バチ抜け2回戦

  • ジャンル:日記/一般
バチ抜け初調査から10日ほどたった大潮まわりの調査
到着すると4〜5人ほどの釣り人が
50cmほどのシーバスを計測されている方を見かけた。

ひと気の無い所からエントリー
エリテンで流していくと、時折シーバスらしき軽快なバイトがあるが、本日の竿がやや強めなのか全て乗らずにはじいてしまい。小一時間で5回バイトで全はじき(涙)

ここで、ひらめいたのがレバーブレーキをフリーにしてスローリトリーブすること。バイトが出たときに、多少ハンドルが持って行かれて逆回転し、フッキングできるんじゃないかという苦肉の作戦。

護岸沿いのコーナーに向けてのリトリーブ中にバイトあり。
作戦が的中し、一瞬ハンドルが逆回転しつつラインが送り出され、そのまま巻き合わせの容量でフッキングをすると見事に決まった。
セイゴくんであったが、大事を取ってネットイン。

同じラインでライズがあったので、同じコースにエリテンを通すと静かについばむような当たりでヒット!
重量感があって思いのほか引くし、なかなか上がってこない
ストラクチャーに潜り込まれそうなのを、なんとかかわしながら浮かせてみると、チヌであった。
今日は淡水用の短いランディングネットのため、かなり身を乗り出して、かろうじでネットインした。
挙げてみると、立派な魚体のナイスコンディションであった。


その後、護岸沿いを平行に流していくと中央付近で、同じくらいのセイゴがヒット。テンポ良く釣れてくれて、集中力がなんとか保たれる。

一番手前まで来て、逆方向にむけて護岸を平行に引くと、フッとルアーが水面から消えるような当たり、こちらもよく引いて楽しませてくれたのは、良型のキビレであった。


大場所のほうの当たりはやんだため、小場所に移動してみるとちょうど足元の岸が出ていた。お一人先行者の型が、一番手前からルアーを投げておられた。
少し離れた護岸の上から沖へまっすぐキャスとした1投目で、バシャという気持ちい当たり。
こちらも、同じくセイゴであり、下の岸に降りてランディング。

その後、20分後に同じ場所で1本追加した後は、当たりが止んだため納竿とした。


【日時】2020/5/26
護岸のポイント1.20:10-23:40

1.シーバス 32cm 22:09

2.チヌ 49cm 22:19

3.シーバス26cm 22:39 

4.キビレ 42cm 23:05

5.シ−バス 28cm 23:15

6.シ−バス 33cm 23:39

【TackleData】
ROD: HUERCO XT711-S5
REEL:shimano EXSENSE LB13 3000MHG
LINE:shimano X8  150m 0.8号 10m1マーカー5色
LEADER:Seaguar fluoro shock leader 16LB
LURE:全て ガイア エリア10 ノーマルクリアレッド
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