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(チャンチー)吉永

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2025年夏はトップチヌ!

バースデーフィッシュの時のブログで若干におわせていましたが、7月末からお盆明けくらいまで、私は体調を崩しておりました。
運の悪いことに仕事の忙しいタイミングと重なり休もうにも休めずズルズルと…といった感じでしょうか。

体力的にはしんどいですが、仕事して寝るだけではどうも気分が晴れない。
またマイルールとして仕事ができるなら釣りができるというものもあり、昼間の短時間に釣りにいくことにしていました。
バスの方はKanglers choiceさんの方のブログで書かせていただいておりますのでこちらでは、トップチヌについて触れていきます。

トップチヌのいいところはズバリ生活習慣を乱さず釣りができることに限ります!
トップに限らずチヌもバスもどちらもデイゲームで健康にいい釣りですからね!

一応仕事に気は使っているわけです。
真っ当な社会人なので!

久しぶりのブログの更新はトップチヌについて。

また読んでくださっている方にお気付きの方もいるかもしれませんが、某胤やんっぽいこと言ってんなと思われる方もいると思います。
先に言うと影響受けている面は確実にあります。(パクリではありません!でも本人に怒られたら消します!)

あまり詳しい分野ではないので、こいつはこんな釣りをしているんだなとかバス用のトップウォータープラグ使うの面白そうだな位の軽いノリで読んでもらえると幸いです。

自分の中で、トップチヌは活きの良くてコンディションの良い個体を狙ってジャカジャカペンシルを動かして釣りたいと拘りがあるため、毎回水が良くて適度に動いているところを選択しています。
そして快適に動かせる水面から近いところという条件も加わります。

釣れる条件というか釣りたい条件ともいえるいわゆる「厄介」トップチヌアングラーなのかもしれません(笑)

■タックルについて
今年のメインタックルはモレーナ53に12エクスセンスDC、PE4号にリーダーは30ポンドか40ポンドにボンバダスナップ#3のほぼライトアマゾンタックル。

ラインのセッティングがなぜゴツイかは特に深い意味はありませんが強いて言えばPEが太いと扱いやすい、ラインが太いとなにかあった時に安心ということでしょうか。
ギリギリのファイトを楽しむというよりも水面爆発を楽しむに重きをおきたいので扱いやすさに振っています。
使うルアーに関しても太いラインでも問題なく動くものばかりです。(流石にバスの虫パターンみたいなトップチヌをやるときは細いラインに変えると思います。)

■ルアーについて
ルアーボックスには基本的にアメリカンルアー、ブラジリアンルアー、国産バスルアーの大まかに分けて3種類、ジャンルは、大半がペンシル、一部ポッパーやダーターが入りますが、もうほぼほぼペンシルで通します。

ちなみに未だにパルスコッドのような大型のポッパーやラッキー13のようなダーターの使いどころは分かっていません…(ダーターは巻きで釣れそうな気はしますがボコンボコンとアクションさせて釣りたいという邪念が邪魔を…)

基本的には状況が分からない時、広範囲を探りたいときはジグザラ110のボーンモデルを先発で使用することが多いです。
ジグザラ110は投げやすくて水押しが強く、ボーンモデルは浮力が高くて音が響くのでサーチベイトとして最適です。
問題点はブラジリアンルアー全般にいえることですが国内で売っていないこと。
投げ過ぎて削れてきているので新しいものに乗り換えたいのですが南米へ行く時間が取れず困っています。

サーチベイトで使用する国産ルアーだと廃盤ですがバクシンペンシルがお気に入りだったりします。
使った人には分かる、音にかなりこだわっているペンシルで高校生の頃からバスで愛用しています。

もっと音についておとなしめにするのであればジャイアントドッグXが良さそうな気がしますがそこまでアピール力を落とすことは少なく、アピール力を落とすならランガンといった手段を取ることが多いです。(運動不足なので)

ちなみにジグザラ90(タライロン90)に関してはサイズが小さくて広範囲を探りづらいので使うときはわりと選びます。
どちらかというとアピール力を落としてネチネチしたいときやサイズが小さい方がいいかなと直感で感じたときに使います。

スーパースプークやラトリントップウォーカーのような大型のペンシルは、水面が荒れたときや感覚で大きい方が反応させやすいかなと感じたとき、普通のサイズに反応がない時、逆にある程度反応がある時に使用します。
アメルア感が強いのはスーパースプークですが、ラトリントップウォーカーの方が圧倒的にフッキング率が良いので個人的にはラトリントップウォーカー推しです。
メガドッグやアマゾンペンシルのような150㎜を超えるようなペンシルでも反応するこはあるのですがチヌについては有効な状況をまだ見極められていません。

ちなみにレッドペッパーのようなダイビング系のペンシルは有効な状況もあるとは思いますがなぜかチヌもバスもあまりいい思いはしたことないです。
ただ、釣っている人はかなり多いので有効な状況も多いのだと思います。
ベイトに付いている個体に強いのかな?

■チューニングについて
 海外製のルアーについて高浮力なルアーが多いです。
 高強度な太軸のフックを載せられたり、強力な水押や浮上を演出できたりするため魅力的ではあるのですが特にチヌやシーバスについて、フッキング率の低下に直結することも多々あります。
沈むものを浮かせるのは難しいですが、浮かせるのを沈めるのは簡単です。
スプリットリングを大きくしてみたり、板おもりを貼ってみたりと手軽にできます。
私は基本的に海外製のルアーはスプリットリングを#4に変えています。

また、スプリットリングをかえると共にフックも一緒にかえちゃいます。
ソルト用のがまかつMH、カルティバ4X相当のトレブルフックで動きを損なわない中で大きめのフックにかえるのが好みです。

板おもりの貼り方は語りだすと奥が深いのと様々な意見があるのでほどほどにしておきますが、基本的には姿勢が変わらず少し水面下に入るボディの体積が増えるようにするのが基本です。
内部構造が分かっている場合は、シンカーのある位置に貼ると大体上手くいきます。
そして実際に動かしてみてそんなに動きが変わらなければ成功です。
あとは自分好みの貼る場所を見つけてみてください!
ちなみにバスだとバドのリップに板おもり貼って泳ぎ出しを良くするチューニングが好きです(笑)


長々と語りましたが特に変わったことはしていません!
ブログを書きながら、またトップ投げに行きたいなと思うくらいのは楽しいので気になった方は是非!

■今年の釣果フォト

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★今年のトップチヌ使用タックル
ロッド
 TULALA×BOMBA DA AGUA Morena53
リール
 シマノ 12エクスセンスDC
メインライン
 YGK XBRAID スーパージグマンX8 4号 
リーダー
 VARIVAS ショックリーダーナイロン 30ポンドor40ポンド 
スナップ
 BOMBA DA AGUA  BOMBADAスナップOVO #3
ルアー
NelsonNakamura ZIGZARA110 90
STORM ARASHI RATTLING TOP WALKER 130
STORM RATTLIN’ CHUG BUG
BAKSYN 驀進ペンシル

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