①』でした。
次回の『その②』はアルティメットの細かい機能について解説していきます。
それでは今日はこの辺で。
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SLV-025 アルティメットV-Ⅲ 25,000円+税
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オールラウンドモデルとも言えるコンプリートシリーズに対して、『スリム&フィットモデル』として2012年(だったかな?)に登場したアルティメットシリーズ。
本体重量もコンプリートシリーズよりも軽く、また、収納力自体も少ない(フロントポケットだとコンプリートの約半分の容量)ので、使うルアーを絞り込み、機動力を活かした釣りに向いています。
ファーストモデルのV-Ⅰから現行のV-Ⅲに至るまで、ウェストベストと『Z型』に配置されたサイドベルトで落水時のスッポ抜けを防止し、なおかつ体に密着する機構になっています。
それにより股ベルト無しでの使用も可能です。
それもまた機動力アップに一役買っています。


ただ、股ベルトに関しては先代のV-Ⅱと現行のV-Ⅲには標準装備されております。
この理由は、アルティメットはそのコンセプトから磯での使用も多く、『泳いでスリットを渡る際に浮力によるズリ上がりを確実に抑えたい』というご要望に合わせて、股ベルトを標準装備にしました。
もちろん、サイドベルトとウェストベルトだけでも落水時にスッポ抜けないように設計されていますので、股ベルトを外して機動力を活かす事も可能です。
※サイドベルトとウェストベルトのサイズ調整は必ず正しく行って下さい。
このようにアルティメットは抜群のフィット感と、機動力が特徴のベストです。
ただ、先にも述べたようにフロントポケットの容量はコンプリートシリーズの約半分です。
なのである程度使用するルアーを絞り込む必要はあります。
とは言え、左右で3010サイズのボックス一個ずつ、計2個収納できるので十分と言えば十分です。
割とシーバス釣りも成熟してきたので、昔ほど沢山ルアーは持っていかなくなりましたしね。
フロントポケットの容量が少ないと言う事は、フロントポケットの出っ張りが少ないと言う事ですので、当然ロッドアクションも付けやすいですし、アップダウンの激しい磯場なんかでの使用にも向いています。
最近ではポケット無しのベストにヒップバッグというスタイルも多く見られますが、その辺は個人の好みになるかと思います。
正直、私自身は泳いだりとかそういう感じの釣りをやらないので、『こっちの方がいい!!』とは言い切れません。
ただ、エキスパートと呼ばれるアングラーの方達でアルティメットを使用されている方も多いですし、逆にPazdesignテスターの中でも『ポケット無しのタイプが欲しい!!』と言っているテスターさんもいます。
Pazdesignテスターでアルティメット使用で代表的な方と言えば、ハンター塩津氏。

ハンター塩津のログはこちら。
むしろV-Ⅲは『ハンター塩津モデル』と言っても過言ではありません。
金華山に代表される三陸のリアス式海岸のロックショアをホームグラウンドに東北、北海道、またまた伊豆や九州の磯を日々駆け回っています。

また、同様にロックショアに足繁く通われている、『MAGBITE』アングラースタッフの長崎県の冨田さんもアルティメット愛用者の一人です。



『MAGBITE』HPはこちら。
ポケット有りの良い所は、何だかんだで収納等がある程度オールインワンで済んでしまう所でしょう。
また、ポケット有りタイプでありながらも磯場でも使い勝手が良いのは、スリムタイプであるアルティメットならでは特徴かもしれません。
とは言え、やはりポケット有りか無しかはお好みでと言うところですね。
ポケット無しがよい人はポケット無しの良い所をプレゼンするし、ポケット有りがよい方はポケット有りの良い所をプレゼンすると思うんで、お悩みの方は広くヒアリングしてみて、より自分のスタイルに合っている方を選ぶ事をオススメします。
ただ、やはりアルティメットのフィット感や機動力が磯場での使用においてコンプリートシリーズよりアドバンテージを生んでいるのは間違いないと思います。
ちなみにちなみに、磯と言えば九州のカリスマ・津留崎さんも割とアルティメット率高めです。



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んで、最近よく『アルティメットとスーパーライトベストの使い分けは?』というご質問です。
そうですね、以前は軽量&高機動力モデルとして港湾部で軽快にランガンする為にアルティメットを使われている方も多かったですが、昨年から販売しているCOREMAN社とのコラボモデルである『スーパーライトベスト』の登場でこれまた大きくその役割が変わりました。

COREMAN×Pazdesign スーパーライトベスト
(詳細はまた今度)
Pazdesignベストの中でも最軽量モデルであり、ソルトモデルで初の『ビーズフロート』を採用したスーパーライトベストは、機動力や着心地の軽さは圧倒的です。
正直、港湾部や沖堤なんかで使うのであればアルティメットよりもアドバンテージが多いです。
じゃあその使い分けは?となると、やはりそこは『耐久性』かと思います。
アルティメットはコンプリート同様の500Dコーデュラポリエステル(ショルダーベルトはクロロプレン)です。
それに対しスーパーライトベストは『リップストップナイロン』です。
リップストップナイロンはパラシュートクロスとも呼ばれ、軽量で引き裂きに強い生地です。
しかし、やはり生地自体重くなるものの、引き裂き、耐摩耗性共にコーデュラの方が上です。
なので磯場やテトラ等での使用の場合は、アルティメットの方がストレスが少なくて済むかと思います。
もちろんスーパーライトでも使えますが、引っ掛けたり、テトラを上り下りする際の擦れ等に注意しながらの使用になります。
イメージ的には『コンプリート』と『スーパーライト』のちょうど中間が『アルティメット』になる感じですかね。
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- 2017年12月6日
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