タイ釣行記 result

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数カ月前の回想記ですが…タイ旅行の続きを

一日の予定としては、多魚種の釣れるパイロットを午前に…その後バラマンディ狙いのブンマーに行くこととなった。

パイロットまでは、バンコクから車で1時間半ほどで到着。
ここでは、メインはジャイアントスネークヘッド、通称シャドーを釣ることである。

雷魚とは、生息環境が異なるためか、野生のシャドーはシンキングミノー・ペンシルの早引きなどに反応するとのこと。釣堀では、ゆっくりとトップを引いたり、ミノーのスロー巻き、バイブのリフト&フォールで反応するらしい。

朝一水面にシャドーが浮いてきていた。トップで狙うも反応なし…周りはバズなどでちょいちょい釣っているのだが(~_~;)

っと、友人Tにヒット!
ルアーはimaのgeneの赤金。ナチュラルな動きとカラーが効いたのか…?

とりあえず、タイ初フィッシュは友人Tのジャイアントスネークヘッド!略してGSH?!70cmくらい

その後、私の赤金geneにもヒット!するも、手前でエラ洗いにてフックオフ…涙

以外に、渋いシャドー…

日も上がり、水面下の反応が悪くなったためそこ狙いのバイブTN70のリフト&フォールで狙うことにした。
その、一等目に見事ヒット!シャドーは、なかなかの重厚な引きで、手前気持ち良くでドラグを出してくれる。バラさないよう慎重にずり上げたのは70クラス(^^)

その後、リフト&フォールがハマりワンキャストワンヒット状態で10匹ほど釣り上げた。カラーはショッキングピンクのTN
友達も同じく、ばんばらばんな感じで午前は満足して終了となった。

午後からは、バラマンディ専門釣堀ブンマーへ。

途中、熱帯の植生の田んぼ・養殖ため池に囲まれながら移動…まさに別世界…

ガイドSさんがいなければ、どこを走っているのか全く分からないほど同じ風景が続く…

釣り堀近くにある、民家のような屋台でタイ風豚炒め物丼とコーラーを買って釣る前に腹ごしらえ。
正直、油も汚い感じでどうかなと思ったが…これが驚くほど口に合う(^^)ナンプラーついていて、それをかけると、なお上手かった☆

ブンマーは縦40m横60m水深3mくらいの、釣り堀が縦一列に並び、その一つを貸し切るシステムだった。

さぁ…ハズレ堀だとなかなか渋いときいていたので…心配しながらのキャスト…

開始一投目に、ハンコックに反応!激しい引きにミリオネアのドラグが出て行くのがそれが心地よい。
上がってきたのは、80cmのバラ☆でかい…重い…強い…というのが素直感想であった。パワーは野生アカメのそれとは劣るが…しっかりタックルを整えてやらないとダメなぐらい、ここのバラのコンディションは良く見事な魚体であった。

まさに、レジャーフィッシングという感じ。笑

その後、友達のオグルにもヒットし…
こちらも、終わってみるとばんばらばんの巨大金太郎飴万歳〜!状態であった^o^

トップには、反応は乏しかったが…ジョインテッドクロー178Fとへドンメドマウスが反応があり、いいバイトを得ることが出来た^o^

Date:2013.10.31
【TackleData】
ROD:EXSENSE S907M・H/F
TULALA Monstruo710

REEL:Shimano 09 RARENIUM C4000
LINE:DUEL X4 3号
LEADER:FLUOROCARBON 60LB

REEL:DAIWA Millionaire CV-Z205
LINE:DUEL X4 3号
LEADER:FLUOROCARBON 60LB

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