小鯖つきシーバス

昨日のバラしたポイントにリベンジ。
小鯖の群れを確認しており、シーバスがいるのは分かっているため、後はどうやって喰わすかである。
朝5時過ぎにポイント到着。周囲ではサビキで小鯖が釣れ始めている。
最近品薄のVJ16ヘッドがたまたま4−5年前にボックスに入ったままのを見つけたので、アルカリシャッドワーム(パッケージにスペア分が入ってたやつ)を新たに装着。
昨日バラした、護岸沿いにキャストし、着水直後にミドル〜ファストリトリーブでタダ巻きすると、2〜3本目のスリットでヒット!
昨日の反省から、無理に護岸から剥がそうとせずドラグを使って飛ばさずにゆっくりファイト。手前で何度か潜られるのを竿でいなして無事ランディングした。


足元の護岸沿いにライズがあったため、VJ16を護岸沿いにリトリーブするが反応なし・・・
ピックアップ寸前、ルアーが空中に出た瞬間に銀色の魚体が水面を割って宙に飛び出してきた!
後1秒長くルアーが水中に入っていたら、喰っていたであろう勢いで飛び出したシーバスが丸見えで、心臓が飛び出そうになった。

ルアーに触っていないが、さすがに無理かなと思いながら、同じ護岸沿いすれすれにキャスト。
着水後すぐリトリーブ開始すると7巻きくらいで、まさかのヒット!
足元は水深もあり、ドラグでいなしながら弱らして無事ランディングした。


さすがのVJでも当たりが無くなってきたため、波動を変えるべくサルベージソリッド60ESに変更し、護岸より8m程はなして沖側へフルキャスト。
その一投目・・・5秒ほどカウントダウンし竿を下に構えてミドルリトリーブすると、10巻ちょっとでガツンとした当たり!
軽く追い合わせして、ファイト。激しくえら洗いしたが、ハーモニカ食いでがっちりかかっており、全く外れる気配が無く余裕を持ってランディングできた。
こちらも、小鯖を喰っているのかコンディションが良くサイズの割にはかなり引いて楽しませてくれた。

おそらく、まだ時合いは続いて、数匹釣れそうな気配であったが、出勤前の家に帰る時間を考慮して、鉄の精神力でストップフィッシングとした。

【日時】2020/6/7
護岸のポイント.5:05-5:44
1.シーバス62cm 5:16
coreman VJ 16 シルバーヘッド/コボラサッパ(アルカリシャッド3”)
針は純正のまま

2.シーバス53cm 5:36
coreman VJ 16 シルバーヘッド/コボラサッパ(アルカリシャッド3”)
針は純正のまま

3.シーバス51cm 5:44 
simano EXSENSE サルベージソリッド 60ES レンズボラ(22T)
純正同じく カルディバ ST46 #10

【TackleData】
ROD: shimano EXSENSE GENOS  Dark Force 87
REEL:shimano EXSENSE LB 13  3000MHG
LINE:shimano X8  150m 0.8号 10m1マーカー5色
LEADER:Seaguar fluoro shock leader 16LB
LURE:上記

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