釣り大会に思う事。

今回の凄腕はアピアモニターが賞品らしいですね。

色々な方が各地で素晴らしい戦績を残す事を期待しています。

~~~~~~~~~~

自分はWSS(湾岸シーバスソサエティ)に参加していました。

これは以前の話で今は参加していません。

龍也的には大会=競技=一番を決めるもの。
と、思っています。

「自分もあの凄腕メンバーの中で一番を取りたい。」
ってのが参加理由でした。

しかし現実はそんなに甘くなかったです(笑

大会に参加した事によるメリット、デメリットを書いてみようと思います。

これはあくまでも自分が思った事なので個々で変わると思いますが、

「大会に参加してみたいなぁ」
なんて方に参考になれば幸いです。

~~~~~~~~~~

~メリット~

◎メディア&各地のスペシャリストと戦える。

同じ舞台に立てる事に自分は感動しました。
スペシャリストの釣り、考え方が実釣で見れるだけでスキルアップ間違いなし(?)

◎戦う事の緊張感。

限られた場所、同じ条件で戦える=真剣勝負の場。

魚を探す事、ルアー選択、キャスト、やり取り、取り込み、全てにおいて緊張していました。

あの緊張感は普通に釣りをしてる時とはまったくの別物でした(良い意味、悪い意味でも)

◎結果が出る。

己の力、己の足りない力、戦績、見返り。

全てに結果が出ます。
だからこそ悔しいし、次に繋げる向上心が生まれました。

~~~~~~~~~~


上記が自分の得た大会でのメリットです。
下記はデメリットになります。


~~~~~~~~~~

~デメリット~

×釣りが面白くなくなった。

自分が大会を辞めた理由はこれ一沢でした。

大会に参加していた一時期だけでしが、
本当に釣りが面白くなくなった。

常に結果を求めた釣行になってしまい、
一番肝心な楽しむ事を素で忘れてしまっていた自分がいました。

サイズ問わず魚が釣れて凄く嬉しい。
この感情が自分は大切だと思っています。

~~~~~~~~~

簡潔ですがこれが自分が感じたデメリットです。

だから今の自分の釣果、スタイルには凄く満足していたりします(笑

こういう考えを持てたのはWSSという大会に参加させて頂いたからこそ。

人によって様々なので興味があればまず参加してみる事を凄くお勧めします。

そこでどう感じるかは貴方次第ですよ。


釣りは趣味じゃなく遊び!

これが龍也スタイルです!



~追記~
WSSは同じ場所、同じ時間で行われるため本当に正当で不正も行われない凄く良い舞台だと思います。

大会自体、敷居が高く見られがちですが普通に釣りが出来ていれば誰でも参加出来る大会です。

あとは貴方の腕次第ですね(笑

自分もまたスポット参戦したいなぁ~。


コメントを見る

龍也さんのあわせて読みたい関連釣りログ