大潮二日目。
朝4:35に満潮を迎える。
日の出が4:50なので明るくなり始める時刻は4時頃か…？
空が少しでも白み出すと急にバイトがなくなるので
釣りができる時間は１時間もない…


3:02）
ポイントに到着。
大潮で海がタプンタプンしている。
潮に流れが出来ていて、微風もある好条件。

ルアーを昨日に引き続き、ベイルーフマニックのマットポップチャート。
正面沖目にキャスト。
水面には多くのライズ。
ボラばかりではなさそうだ…

水面で引き波を作りながらリトリーブ。
コン、コンと時々ショートバイト。
ボラの突きのようだ…

２投目、同じ場所にキャストして着水するとラインを通して
違和感のある微妙な感覚が伝わってくる…
軽くラインを引くと重みを感じる。
アワセを入れてフッキング。
水面をバシャバシャとエラ洗い30cm程度のチビ。
元気が良い…
そのまま軽くなってしまう。
フックオフ。
しかし、シーバスはフックが外れているにも関わらず
顔を出したまま水面を横へエラ洗いしながら
勢い良く動いてく…
本人はフックが外れた事に気づいていなかったのかな…？

03:09）
今度は左サイドの沖目へキャスト。
着水後ラインスラッグを取り、３秒待ってリトリーブを開始する。
グンとアタリ。
良い手応え、軽いが元気が良い。
ランディングネットに難なくイン。
40cmに1cm足りない…39cm。



03:15）
中央の沖目からリトリーブしてくると
この後バイトが岸寄りにしかなくなり、
ショートバイトも少なくなってくる。

ルアーをパンチラインスリムに変えて遠投するも反応は出ない。
このところ表層形のルアーしかアタリが出なくなっている。

再びマニックに戻し、何とか３匹掛けるもすぐフックオフ。
小さい30cm以下のばかりだった…

03:40）
空を見上げると東の空が青白くなり初めている。
潮は動いているが魚の反応はなくなり納竿とした。

30分強のショートゲームだったが楽しい時間だった。
ゲーム開始をあと30分早めるべきだったかもしれないな〜

 

シーバス３
ロッド : ラテオ86LLS
リール : EM MS2510PE-H
ライン : Barkley FireLine0.8
リーダー : 20lb
ルアー : マニック、パンチラインスリム